最近のフランス語の勉強は、小説などの読み物から語彙を増やす、というのがメインになっています。
ただ、大好き(得意と言う意味ではない)な名詞化の学習も、相変わらず細々と続けています。
先日、文章全体ではなく単語だけを名詞形に書き換える問題をやってみました。そして間違えた問題だけをピックアップしてしばらく眺めていたところ、自分の間違い方のパターンが見えてきました。
いくつかありますが、特に許し難いのを2つ。
1つは、er動詞から語尾のerまたはrを取った形が名詞形になる語の間違いが多いこと。oublier→oubli、reprocher→reproheなど、よく知っている基本的な語ばかりなのに・・・困ったものです。間違い方としては、語尾にeいらないのにつけてしまったり、その逆だったり、または-mentなど適当な語尾をつけてそれっぽい新語を作ってしまったり、です。
2つめは、つづりと発音の関係による不規則変化に対応できないということ。décrire→description(éの後の子音がcr→scrになるのでアクサンがとれる)、vigoureux→vigueur(gの発音を保つために後ろにuが必要)など。知識はあっても問題を解くときにそれを引き出せない。déscription、vigeurと書きながら違和感を感じないようではまだまだダメだと思います。
最近は文全体の書き換えの方にばかり気が向いてしまっていましたが、単語レベルの間違いもまだまだまだまだ見直す必要があるみたいです。
ただ、大好き(得意と言う意味ではない)な名詞化の学習も、相変わらず細々と続けています。
先日、文章全体ではなく単語だけを名詞形に書き換える問題をやってみました。そして間違えた問題だけをピックアップしてしばらく眺めていたところ、自分の間違い方のパターンが見えてきました。
いくつかありますが、特に許し難いのを2つ。
1つは、er動詞から語尾のerまたはrを取った形が名詞形になる語の間違いが多いこと。oublier→oubli、reprocher→reproheなど、よく知っている基本的な語ばかりなのに・・・困ったものです。間違い方としては、語尾にeいらないのにつけてしまったり、その逆だったり、または-mentなど適当な語尾をつけてそれっぽい新語を作ってしまったり、です。
2つめは、つづりと発音の関係による不規則変化に対応できないということ。décrire→description(éの後の子音がcr→scrになるのでアクサンがとれる)、vigoureux→vigueur(gの発音を保つために後ろにuが必要)など。知識はあっても問題を解くときにそれを引き出せない。déscription、vigeurと書きながら違和感を感じないようではまだまだダメだと思います。
最近は文全体の書き換えの方にばかり気が向いてしまっていましたが、単語レベルの間違いもまだまだまだまだ見直す必要があるみたいです。
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