あれれ？

なんということでしょう。
今朝近所の方がみえて「さっき通りかかったら近くのGSが開いていたから
さっそく満タンにしてきたよ。今行けばまだ誰も気がついてないから
すぐ給油できるよ。」と教えて下さいました。

ええええ～～～～？
マジですか～～～？
さっそく教えていただいたGSへ。
本当だ・・・開いている・・・しかも誰もいない・・・。
いや、もちろんお店の人たちはいますよ。

恐る恐ると入って行くと「レギュラーですか？」と聞かれて
「ええ、満タンで」とお願いしたら、ささっと入れて即満タンです。
あれまぁ、この間の行列騒ぎは何なのさ。
あ、いや、こことは違うGSだったけどさ。
こんなに簡単に満タンにできるなんて・・・びっくり。
でもありがたい。

さっそく知り合いの皆さんにメールでお知らせしました。
「満タンに出来た～」と喜びのお返事がきたりして、お役に
立てて良かった～～。
こういう時は、やはりネットワークですよね。
教えたり教えられたりして、助け合いです。

当分は安心かな。
これで念願のスイミングにも遠慮なく行けるし。
久しぶりに車のメーターが満タンになっているのも感動です。

さて、本日のチィたん。
相変わらずお外で「アオンアオン」と大きな声で鳴いて誰かを呼んでいます。
昨夜、勝手口からチィたんが入って来た時（ゴハンを食べにね）そのすぐ後ろを
見たことのない猫が追ってきたそうです。

途中で「は！ここはどこ？」と、我に返ったらしく、慌てて踵を返して
外に出てしまったそうな。
目撃したのは母親で「白っぽい、薄い茶トラ模様の若いオス猫」だったそうな。
ほほお、若いボーフレンドですか。
・・・と思っていたら、今朝はまた違う男子が来ていました。
今度は少し歳のいったロシアンブルー系のマルッとした猫です。
大きい道を超えて、少し行った先の家の猫だそうです。（母情報）

チィたんはその彼の側でまったりと過ごしている様子。
昨夜のコには追いかけられて尻尾が太くなっていたけど、このロシアンの
ことは好きなんだな、きっと、という雰囲気でした。

ミィスケが、このロシアンに興味を持って（でもニモとの時みたいに
喧嘩にはならない）じっと見ていると、面倒くさくなったのか
ロシアンがゆったりゆったりと道路を越えて家路に向かって行きました。
と、そこで忍者よろしくミィスケもその後を追ってゆるゆると道路を
超えてついて行くではありませんか。

あれ、どこまで行くの？
お～～い、と心配して見ていると、ミィスケは途中で右側にあるお宅の
方向に曲がって行きました。
ん？もしかして、ミィスケのもうひとつの散歩コースかな？
行きなれた様子だったし、少ししてケロッとした顔で戻って来たし。


　　　

「ボクにだっていろいろあるんだよ」

はぁ、そうですか。
でも車には気をつけてね。

ロシアンがいなくなると、またチィたんがアオンアオンと鳴いちゃうしね。
おや、静かになったな、と思ってチィたんがいるはずの場所を覗くと
またロシアンがいます。
さっき帰ったと思ったけど、すぐ戻ってきた。
ゴハン休憩だったのかしら？

娘をあやす父親の雰囲気みたいな、余裕と貫禄のあるロシアンくんです。
何よりチィたんが嬉しそうだから、まぁいいでしょう。
あんまりしつこく様子見に行くと嫌われそうだから、もう行きません。

早く終わればいいのに、恋の季節。
なんか面倒くさいわぁ。


　　　

これはちょっと前にイタズラをしてキャンディーと遊んでいるところ。

　　　

こういう袋物を噛み噛みして


　　　

このような噛み跡だらけにして


　　　

遊ぶ


　　　

ひたすら遊ぶ

この頃は無邪気でよかったなぁ