朝から程度の低いTV報道が喧しい。話題の中心は....
BIGMOTOR事件での問題点はどうか?
この記事は根拠も無い、いい加減な寝言の様なものです。
単なる疑問・疑念を表現しています。なので、適当に。
① 保険金不正請求(修理代14万/1台のノルマ)
② 店舗前の環境破壊
③ 残業代未払
④ 損保会社の出向述べ37人(給料は誰が負担か?)
国交省、金融庁、消費者庁、都道府県の東京、大阪、
名古屋などの地方行政が調査始動。
凄いですね、上記の関係者は一斉に聞き取り調査?
冗談がキツイですよね。これらの人々は逮捕権と拘束力が
あるのでしょうか?これは犯罪ではないのか?
犯罪が濃厚なら詐欺罪ですから警察が動く必要がある。
初動捜査が大事だと言われておりますが時間の経過とともに
隠蔽工作はやり放題か?
いつの時代から国交省とその他の庁は警察権を持ったのか?
逮捕権もない人々がどれほど調査しても偽証罪は問えない。
これは調査ではなく尋問が正しいのではと思う。
国交相に公明党が座席指定となったのは2004年。
ですから約19年が経過している。実に長いですね。
よく言われていることは、長期権力は腐敗する?
最近で気になるのは関連する事故が多い事です。
・観光船の沈没・「KAZU I」(カズ ワン)
・富良野・京都川・天竜川の川下り事故
・建設工事現場での重機・クレーンの事故
・静清バイパス建設中の高架道路の橋桁が落下
・羽田空港の出発機2機の接触事故
・高速バスの衝突事故
・電車の事故など
ですがどうも変です。お仕事してますか?
これらの関係は、国交省の管轄ではありませんか?
勘繰りたくはありませんがあまりにもズサン?
行政の指導力には限界があるのか?馴れ合いはないか?
この点を追求できるマスコミはどうなのか?
最も影響力のある野党諸君の監視機能はどうなのか?
こう考えて見ると、どこも正常に機能していない?
これが日本の民主主義です。性善説から考えるのは
大きな間違いと気付いていないことです。
簡単に言えば、立派な学力と学識があっても思考停止か?
これで国民の生命と財産を守っているとは思えない。
もはや庶民は諦めしかない。誰も疑問に思わないのも変です。