光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

狼の死刑宣告 2007年 106分

2010-10-03 11:03:20 | 映画
ごく平凡な家庭。息子がギャングに殺されてしまう。裁判では犯人を裁けないと知った父親は自らの手でギャングを始末しようとする。重いテーマではあるがストーリーの展開が空転している。印象に残らない作品。
邦題、どうにかならないものか。のっけからチープ感たっぷりなのはいただけない。この邦題ではわざとおもしろくないようにしているとしか考えられない。

  評価 B

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