飼料計算ソフトを使ってえさの評価
繁殖牝馬のえさの量(子付)
燕麦 ・・・・・1.8キロ
大豆粕 ・・・・0.7キロ
エースメア ・・・0.9キロ
ふすま ・・・・・0.4キロ
ビートパルプ・・0.5キロ
ヘイキューブ・・0.7キロ
切り草(チモシー+ルーサン)1~2キロ
フォラクティンブルー(カルシウム添加剤)
塩
ミネスタ
コッパービット
これを3回に分けて与えています。分け方は均等ではありません。
朝は燕麦、ふすま、大豆粕
夕方は切り草全量と、燕麦、ふすま、大豆粕、エースメア、ミネラル添加剤
夜飼いはヘイキューブとビートパルプを全量うるかして与え、燕麦、ふすま、エースメアを与えています。
あと、馬房にはどっさりと1番牧草と、2番牧草をあたえ、寝藁も放牧地の掃除刈りの牧草です。
これは今現在の量で、お産の一ヶ月前から同じ量です。
軽種馬飼養標準による一日あたりの養分要求量と比較すると
エネルギー31Mcal/日に対し29Mcal/日と少な目。
タンパク1600gに対し1411gと少な目。
カルシウム57gに対し145gと大目。
リン41gに対し78gと大目。
ざあっと結果を見る限り、ほとんど必要量は満たしているが、カロリーとタンパクが足りない。
繁殖牝馬のえさの量(子付)
燕麦 ・・・・・1.8キロ
大豆粕 ・・・・0.7キロ
エースメア ・・・0.9キロ
ふすま ・・・・・0.4キロ
ビートパルプ・・0.5キロ
ヘイキューブ・・0.7キロ
切り草(チモシー+ルーサン)1~2キロ
フォラクティンブルー(カルシウム添加剤)
塩
ミネスタ
コッパービット
これを3回に分けて与えています。分け方は均等ではありません。
朝は燕麦、ふすま、大豆粕
夕方は切り草全量と、燕麦、ふすま、大豆粕、エースメア、ミネラル添加剤
夜飼いはヘイキューブとビートパルプを全量うるかして与え、燕麦、ふすま、エースメアを与えています。
あと、馬房にはどっさりと1番牧草と、2番牧草をあたえ、寝藁も放牧地の掃除刈りの牧草です。
これは今現在の量で、お産の一ヶ月前から同じ量です。
軽種馬飼養標準による一日あたりの養分要求量と比較すると
エネルギー31Mcal/日に対し29Mcal/日と少な目。
タンパク1600gに対し1411gと少な目。
カルシウム57gに対し145gと大目。
リン41gに対し78gと大目。
ざあっと結果を見る限り、ほとんど必要量は満たしているが、カロリーとタンパクが足りない。
産前に飼葉を増やすべきか否かについては両論あります。産前にタンパク質が過剰だと突球やひざかぶり クラブフットがでる説があり 試しに減らしてみたらうまくいったように思います
馬房の牧草の分も計算し 産前はタンパク質10% 産後でも14%位になるようにしたいというのが私の考えです
以前は増やしていたのですが、お産後にふやすと、春のスプリングフラッシュと重なって、繁殖の体がぶくぶくと太りだすことが多かったので、今年はほんのちょっとだけ増やしました。
とはいってもだいずかす300g程度。
今のところ今年は太ることなくボディコンディションもいい感じです。