今夜中と言っておきながら・・・

　急な予定が入って初日から出遅れてしまいました・・・やれる
ときにはやっておかないと痛い目にあうというのは身をもって痛
感しました。以後気をつけます。
　さて、昨日予告していた通り今日は『vodafoneはこのまま純増
を保てるのか？』という題でいきたいと思います。
　大抵の方が旧J-PHONEからvodafoneになったのはご存知かと思い
ます。このvodafoneは英国を本拠地とし、世界各地の携帯電話会
社を買収・吸収して日々拡大している最大手の携帯電話会社です
。つまり傘下に入った事でユーザーは渡航の際、携帯電話を持っ
てシームレスに使えるなどといったことが早期に実現されると思
われました。しかし、サービスは開始されたものの国内ではエリ
アが他社の携帯電話に比べ狭く、使える機種が少ない点がネック
となり、加入者は伸び悩んでおります。
　では、なぜ単月の加入者は純増を続けているのか？それは第２
世代の携帯電話の方で端末を出し続けているからです。先程述べ
たのは第３世代の携帯電話で今auが宣伝しているCDMA 1X、NTTド
コモのFOMA、そしてvodafoneのVGSとなります（vodafoneのはご存
知ない方もいらっしゃるでしょうね）VGSのエリアがまだ不十分の
ため仕方なく端末を出しているというのが現状ですが、他社の携
帯電話に比べ、目立った機能やサービスが投入されず純増数は伸
び悩んでいます。それでも純増しているということは信頼性・数
は少ないものの高品質な機種をだしている点が評価されているの
でしょう。
　この続きは次回に。ここまで読んでいただいてありがとう。