子馬が風邪をひいて飲ませてくださいと、出された薬が錠剤であった。
親馬ならエンバクに混ぜて食べさせれば、難なく食べてしまうのだが、子馬ではこの手は使えない。
小さめのすり鉢に入れ、スリコギでゴリゴリとつぶして擦って粉にしてラセリングで飲ませた。
今回の薬はとても苦いらしく嫌がるのでオリゴ糖を混ぜてやったりした。
この一連の作業が結構手間で、また、スリコギで擦っているうちに薬が目減りして行くような気がした。
そこでうちにあったミルサーで錠剤を挽いてみたらあっというまにいい感じで粉末になった。
音がうるさいので厩舎では使えないが、家でやっておけば問題ない。
投薬がだいぶ楽になった。
親馬ならエンバクに混ぜて食べさせれば、難なく食べてしまうのだが、子馬ではこの手は使えない。
小さめのすり鉢に入れ、スリコギでゴリゴリとつぶして擦って粉にしてラセリングで飲ませた。
今回の薬はとても苦いらしく嫌がるのでオリゴ糖を混ぜてやったりした。
この一連の作業が結構手間で、また、スリコギで擦っているうちに薬が目減りして行くような気がした。
そこでうちにあったミルサーで錠剤を挽いてみたらあっというまにいい感じで粉末になった。
音がうるさいので厩舎では使えないが、家でやっておけば問題ない。
投薬がだいぶ楽になった。