先週末、仏検の一次試験を受けてきました。
未知の語彙が少なかったため例年よりできたような印象だったのですが、解答例で自己採点をしてみたところ大いなる気のせいだったようです・・・
得点はおそらく5割前後。最大限ポジティブに見積もっても80点を超えるのがやっとかな、という感じです。二次の準備はせず、その時間を使って次回への対策を考えることにしました。
今回も悩まされたのがケアレスミスの多さ。特に聞き取りの1はその宝庫で、正しく聞き取れているのにそれを文字にするときにどこかしら間違えてしまいます。また、素直に書けば正解だったのに、引っかけを警戒して読む必要のない裏を読んでしまい間違えることも多いです。
今まではケアレスミスをなくすことが大前提だと思っていたのですが、気をつけていてもなくならないという現実を前に、その考えを改めたほうが良いのかと思いました。私は日常生活でも変な勘違いをしてしまったり、忘れ物や携帯の着信に何時間も気づかないなどの不注意をしてしまうことが多いので、こんな私にとってミスをなくすのは不可能なのかもしれないと。ミスをなくさなきゃと思うより、ミスは必ずあるものと考えて、ミスをしても基準点をクリアできるような勉強方法を考えた方がよいのではないかと。この方針にそって計画を立てていこうかと思っています。
それから、今回は特に受験直前のメンタル面が最悪でした。毎年多かれ少なかれナーバスにはなるのですが、今回は一時「仏検」という言葉を出すのも嫌なほどだったり(今も受験級は書くと辛いので書いていません)、受験後自己採点して泣き崩れる自分を想像してしまったり(シュミレーション済のせいか実際はもっと冷静でしたが・・・)。考えてみれば2006年に最初のチャレンジを始めてから4年。それなりに時間を費やした分上達している「はず」なのですが、目に見える成果はまったくなく。はっきりと形に残っているのは4回の失敗体験だけ。自分の中で「仏検=落ちる」の図式が刻み込まれているのかも。これもなんとかしなければ!
いずれにしても、今までと同じことをやっていてはダメだということを痛感しました。
あと、人と同じことをするだけではダメだということも。
未知の語彙が少なかったため例年よりできたような印象だったのですが、解答例で自己採点をしてみたところ大いなる気のせいだったようです・・・
得点はおそらく5割前後。最大限ポジティブに見積もっても80点を超えるのがやっとかな、という感じです。二次の準備はせず、その時間を使って次回への対策を考えることにしました。
今回も悩まされたのがケアレスミスの多さ。特に聞き取りの1はその宝庫で、正しく聞き取れているのにそれを文字にするときにどこかしら間違えてしまいます。また、素直に書けば正解だったのに、引っかけを警戒して読む必要のない裏を読んでしまい間違えることも多いです。
今まではケアレスミスをなくすことが大前提だと思っていたのですが、気をつけていてもなくならないという現実を前に、その考えを改めたほうが良いのかと思いました。私は日常生活でも変な勘違いをしてしまったり、忘れ物や携帯の着信に何時間も気づかないなどの不注意をしてしまうことが多いので、こんな私にとってミスをなくすのは不可能なのかもしれないと。ミスをなくさなきゃと思うより、ミスは必ずあるものと考えて、ミスをしても基準点をクリアできるような勉強方法を考えた方がよいのではないかと。この方針にそって計画を立てていこうかと思っています。
それから、今回は特に受験直前のメンタル面が最悪でした。毎年多かれ少なかれナーバスにはなるのですが、今回は一時「仏検」という言葉を出すのも嫌なほどだったり(今も受験級は書くと辛いので書いていません)、受験後自己採点して泣き崩れる自分を想像してしまったり(シュミレーション済のせいか実際はもっと冷静でしたが・・・)。考えてみれば2006年に最初のチャレンジを始めてから4年。それなりに時間を費やした分上達している「はず」なのですが、目に見える成果はまったくなく。はっきりと形に残っているのは4回の失敗体験だけ。自分の中で「仏検=落ちる」の図式が刻み込まれているのかも。これもなんとかしなければ!
いずれにしても、今までと同じことをやっていてはダメだということを痛感しました。
あと、人と同じことをするだけではダメだということも。
>あと、ミスをなくすよう気をつけるより、ミスは必ず発生するという前提に立って対策を練る、というスタンスに変わったのは大きな前進だと思いますよ!
nonkaさんにそう言ってもらえると本当に嬉しいです。私の考え方で間違っていないんだと励まされました
自分をよく知って、自分に合った方法を模索しながら挑戦を続けて行きたいです。
実はそんなに冷静でも前向きでもなく・・・。ただ悔しさに突き動かされている感じです。
通訳案内士の受験、見送られるとのこと。年一回のチャンスを見送ることは勇気がいる決断だったと思います。今回の息抜きが良い方向に働くことを祈っています。
難関試験の合格を目指す仲間として、♪ちょこ♪さんのコメントにはいつも励まされます。ありがとうございます!
私もフランス語から離れたい気持ちはありますが、それ以上に悔しくて何かしていないと気がすまなくて・・・。
次は挑戦する姿だけじゃなくて、成功するところを見ていただけるようにしたいです!
私は2年前のFP3級以来、資格試験にチャレンジしてないので、毎年チャレンジしてるさとさん偉いなと思います^^
あと、ミスをなくすよう気をつけるより、ミスは必ず発生するという前提に立って対策を練る、というスタンスに変わったのは大きな前進だと思いますよ!
このトピックに限らず大事なことだなと思ったのでコメントさせていただきました^^
まずは現実を受け入れることで一歩前進ですよね。
私も受け入れるべき現実があるような気がします…(笑)
気づきのシェア、ありがとうございます^o^
冷静に今の自分を分析して、今後の方針を立てているさとさん、前向きで偉いと思います。4回のチャレンジの間の勉強は決して無駄にはならないし、着実に前進していると思います!
実は私も今回初めて仏検を受けました。落ちたくないし、勉強にかける時間もないし、何より受験をストレスにしたくなかったので、今の実力で確実に合格できる級にしました。
それから、私が5回落ち続けている通訳案内士の試験、今年は受験しないことにしました。勉強の時間が取れないし、毎年夏は試験のためにストレスがたまるので、今年は息抜きをしてみようかと。来年、新たな気持ちで受けようと思います。
これからもお互いがんばりましょうね!!!
さっそくの分析や今後の勉強方法をすぐに考えるって偉いですね~。私だったらしばらくフランス語と離れたくなると思います(^^;)
私の周りにもいろんな資格試験に挑戦してる人達がいて、自分は何もしてなくても励まされます。さとさんの仏検レポートもそのひとつですよ!