軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『気になる記事 6/30』

2006年06月30日 | 気になる記事
 “俺ラジオ”作れる「Last.fm」が日本進出(ITmedia)
 
 米人気SNS「MySpace」日本上陸、ソフトバンクと合弁か

 ソニーに279億円の追徴課税 「移転価格税制」異議申し立てへ

 これぞフルモデルチェンジ――進化したLinkPlayer「AV-LS300DW」
 ほしいんですけど、そこまでテレビ(映像)は見ないかなと。そのまえにテレビ変えなきゃ。

 やっと実力を示した? 北米版BDソフト
 確かにフルHDは綺麗ですけど、まだDVDで十分かなと。画質以外に魅力があれば別ですけど(VHS→DVDの時はメニュー特典など「魅力的な」面が多くみられた)

 東芝、「ポータロウ」をワンセグ対応にするチューナーキット
 他社製品にも付けられれば・・・

 新色はユーザー投票で決定──ドコモのキッズケータイに新色
 いくつか「?」なカラーもありますが、悪くはないかと。

 コンパクトな防水FOMA、「SO902iWP+」発売──新規は4万円前後

 タフネスWIN「G'zOne W42CA」、都内の新規価格は2万円前後
 
 KDDI、夏休みに“親子で学べるケータイ教室”を開催
 
 夏休みに、手作りの“しまクリカレンダー”を作ろう──ボーダフォン

 ケータイで音楽を楽しむ方法(impress)
 

『フライトプラン』 ☆

2006年06月30日 | 勝手に映画批評
 久々の観てはいけない映画でした
 監督などはこちら。ジョディ・フォスターは「なぜか」同じような映画に出演(「パニックルーム」は酷評されていますが、筆者はそうでもない)個人的にはもっと作品を選んでほしいと思いました。
 
 予告編を御覧になっている方はおわかりだと思いますが、このような密室サスペンスは映画館で観たいと思います。筆者も時期さえあえば映画館で観たかったのですが、DVDになってしまいました。友達と気楽に(かなり気楽に(笑))観る状況ならば多少評価は変わっていたのかもしれません。どんな映画でも「面白い」と思う方がいれば、「つまらない」と評価する方もいる。今回の映画も例外ではなく、きちんとそれを頭に入れて様々な人の批評を読んでほしいと思います。
 
 eiga.comの見方は確かに間違ってはいないとは思います。しかしながら都合よすぎの内容は映画としての許容範囲を超えているかと思います。映画は決められた時間内にまとめなければならないため、ある程度矛盾やご都合主義が出てしまいます。それを考えた上でもどうかと思います。特に「アラブ人」。彼らは「あんな目」に合っておきながらも、最後には・・・あれはちょっとないかと思います。アラブ人差別とか言われないためにもあのような処置をとったかもしれませんが、人種関係なく怒るのが当たり前かと思います。
 主人公の暴走気味も気になりました。中盤あたりの「行動」は同時多発テロ以前なら・・・と思えますが(個人的には以前も以降も関係ないと思う)、以降アメリカの航空法は厳しくなり、主人公の「行動」にあたっては○○を防いだとは言えお咎めなしというのはどうかと思います。少しでも終盤に、「君の行動は異常だ。しかし超法規的処置を今回は適用するよ」とか何とかおえらいさんと話すシーンがあってもよかったです。
 作り方次第で名作になったかもしれないこの作品。DVDレンタルの時には「手を出すな!」(GAKU-MCと桜井氏のコラボレーションCDの題名)とは言いませんが、あまりオススメはしません。友人たちと騒ぎながら観るには丁度いいかもしれませんけどね。