クリスマスの記事で、じみ~なイブを過ごしたザッシュ一族。
冷えたオンザロックを片手に寒空の中、一日中薫製作りに没頭していた
サラロンピッ家総料理長、煙の達人"道場クェベ三郎(38歳独身)"です。
広島からカキが届いてね。「薫製いっちゃうか?」となったワケです。
気温が低い今の時期、温度調節がしやすいのでカキの薫製作りには
一番いいんですよ♪
さて、どうやって作ったかと言うと、まずはソミュール液を作ります。
これはとっても簡単でね、水に塩、コショウ、三温糖、ニンニク、生姜、
ローリエ、ハーブ(今回は家主ブレンドハーブ)などを入れて一煮立ち
させた後で冷蔵庫で冷やします。
次に沸騰したお湯にカキを入れ、火加減を調節しながらしっかりとアクを取ります。
だいたい10分くらいでザルにあけ、身をプックリさせるためしばらく放置します。
その後冷蔵庫で冷やしたソミュール液にカキを入れ、半日ほどつけます。
(今回は一晩寝かせました)
※ここまでの行程の写真を取り忘れました(汗)
つけ込んだカキをザルにあけ、半日くらい乾燥させます。
(時間短縮のため、扇風機で2~3時間カキを乾かしました)
さてカキから水分が抜けたらいよいよ薫製作りだ♪
風通ししたカキ
前にキャンプで使ったサクラチップが残っていたので、これを使いました。
スモーカーにサクラチップをしきつめ、火加減を調整します。
まずはカキの薫製作り。高温でガンガンスモークすると身が小さくなって
しまうので、プックリとさせるためにフタを半分あけながら約2時間、低温で
薫製します。
お次は鶏とシャケの薫製作り。余ったゆで卵もあったので、これも薫製に
しちゃいます。こちらはあっさりといきたいので、塩、コショウ、家主オリジナル
ブレンドハーブをささっとふりかけ薫製にします。カキとは違うので、こちらは
しっかりと薫製します。
鶏肉はしっかり薫製にしたいので、時々箸でつつきながら火の通りを確認します。
薫製にしている間はヒマなので、ウィスキーをチビチビやりながら
サラと遊びます。
で、いきなりですが完成したのがこれ!
カキの薫製クリスマスバージョン!
チキン、サーモン、チーズ、卵の薫製
カキはオリーブオイルにつけこんで、また後で食べます。
そんでもって、おもしろい食材を見つけたので、これも
薫製にしてみました。
カステラの薫製
甘みがいい具合に取れて食感はサクッとしておいしかったです。
がっ、別にスモークにする必要はねんじゃね?って思いました。
薫製を作った後、いぶされたせいでしばらくはニホイが取れず、職場の
隣の女性に「Qさん煙臭い」と言われるわ、尊敬するぶちょーには
「キナ臭い」と言われるわ、あまりのショックに、名誉毀損で1000万円の
損害賠償請求訴訟を起こすことを決意しました。
(和解案として仕事初めは3月からも可)
ご訪問ありがとうございます(^―^)
現在ザッシュ一族に大事件が勃発中です。
残念ながらみなさんに報告することはできません。
申し訳ありませんが絶対に言えません!
言えない、、
言えない、、
言えない、、
聞きたい?
私も聞きたい〜!
これまた美味しそうな写真が一杯~。
じゅるっ・・・
美味しかったですかー?
美味しかったですよね、やっぱり。
で、大事件って何だろう?
聞きたい・・聞きたい・・・なー。
あ、我が家明日から冬休みに突入いたします。
今年も楽しいブログありがとうございました♪
来年もよろしくお願いします!
いや、別に聞きたくない!って言ったら
おせーたくなる?
気になって仕方ないです~
そっと教えて。。。
誰にも言わないから。。
ココで(笑)
新年を気持ちよーく迎えたい~ヾ(≧∇≦)
牡蠣燻製作りも下ごしらえが大変なんですね(≧∇≦)
あれ?!聞きたい。結構 燻しのQさんメロメロになるかも?!!と読んでます。はい!
んまそーんまそー!
燻製とかたまらないですねー!
お酒がすすみそー!!酒のまんけど。笑
なんですかなんですかー?!!!
聞きたい!聞きたいに決まってるー!!