ガラスの森② 箱根旅行 その５

ガラスの森の建物の中は、とても綺麗なものが多かったよ。

ちょうど、「愛の扉を開く指輪展～リングに込められた誓い～」が開催されていたよ。
指輪が良く見えるようにと、虫眼鏡を貸し出していけど、老眼の人にもいいね！(笑)

指輪のルーツと言われる紀元前１９世紀の「アメシスト　スカラベリング」から１７-８世紀の内側に絵や文字の彫り込まれた「ゴールド　ポージーリング」それに、ドイツの皇太子が送ったほどけない愛をという結び目のリング、マリーアントワネットの遺髪が納められたリングまであったよ。


指輪以外では、ガラスの森らしくヴェネチアグラスもたくさんあったけど、レースグラスというのはかなり手間をかけたもので、綺麗な物ばかりだったよ。

ポージーリングに書いてある文字と絵の意味は、「手も心も固く結ばれる、死が我らを分かつまで」らしいけど、、、

実際は、「お手々繋いでその気になって、心や体も許したばっかりに、死ぬまで逃げられなくなった」とか！_・)ぷっ



最後には、風でそよぐグラスと言うのがあったけど、よくあんなものを作ったものだ、すごいね！
台風の時に外に出したら、やっぱり折れちゃうのかな？(笑)

まだつづく、