ニモとタビ兄弟は今年で14歳です。
以前はフクフクとした太ましい兄弟でしたが
いつも仲良し。
寝る時も一緒。
昨夜のブラザーズです。
今でも仲良く寝ています。
以前と違うのは、2匹とも激痩せしてしまったこと。
特にタビは6キロ越えの立派な体軀だったので、半分くらいに縮んでしまいました。
(魅惑のルーズスキンだったタプタプお腹も消えてしまった)
一時食べられなくなってこれはもうダメかも…と思ったのですが細々ながら復活。
波動水を原液で少し飲ませて免疫力を強めて、という感じで過ごしています。
ミィの時にせっせと動物病院通いをして、せっせと薬を投与して…というのをやって気がついたことがあったのです。
苦しまないのなら自然に任せよう。
本人(猫の?)の生命力に任せて、本人の寿命を全うさせよう。
全てを受け止めよう。
ミィはこれはいよいよダメだなと思った時に病院通いをやめて、ずっと側において様子を見るだけにしました。
コンコンと眠って、そのまま眠るように旅立ったのです。
延命だけのための点滴とか酸素吸入とか必要ないな。
私の時もこんなふうに最後を迎えたいな。
もちろん苦しむようなら、それを和らげるために医療を頼ったと思いますが。
今は無理しない。
なるべく自然に任せようという心境になってます。
タビが食べたいものは何かなぁ、と毎日考えることは多いですが。
昨日食べてくれたものを、今日食べてくれるわけでもないし。
それでもお世話は楽しいです。
猫といるだけで楽しい。
立派な猫おばさんです!
こちらは生命力溢るるおそらく1歳と数ヶ月のウッチー。
去年の5月に初めてうちの庭に現れたノラくん。
おそらく最後7〜8ヶ月くらいの少年でした。
今は去勢手術も終えて、正式にウチのコとして暮らしています。
夜は洗濯機の中で寝ている変わったコ。
ノラ時代、狭くて隠れられる場所を探して寝ていた名残かな?
現在8匹の我が家。
とりあえず、もう増やしたくないです〜。
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