いやはや(大爆笑)

テレビをつけたら有吉サンとマツコサンが出ていた。

で、実に久しぶりに「鳥人戦隊ジェットマン」の凄すぎる
恋愛事情が取り上げられていて
もうテレビを消そう、と思っていたのに
ついつい最後まで観ちゃったf^_^;
いや、懐かしかったからね。

娘がちょうど戦隊モノにハマっていたのは
この「ジェットマン」の後の「ジュウレンジャー」からで
ジェットマンは全編ビデオで観たような気がします。

とにかく異色だらけの戦隊モノで、まぁ腹立つ腹立つ。
地球を守るヒーロー達のはずが…チーム内の恋愛問題で揉めまくってばかりで

何かというと殴り合い、みたいな(-o-;)
戦う相手は別にいるだろう～。
どんどん侵略されているのにさ。

オレはアイツが好きだ～、オレも好きかも～
実はオレも～、いきなりイエローも殴り合いに参入～。

レッドとブラックとホワイトのトライアングルいざこざ恋愛に
ついにイエローまで…そんな様子にアタフタするブルー…

もはや戦隊モノではない(ToT)
でも、観ていくうちにマツコサンが食い付いてきたわよ。
「ねえ～、コレDVD出ているの？」と、結構マジで聞いていたし。

で、戦わない戦隊ジェットマン諸君。
すったもんだしつつも、なんとかエンディングへ。

で、ラストはこうなります、という結末を聞いた有吉＆マツコったら…
まさしく茫然自失状態で言葉も出ない。
あの二人をしばし絶句させた「ジェットマン」
やはりただモノではなかったか。

ある意味徹底していた作り手の姿勢があったと思います。

毎回観るたびに、え～、ウソだろ～、もお～…
と突っ込みを入れつつそれなりに楽しんでいたジェットマン。
(仕事場でもね)

ラストのあのシーンだってさ、ビックリだよ。

すべての戦いが終わって3年後。
なぜかいきなりレッドとホワイトの結婚式で、
メンバーが祝福にかけつけて盛り上がっていて
少し遅れたブラックが花束を抱えて駆けつけるんだけど

実は、通りすがりで人助けをしたばかりにうっかり刺されて
すぐ病院に行けばいいものを、
そのまま式に来ちゃうから。

みんながハシャぐ中、一人ベンチに寄りかかりそのまま絶命、だよ。

そのベンチの周りを他のメンバーは
笑いながら追いかけっこなんかしているんだよ。
そしてそこのシーンで終わっちゃうの。

最後の最後まで「えっ、ウソッ、何で!?」を貫いて終了したジェットマン…。

ブレのないドラマだったかも…

そういえば、うちの姉も当時一緒にジェットマン観ていたよな～、と思い出し

何気に「昨日久しぶりにジェットマン観てさ～」と声をかけたら
「あ!ジェットマンね。アレ面白かったよね～。」と即答。

えええ？おおお面白かった～～～!?
はぁ、そういう見方もありだったか～。
そういや、これでブラックをやった役者さん、
すごい人気が出たのよね。

この後少しブレイクしたもん。
「暴れん坊将軍」にも隠密役でレギュラー出演していたっけ。

話を聞いてマツコみたいに興味津々になったアナタ。

レンタル屋さんに全巻DVDが揃っていますよ。
怖いもの観たさで借りてみる？

ドラマはあわわわ、という感じだけど、ミュージックは良かったわよ。

特にエンディングの歌がなかなかいいです。

今でも車で聴いているもんね(^_^)♪

写真は、いつもご機嫌なタビくん。
最近は外で過ごすことが多いかな。

朝も早よから

ジンガジンガと朝から暑いです。
影は秋なんだけど、日差しはまだ夏。

今日も暑いなぁ。
昨日は盛岡で、ほぼ35℃だった模様。

先日、コンサートのプロモーションでローカル情報番組に
TOKIOの城島クンと山口クンが出た時にも「思ったよりも暑くてビックリした～」
と山口クンがコメントしてました。

岩手なのに暑い!?みたいな。

鉄腕ダッシュのロケで、
秋田で腹一杯トウモロコシを食べてきた後に
立ち寄ってくれたらしいです。

この二人がすぐ番組の中に溶け込んでいるのもビックリ、だったけどね(^_^)

なんか違和感があるのよ。
普通に芸能人と言われる人達が来て
こんな風にローカル番組に出ると。

なんとも言えないチグハグ感をいつも感じるのですが。

TOKIOは違った。
すごく自然なのね。
鉄腕ダッシュで培われた人間力かな。

どんな人達ともごく自然に打ち解けられるの。
相手に負担をかけない雰囲気があるっていうか。

最後まで番組に付き合ってくれていたし、いい人達だな～(^O^)

ところでところで、琵琶湖の北西岸にある針江地区というところに
「川端」(かばた)という
独特の昔ながらの台所があるんです。

ここに超超興味津々なんです～。
最近新聞の日曜版にも取り上げられていて
またまたムクムクと「行ってみたい～。そして泊まってみたい～。」
という気持ちが湧き上がる～。

最初に知ったのは、多分大昔(自分にとっての)
NHKの「新日本紀行」あたりの番組だったと思います。

家の中に小さな池がある？
そこには大きな鯉が必ずいる？

なんて素敵!…と、子ども心にグッときたのです。

以来、この「川端」を取り上げた記事があると
必ず切り取りキープしているのです。

川端、というのは各家庭で地下水を汲み上げ、
飲み水や料理に使い、河川を汚さず琵琶湖へ流す為の洗い場のことです。

水は川端で、水道の蛇口に相当する「元池」から「壺池」
さらにその外側の「端池」に流れ、敷地外にある
共用の水路に向かう、という仕組みになっています。

で、汲み上げられた生水を飲み水や料理に使うのは元池で
壺池では野菜を洗ったりして
で、で、で、端池に食べかすや食後の食器などを沈めておくと
そこに飼われている鯉達がきれいに食べてくれて
結局浄化された水が琵琶湖に注いでいく、
という究極のエコシステムなんですよ～。

なんかその川端が味わい深い光景で
なんかそそられるんです～。

どこの家の鯉も丸々と太っていて「家族の一員」として
ゆったり泳いでいるそうな…。

うっとり。
「生水(しょうず)の郷委員会」を通じて見学もできますが(有料)
川端の暮らしを体験できる宿泊施設まであるんですって。

いつかは行きたい場所ですね～。
忘れないように、とりあえずブログに記録しておこうっとf^_^;

写真は、暑さの中ダラダラ昼間をするタビ＆ニモ兄弟。

板間とか土間に寝そべることが多いです。
暑いもんね～。

残暑ザンス

うっかりダジャレってしまうくらい
残暑が厳しいね～。
昨日は娘と買い物に出かけ、帰りは娘の運転だったので
後部座席から空をパチリ。

夏の空だな～(^。^;)でもね、ありがたいことに
湿気はそれほどでもなく
割とカラッとした一日でした。

原稿の紙がクネクネにならなかったもん。
暑くても湿気が無ければOKOK(^_^)♭
夕方からぐっと涼しくなったしね。

今日も暑いけど、カラッとしています。
昔はお盆過ぎると急に秋めいたものでしたが、
この頃はずっと暑さが続くものね～。
噂では、9月いっぱい暑いとか。

9月と言えば、7日～9日まで花巻祭りが開催されます。

今年は最終日の9日にミッキー＆ミニーのパレードもあるんですって。
混むだろうな～。
でもせっかくだから観に行きたいような…
いや人混みは疲れるからな～。

思案悩む。
9月になったら決めましょ。

さて、今月発売の「office YOU」に七草セリが載っています。
隙間にひっそりとf^_^;
10Pだけだから、見逃さないでね。
よろしくです～m(_ _)m

ケンカはやめて～♪

朝からもめてました。

まずニモとミィさまがね。
勝手口で、バッタリ出会っちゃった。
「ギャオ～」「フギ～」と大騒ぎさ。

でも最近は取っ組み合いになることは少ないけどねf^_^;

ところが今度はミィさま、タビの前にひれ伏して許しを請うている。
タビはぐっと上から目線でミィさまを睨みつけているし。

何だかわからないけど、ミィさまが困っているようなので
タビを抱き上げて、その場から退去。

ちょっと怒っているようで、抱き上げた時のタビの体が
カチンと固まっていました。

あんなに強気なミィさまも、タビには弱い。

すぐタビの前で小さくなって、ひれ伏すポーズをとるのです。

原因は～…多分アレだな。

ワタシが新聞を読んでいるところに来て、
タビが何度も新聞に座り込んで邪魔をするので(3回ほど)
ちょっとどいてね、とそのたびに抱き上げて
脇によけてもらっていたのですが。

多分これがタビは面白くなかった。
何か食べたいからちょうだい、だったかもしれない。

で、たまたま気分悪い時にミィさまを見て八つ当たりっていうの？

気にいらねぇんだよ!おめぇの生意気なツラがよ!!
みたいなナンクセをつけてイジメていたのかもしれない。

いや～、お腹がすくと猫も人も機嫌悪くなりますよね～(^。^;)
理不尽な話ですけどね。

理不尽ではないけど、不思議だな～、と思ったことがヒトツ。

PCでデータ取りをしていた時に、ふと「梅ちゃん先生」の口コミランキング、
というのが目についたので
何気にクリックして見てみたら。

評価が低い低い。
５つ星の評価で、星ひとつですよ。
サラッとしか読まなかったけど
概ねこのドラマ嫌い嫌いの大合唱。

早く打ち切りになればいいのに、という意味不明なコメントもあり。

妙だな～、と思って読んでいたら
至極ごもっともなコメントも発見。

「嫌なら観なければいいんです。
最後までずっと嫌いとわかっているドラマを観続けているのは実にお気の毒。、
その負のスパイラルからいい加減抜け出したら？」
的な内容だった…な、確か。

そうなのよ。
そこがワタシも疑問なところ。

嫌なら観なければいいんじゃない？
文句言いつつ観続けるって疲れない？

無駄なエネルギーの浪費という感じするなぁ。
こういうの、ワタシには理解不能だ～(￣3￣)

とは言え、ワタシも今は「梅ちゃん先生」から離脱しちゃいました。

忙しくて観てないうちに、とうとう観るの止めちゃった。

結婚相手が幼なじみ、という安易な展開もつまらなかったかな～。

なんか魅力が足りないのよ。
つまらなければ観ない…でいいと思うよ、マジで。


写真は最近のミィさま。
この頃はこんなユルい感じです(⌒～⌒)

朝から

今朝はテレビの前で、涙また涙なり(;_;)

まずは「ZIP!」で、ジッペイの追悼コーナーがあって
もう泣き崩れるダイスケくんを見て
こちらも気分は泣き崩れ。

悲しい、悲し過ぎるよ～(ρ＿；)
飼い主さんの不注意で死なせるなんて!

新聞を読んで(原因を知って)
あり得ないッ!あり得ないよッ!!
と、めまいがするほどの怒りを覚えました…
が、やはり飼い主さん自身もショックには違いないから
怒りは止めておこう…

で、次に湧き上がってきたのは、言いようのない悔しさ。

毎朝ジッペイとダイスケの旅を観ていたから
急にいなくなった喪失感もひどいし。

このまま旅犬のコーナーを廃止してしまうと、
ダイスケくんはモチロン、私たち視聴者にも
この悲しみや喪失感だけが残ってしまいます。

辛すぎて、ジッペイの思い出も語れなくなってしまいます。

解決策はひとつだけ。
また、ダイスケくんとワンちゃんの旅コーナーを復活させること。

やはり犬との旅番組の創始者「ポチたま」がいい例だと思います。

新しい犬との旅を続けることで、歴代のワンちゃんのことを
懐かしく楽しい思い出と共に語り合うことができているもの。

亡くなって悲しいけど、悲しい思い出だけでは終わらせていない。

これはペットと暮らすことにも通じると思う。

一度死なれて、悲しいからもう飼わない、
というのでは辛い思い出だけを持ち続けることになるものね。

次のペットが来れば、前のコはこんなだったあんなだったと
段々懐かしく語れるようになるの。

それは新しい出会いと愛があるからなの。

ダイスケくんと私たち視聴者の為に、どうか日テレさん!

ワン旅コーナーを復活させて下さい～m(_ _)m
サモエドじゃなくてもいいからf^_^;

この涙がひと段落した頃、今度は鉄拳の(あ、この字でいい?この名前でいい？)
あのパラパラマンガを再び観ちゃって。

誰かの何かの歌のプロモーション用に作られたマンガだよね。

一度目は、へえ～良くできているパラパラだなぁ…
なんて油断して観ていて、ふいに「え!?こんな展開?」
と驚きつつ涙がぐぐっと押し上げられる感じでしたが。

2回目はもう知っている内容だからさ、
もっとジックリ味わって観ることができて。

もう、わかっているけど涙が溢れるのよ～(ToT)
ジッペイの追悼の直後だもん。

ああ～、朝からキツかったなぁ。
まだ観てない方は、ぜひ一度観て下さい。

女子は、ほぼ泣いちゃうと思う。

そのマンガに乗っかる歌詞がまたいいし。

鉄拳の(ホントこの名前でいい?)才能を感じたです。
絵が上手いとか下手とか、そういう問題じゃなくて
センスが抜群です。
どこで才能が開花するかわからないものですね～。

今後の彼の仕事の展開に要注目!!ですo(^-^)o

写真は、まだ家に来て間もない頃のミィさま。
目つきがまさしくゴロツキみたいでしょ?今はもっと優しい目をしていますよ～(b^ー°)