今日3月20日は「フランコフォニー(フランス語圏)の日」。梅田スカイビルで開催されていた「大阪フランコフォニー祭」そして「フランコフォーヌ映画祭」に行ってきました。
会場はパネル展示と物産品販売とビデオ上映という静かなものでした。祭というからには屋台とか出て賑々しいものかと思っていたのでちょっと期待外れだったのですが、その分ゆっくり見てまわれました。物産品のコーナーでは、昔フランスに語学研修に行ったときに気に入って食べていたクスクスを発見。ちゃんと調理できる自信がなかったものの懐かしさのあまり買ってしまいました。そして午後からの映画祭では、立て続けに4本鑑賞。首とおしりが痛くなってしまいましたが、フランス語に長時間浸れて満足でした。
日本は日本語だけの国だし、日本語は日本でしか話されません。だからだと思いますが、フランコフォニーという概念はなんだか不思議な感じがします。大陸も民族も宗教も違う国々が、言語を通じて統一されているのですね。しかもヨーロッパ以外のフランス語圏の国々は植民地支配のためにフランス語が使われるようになったというのに・・・。もっと深く知りたいテーマです。
会場はパネル展示と物産品販売とビデオ上映という静かなものでした。祭というからには屋台とか出て賑々しいものかと思っていたのでちょっと期待外れだったのですが、その分ゆっくり見てまわれました。物産品のコーナーでは、昔フランスに語学研修に行ったときに気に入って食べていたクスクスを発見。ちゃんと調理できる自信がなかったものの懐かしさのあまり買ってしまいました。そして午後からの映画祭では、立て続けに4本鑑賞。首とおしりが痛くなってしまいましたが、フランス語に長時間浸れて満足でした。
日本は日本語だけの国だし、日本語は日本でしか話されません。だからだと思いますが、フランコフォニーという概念はなんだか不思議な感じがします。大陸も民族も宗教も違う国々が、言語を通じて統一されているのですね。しかもヨーロッパ以外のフランス語圏の国々は植民地支配のためにフランス語が使われるようになったというのに・・・。もっと深く知りたいテーマです。
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