肺炎が長引いていた繁殖牝馬は全快した。
治るのに、まるまる一か月かかった。
3週間注射を打ち続けた。治療費はいったいいくらかかるんだろう・・・。
治ったら、朝放牧するときに、出してほしいと前掻きするようになった。
具合の悪いときは何もしなかったのに。
もう治らないのかと思う時期もあったが、治ってくれてよかった。
それに、ほかの馬には一頭もうつらなかった。
肺炎が長引いていた繁殖牝馬は全快した。
治るのに、まるまる一か月かかった。
3週間注射を打ち続けた。治療費はいったいいくらかかるんだろう・・・。
治ったら、朝放牧するときに、出してほしいと前掻きするようになった。
具合の悪いときは何もしなかったのに。
もう治らないのかと思う時期もあったが、治ってくれてよかった。
それに、ほかの馬には一頭もうつらなかった。
去年の年末から繁殖牝馬の肺炎がなかなか治らない。
最初は餌を食わなくなり、熱も多少でて、咳もあった。しかし、それほど重症ではなく、2,3日安静にして、獣医さんに治療してもらえば治るだろうと、
思っていたのだが、1週間たってもよくならず、悪くもならず、血液検査のしたら、かなり数値が悪いといわれた。
検査した時はぼちぼち餌も食べ始めていたし、それほど悪い結果が出るとは予想していなかった。
一週間後、今度は熱も下がってきたし、そろそろいいかなと思ったが、血液の結果は全く変わっていないといわれた。
そのうちだんだん寒くなってきて、日中もマイナス6度という過酷な気温になり、馬服を着せてやったら、2,3日後に急に元気になって、パドックで小走りしたりして、やっと山が越えたかな、と思ったけれど、血液の結果は変わっていなかった。
こうずっと看病していると、おとなしいんだか、具合悪くてじっとしてるんだかわからなくなってくる。
ものすごく悪くもならないし、餌も食べるし、時々咳するだけだし。
まあ、元気な馬がパドックに一人で放牧されたら、こんなにおとなしくないはずだから、やっぱりまだ、具合が悪いんだろう。
3週間たっての血液検査の結果はすこし改善がみられるけど、まだ悪いとのこと。
こんなに、大人になって長引く肺炎は見たことが無い。
獣医さんも繁殖が肺炎になるなんて珍しい、と言っている。
鼻水を取って、菌の検査をしたけれど、特に普通の菌しかでなかった。
なんなんだろう。まあ、地道に面倒見るしかない。
こう長引くと、ほかの馬に移るのが心配だ。
新年あけましておめでとうございます。
世界が平和になりますように。
新しい年が始まりました。今年も頑張っていきます。
今年は年女。このまま何もせず日々に追われるだけでいいのか。
あと何年生きられるのだろう。私は何を残せるのだろう。
おみくじを引いたら、勉強が足りない、と出た。
今年は世の中とかかわり、勉強にいそしむ年にしたい。
もちろん、馬たちとともに。