２００９年に感謝をこめて

たぶん、今年最後のブログ更新です。

いきなり残念なお知らせからになりますが、誕生日に立てた今年の目標の達成度は０％でした

１つ目の「仏検１級に合格する」は、惜しいとも言えないレベルでダメだったし、もうひとつの「語学以外の分野にも興味を持ち、人間としての幅を広げる」も、忘れていたわけではなく、新しいことを始めるためにカルチャースクールのパンフレットをもらったりもしたのですが、仏検に落ちてますます語学への執着が深くなったのか分かりませんがどうしても気乗りがせず、今に至るという感じです。

引き続き来年の目標とするかどうかはまだ決めていませんが、今後の課題としていきたいと思います。

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去年の年末の日記を見たら、自分のことながらなんだか眩しく感じられました。何もかもが一新した去年に比べたら、今年はとても地味で穏やかな年。でも仕事上の変化もあり、自分にとってはかなり重要な一年だったと思います。

今年、特に感じたのは、自分にはハードルが高いかな？と思うことでも勇気を出して手を上げてみることの大切さ。背伸びした分のギャップはもちろん埋めなければならないので、手を上げてしまった後に胃を痛くしながら苦労することになりますが、その過程が大きな進歩や次のチャンスに繋がると思います。私は今年それをすることで、将来に繋がる（と思う）貴重な経験をすることができました。と同時に、手を上げるだけのエネルギーが出せず、チャンスをスルーしてしまい後悔することも・・・。

先日美容院で読んでいた何かの雑誌の運勢コーナーに出ていたのですが、2010年の山羊座は「『できそうなこと』や『できるとわかっていること』の世界の中で縮こまっている場合ではない」らしいです（占い関係はあまり気にしない方なのですが、このメッセージがとても印象的だったので、この部分だけ憶えて帰りました）。

エネルギーを貯めて、がんばって手を上げて。このメッセージのとおりに来年一年過ごせるようにしたいです。


皆さま、どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。