軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『気になる記事 11/30』

2005年11月30日 | 気になる記事
 「まずはお互い分かり合うこと」「後退ではない」──三木谷社長TBS井上社長「楽天以外のIT企業とも等距離で付き合う」(ITmedia)
 結局大方の予想通りになった、今回。何がしたかったんでしょうね。

 「東大シャープラボ」誕生 フレキシブル技術を基礎研究
 
 セイコー、電子ペーパー応用の未来型腕時計
 >価格は26万2500円 高い!量産が進むまで待ちますか。そういえば時計は随分としていないですね。お肌が敏感なので夏場なんか皮膚が荒れちゃうんですよ・・・

 「PS2」累計生産出荷が1億台に
 ヤマダへ「バイオハザード4」を取りにいったんですが、「前日にお渡しすることはできないんですよ」と言われ泣く泣く帰宅。フラゲ(フライングゲット。前日に手に入れること)できず!よく考えればゲームを購入するのはほぼ一年ぶりになります(メタルギア3以来)明日ブログで少し感想などを書きたいと思います。

 デジ・アナ同時録画対応の“スゴ録”新フラッグシップ「RDZ-D90」
 HDMIとは地上波デジタル放送を劣化なく、録画機器に録画することができる規格でTV・録画機器ともこれが付いていないと無劣化録画はできません。今回のスゴ録もサポートしていない機種があります。しかしよくよく考えてみると2層式DVD-RやDVD-RAMに非対応とHDMIが付いていても生かせない仕様となっています。地上波デジタル録画などを考えている方はお勧めできません。

 大画面フルハイビジョンがインチ約1万円――エプソン、新LIVINGSTATION
 実際に画質をみなければなんとも言えませんがかなり向上している様子ですね。筆者宅のNECの音質が非常に悪い20型ブラウン管テレビはもう11年になりますが未だ壊れる気配なし。20年頑張りましょう!

 「ネットKADEN大賞」の一般投票がスタート
 RDシリーズとnanoで決まり?

 「W-ZERO3」、12月14日発売
 Operaも正式に採用されることになりましたし、後はGPSと電子コンパスがついていれば最強!

 323万画素カメラの「A5515K」、新規は約2万円

 イー・モバイル諸橋氏、携帯事業もADSLのようなサービスを(impress)
 個人的にはソフトバンク以上に期待しています。

 KDDI竹之内氏、auの新たなコンテンツサービスに言及
 >auでは、審査・検証システムを見直し、年度末にも改善を図る方針だ。ただし、「ユーザーに安心を提供するため完全解放はしない」としており、今後もアプリのオープン化はしない姿勢と見せた。同氏は、BREWについて、KDDI側もアタックを受けていると話していた 部分開放もせずという姿勢には甚だ疑問ですね。確かにセキュリティ面で不安があるもののユーザーの視点にたっていただきたいものです。

 ウィルコム、今後の戦略を総括した説明会を開催
 >W-SIMの活用法として、仕事のある月曜~金曜日はW-ZERO3やDD、週末はTTを使うなどの使い分けを提案 複数の機種を使えるなんてヲタ(オタク)にとってはありがたい話なんですよね。ウィルコムのビジネススタイルとしても一人が複数台のPHSを持つということにあると端末の需要増加につながりますしね。

 今更ながらエキサイトブログへもトラックバックとばせるんですね。今まで会員限定だと思っていました・゜・(つД`)・゜・  Masaさん、小夏さん大変申し訳ございませんでした。

『バタフライ・エフェクト』 ☆☆☆

2005年11月30日 | 勝手に映画批評
 誰もわかってくれないせつなさ・・・心にしみます
 監督はエリック・ブレスJ・マッキー・グルーバー。出演陣はアシュトン・カッチャーエイミー・スマートら。名前をかろうじて聞いたことがあるのは主人公ぐらいですね。
 CMでネタバレをしていたようなので配給会社に抗議があったようなんですが、なんとか筆者はその問題のCMをみることなくここまで来ました。ネット上で「CMをみていないようならこれからも注意しているように。そして観たときにはじめて理解できると思う。それだけの映画だから」と注意を促してくれた方がいて大変助かりました。最近の映画ではよくネタバレが多くCMに登場して映画の楽しみを奪っているように思えます。今月末発売される「アイランド」なんかもそうで残念でありません。映画を楽しむにはテレビCMをできるだけ見ないということが今後重要になってくるかもしれません。
 さて感想ですが、この映画は一人で観たほうがいいと思います。この手の映画は「主人公のつらさを感じる」時にお隣に誰か存在していると素直な表現(涙とか涙とか)ができないですからね。それほどの映画と言うわけです。タイムスリップ関連の映画ですと筆者のベスト10に入る「オーロラの彼方へ」なんかがありますが、「バタフライ」はややティーン向けの映画といった感じです。筆者はティーンではないので(笑)「ん~そうかなぁ?」とちょっと首をかしげるところがあったりとのめり込めない部分も多々ありました。しかしながら最後の「決断」は心にしみました。ヒーローになりたいという願望(特に男の方)をお持ちの方が少なからずいらっしゃると思います。もし自分が同じような立場にたったら主人公のように同じ行動ができるんでしょうか、ということを考えるとますます涙が・・・
 付き合いはじめてちょっと倦怠期気味なカップルにお勧めです。観終わった後空気が微妙になる可能性がありますが(笑)、いい映画なのでぜひどうぞ。