mori家の日記

日記帳代わりです。また、マイホームやマイカーについても紹介させてもらいます。最近、太陽光発電を導入しました。

タイヤ交換。

2019-05-12 14:02:28 | 自転車

金曜日の仕事帰りにバーストした私の自転車。幸いタイヤがバーストして、

変形しただけで、チューブは無事だったんで帰宅できました。が、これ以上このタイヤ

のままで自転車に乗ることは難しく、どうしようと思って嫁さんに相談したら、

タイヤを買っても良いって事だったんで、金曜日の夜に注文しておきました。

 

注文したタイヤは、土曜日の昼頃発送(どうやらアマゾンの物流倉庫から発送された模様)

で、本日10時過ぎにはmori家に届いてました。例によって楽天のお店で買ったんですが、

アマゾンの物流網サマサマですね

 

という事で、早速タイヤ交換です。ちなみに、私、自転車のタイヤ交換なんてした事ありません

そればかりか、パンク修理さえも未経験の素人です。中学~高校時代は自転車通学だったんで、

パンクしたことは数知れず。その度に、自転車屋さんやガソリンスタンド、はたまた専属整備士に

直してもらってました。つまり、初心者です。

 

でも、今の時代、良いものがあります。ネットです。youtubeで見れば、タイヤ交換の仕方は

動画で山ほど出てきます。予習をばっちりして早速作業にかかります

 

何度見てもタイヤが歪んでますね。これでも空気漏れはありません。チューブは無事な様子です。

 

自転車からホイールごと外して、空気を抜いてタイヤとチューブを外します。ここはタイヤレバーを

使って作業するところですが、手で外れました。タイヤの片側をリムから外して、チューブを抜くと

簡単にタイヤをホイールから外すことができました

 

タイヤが外れたら、新しいタイヤを嵌めていきます。立てて写真を撮ってますが、横にしてやるのがやり易いです。

タイヤをホイールに嵌めて、少しだけ空気を入れたチューブをホイールとタイヤの間にセットしていきます。

チューブのセットが完了したら、タイヤを押しながらチューブごとリムの中に押し込みます。このあと、良くタイヤを

ニギニギして、チューブの噛み込みを予防します。最後にタイヤをめくりながらリムとタイヤの間にチューブが噛み

こんでないことを確認してから設定圧まで空気を入れます。

 

 

後は車体に戻せば無事完了です。写真を撮りながらやっても1時間ちょっとで前後2本とも交換することが出来ましたよ

古いタイヤも新しいタイヤも、ホイールとの取り外し・取り付けがやり易かったのが幸いでした。一切、タイヤレバーを

使ってませんからね。

 

あ、折角なので重量を・・・

 

新しいタイヤ364.9g。

 

古いタイヤ409.3g。スチールビートで折り畳みが出来なくて、はかりの上に綺麗に乗ってないので誤差多めです。

1本あたり約40g軽量化。前後で80g軽量ですね。

 

次は

 

古いチューブ。137.2g。

 

新しいチューブ。134.4g。3g弱軽量ですが、誤差の範囲でしょう。2本で6g軽量。新しいチューブが軽いのは

バルブの部分が少し短いからかなでも、空気を入れるのには困らない長さです。

 

お次は大物

 

フロントホイール。1237g。見ての通り、ディスクローター付き。リムテープも交換してないので

貼ったままです。重いなぁ。これ位あると、手で持ってもずっしりした感じです。手で押さえてるので、

誤差あり。

 

次はもっと重い

 

リアホイール。1695.5g。ディスクローターはもちろん、カセットスプロケットも付いてるので

激重。こちらも、手で押さえてるので誤差あり。手で持ってもやっぱり重たいです

 

結局、今回のタイヤ交換では約90g程の軽量化になりました

でも、乗った感じはもう少し自転車が軽く感じます。タイヤという回転体の外周部が軽くなった効果かな

気持ちの問題かもしれませんが・・・

 

あ、外したタイヤは

 

見ての通り、タイヤの内部が裂けてました

 

ちなみに、太くなってるはずのタイヤの幅は

 

新しいタイヤ。700×32C。一番広いところで31.62mm。

 

古いタイヤ。700×28C。同じく一番広いところで31.10mm。ほとんど変わりありませんが、

見た目は、新しいタイヤの方がモッチリとして太く見えます。

 

さあ、これで明日も自転車通勤できるかな



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