犬のアーユルヴェーダマッサージ

衰え始めた後ろ足を鍛え中の、コヤジ～さんのロン君┌(￣ー￣)┘

 

14歳を迎えようとしている預かり一族“サラロンピー”のボス犬である

コヤジ～さんなロン君が、最近、、

後ろ足がプルプルと震えるようになり、、(⌒_⌒;

いわゆる、お年寄りにありがちな「老人性の震え」？

 

年齢的に仕方ないかな～と思いつつ(￣ー￣;)

ホームドクターで自然療法医の「プレマ動物ナチュラルクリニック」さんに

世間話程度に相談してみたら、、なんと！

アーユルヴェーダの「生搾りのごま油」（白いオイル）を使った

リンパの「オイルマッサージ法」を

教えてもらっちゃった(^―^)

 

老犬の震えってね？

「神経伝達」がうまく出来なくなることによって起こる症状なんだって( °o°)

 

インド伝承医学のアーユルヴェーダに使われる「生搾りのゴマ油」は

皮膚への浸透性がとても高く、速やかに吸収された“抗酸化成分”が

経絡やリンパの詰まりを解消して

神経やリンパの伝達をスムーズにする効果があるそうです(^―^)

 

また「ごま油」には老化を調整してくれる働きもあるらしく

コヤジ～さんなロン君にはピッタリ♪

病院帰りにスーパーに立ち寄って

早速「生搾りのごま油」を購入しちゃいました(^―^)

 

マッサージ法はね？

手のひらに適量を乗せ、体温でオイルを温めてから

トラブルのある部位の近くのリンパ（手足の付け根など）を

ゆっくりソフトな老犬リズムで

マッサージ(v^ー°)

 

自分でやってみて分かったんだけど

生搾りのゴマ油は皮膚へスーッと溶け込んでニホイもなく

思いのほか、ベタつきも残らない(●´艸｀) 

カサカサになったロン君の「肉球」にもオイルを刷り込んで

パットの“若返り” も狙ってます(^―^)

アフターマッサは

ホットタオルでコートの油分をふき取ってあげて下さいね♪

 

ちなみにロン君をマッサージしてたら

ピーが「何やってるんだ？」って顔しながら寄ってきたぞ！

これはチャンス☆

 

ピーは過去の虐待が原因で「腰」や「靭帯」が痛んでる（゜-Å)

そんなピーにこそアーユルヴェーダのマッサージは効果があるハズ(≧∇≦)

ピーはいまだに身体を触られるのが大の苦手（汗）

でも、やってみたいな～って思い始めちゃって(。-∀-)ニヒッ

マズルをつけてプニュプニュっと

触っちゃったΨ(￣∀￣)Ψ

 

masumiさんのセッションで、人間に身をゆだねることを覚えたピーは

がんばって我慢してくれたんだけど、、

あっというまに目が充血して、しまいにゃ視点も合わなくなり？

１分もたたないうちに、、

 

限界へ(￣∇￣;)

 

これ以上続けると「噛み噛みパニック」になっちまうので

即刻終了だったけど、、

いつかピーと一緒にマッサージができるよう

家主もがんばらなくちゃ、って思っちゃいました(●´艸｀)

ピーさん、がんばってくれて、ありがとね♪

 

そんなこんなで、足から来る老犬の体力低下と震えを阻止すべく

日々鍛錬を続ける、自称・コヤジの星、、

 

ロン君（　￣＿￣）ノ

 

長く、長く、散歩が楽しめるように、マッサージのお付き合いも

ヨロシクね(^―^)

 

ごま油は安くて量もいっぱいだから

元気なサラッペにもスキンシップを兼ねて トライしてみようかな～と思ってます♪

 

料理とマッサージの両方に使える「生搾りゴマ油」さん！

とても便利なので、みなさんもぜひ、、

キッチンストックに加えてみませんかL(´▽｀L )

家主も老化防止で使ってみよ～かと(。-∀-)ニヒッ

 

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