息子の自転車のフロントのチェーンリングを交換してみました。
今までは36Tを使ってたんですが、34Tにしてみましたよ。 2T分だけのローギヤード化。
全体的に気持ち軽くなる程度ですが、エクセルで計算式を作って計算してみたところ、同じケイデンス
(ペダルの回転数ね)で2~3km程度速度が落ちるみたいです。まあ、街乗りなので40km/h以上を
捨てて、加速をよくするためですね。
もちろん、ナローワイドのチェーンリングでチェーン外れを防止します。って言うか、今まで使ってた
36Tと同じメーカーのチェーンリングです
まずは、交換前の写真。バッシュガードから覗くチェーンの位置を覚えておいてください。
それでは、交換していきます。クランクをバラす必要はありません。チェーンをBBの上に落として、
クランクはフレームに付けたまま、トルクスボルトを外して、バッシュガードとチェーンリングを外します。
ここまでバラすと、クランク周りの普段手の入りにくいところに手が入るようになるので、ついでに掃除しておきます。
逆の手順で新しいチェーンリングを付けたらお終いです。
チェーンリングから覗くチェーンが少し内側に来てるのがわかるでしょうか
狙い通りにローギア化はできましたが、ロー側のチェーンの音が少し大きくなったような気がします。
まあ、ナローワイドだから仕方がないでしょう。で、ハイ側は気になってた異音がほぼしなくなりました。
もう少し、チェーンリングが摩耗すると、きっともっと気にならなく事でしょう。(希望を含む)
たぶん、数gの軽量化にもなってるはずですが、重量計り忘れです。
息子の自転車も、もうやること無くなってきたなぁ。次は何をしてみようかな
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