髭ジィの白山西麓山里暮し~農道徘徊、里山歩き、ザル碁~

華麗、否、加齢からくる気力、体力、能力の衰えは如何ともしがたいが、
、、今だ、あれもこれもと欲だけは

マンサクがまんず咲いた

2016年02月28日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
朝晩まだまだ寒い日が続いています。
この3日間は小雪が舞いました。
今朝も氷が張っています。
だけど まんず咲くマンサクの花が開きました。


数日前の様子
今朝
コブシの芽は

三寒四温

2016年02月26日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
前週は木、金の二日間は抜ける様な青空で地表も温もり、春遠からずに
感じたものだが、今週の昨日と今日は寒さがぶり返し、あっというまに
雪に覆われてしまった。
今朝は近くの道路で車が田んぼに落ちている。
一月ほど前にも全く同じところで同じように
車は路肩にある田んぼの中へ5、6メーターほど先にある。
したがって、落ちたというよりジャンプして着地と言った感じだ。
緩かなカーブにはなっているが、見通しのきく片側一車線道路
ただ、降雪、積雪の状況によっては路肩がわかりにくい場所ではある。
天気予報では週明以降、3月に入ると一気に気温が上昇するるようだ。
嬉しいなぁ~  三寒四温と言っても春はもうそこに
~~~~~~~~~~~~~~~~~


ワゴン車では歯が立たない。除雪車で引揚げ










暗証番号

2016年02月23日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
キャッシュカード、クレジットカード、携帯電話(スマートフォン)
ネットワークサービス、プロバイダーサービス、料金明細などのサービス、
通販サービスなどなど、
あるわあるわ、、、暗証番号(パスワード)4桁から20桁近くになるものまでも、
それも英数字、全角、半角(一部記号)
銀行キャッシュカードは現金を扱うのに数字4桁だけとは少ないが、
それすらも正確に覚えていない。他のものなんて、増してまして覚えられるわけがない(自信をもって言える)。
必然的にメモしておかなくてはにっちもさっちもどうにもならない。
自慢することじゃないが髭ジィは暗唱番号ノートを持っている。
みんな同じにするわけにはいかないから、どのくらいあるかわからない。
B4ノートで30ページぐらいにはなるかも
このノートがなくなると、即、暮らしがストップしてしまう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
一昨日、樹木公園から獅子吼ゴンドラ駅界隈を徘徊中に見つけた春一番
あいにくイノシシ柵の外

辰口物見山運動公園界隈

2016年02月22日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
ウォーキングにしろジョギングにしろ、ときには運動公園からはみ出して散策に変わる。

山川用水路、水量豊富で流れは速い[この先に足湯場、左斜面上には温泉施設
足湯

福祉会館地下にある旧辰口町のふるさと温泉:200円と安い、運動後に汗を流す
ふるさと温泉に隣接している里山おんせん「こっちは500円、運動後にちょっと汗を流すというわけにはいかないが、綺麗な施設
時世ですかね、、ボケ封じ観音様です・・・

物見山運動公園外周

2016年02月21日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
運動公園には陸上競技場、野球場、テニスコート、グランドゴルフコースなどの施設が隣接、その外周は走ったり、歩いたり
もともと小高い雑木林だったところを開いたのだろう、緑豊か
野鳥の姿を目にすることも、先だってはフクロウとカラスのせめぎあいを目撃
左に野球場のセンター側スコアー板
樹木の先は陸上競技場
建物は能美市役所(旧辰口役場)

冬場のホームグランド 辰口物見山運動公園

2016年02月20日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
冬場、山麓の我が家は雪の中、サイクリングロードも雪に覆われる。
日課にしている農道徘徊はこのところ途絶えがち。
この地に引越して15年、当初は体力、気力充実、好奇心旺盛。
かんじきを付け雪に覆われた田んぼを歩き回った。キツネ、カモシカ、
兎の足跡を見つけてはシャッターを切ったりしたもんだが、
年々、体力、気力、好奇心の衰えは如何ともしがたい。
そこで、冬場のアウトドアはもっぱら、積雪の少ない辰口に出ることにした。
丘陵地にある物見山運動公園で雑木林の遊歩道をウォーキング

野球場周り雑木林遊歩道
数年前は走って上がったものだが、今は喘ぎあえぎ歩く

家は静かに天気は荒れ模様

2016年02月15日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
昨日、娘と4才の孫娘を金沢駅までのアッシー
在来線のダイヤは乱れていたが、新幹線は平常通り
「あんと」土産物街は相変わらずの人、人、人
嵐のようなはちょっとオバーだけれど、賑やかな一週間が過ぎ去った。
我が家の静寂な空間に戻り、”ほっと”しつつもなぜか無口に
そして、老夫婦二人の穏やかな?いつものごとくの日常に戻る。
この一週間、まず、雪に始まって、次にこの時季としてはめったに
ない抜ける様な快晴、そして、週末は雨風、気温も氷点下から
20度と乱高下、今日から3日間の予報は雪マーク
樹木公園で雪遊び
見栄えは良くないが実用品:暖房、湯沸し、保温、干す、ときには焼き餅などなど

冬の日本晴れ

2016年02月11日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
今日は全国的に晴れの予報だ
冬、太平洋側では晴れて当然、普通と思うだろうけれど
我が住む町は日本海側の北陸の地
冬の青空はめったにお目にかかれない
それがゆえに、青空が見えただけで心うきうきする。
「アホクサッ!」と言うかもしれないが、空の青と雪の白の
澄み切ったこの目の前の景色がなんとも、実にいいのだ。
感じないヒトにはわからないかもしれないが、髭ジィには
天然のアート(Art)だ。
アートと言えば、息子のキャンパス絵(ベニヤ板絵)
現代アート??、、原色に近い絵具を塗りたくる、シンプルと
いうか単純というか子供っぽいというか、正直なところ、
よくわからないんだよなぁ~ 
~~~~~~~~~~~~~~~
里帰り中の孫娘がバァバと一緒にクッキーつくり
可愛いねっ 味は? ウマイに決まってるでしょ!!








ジンギスカン

2016年02月06日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
モンゴルの英雄のことではありません。勢いあるリズム感のロシア民謡?
でもありません
後は言うまでもなく、たんなる羊の焼き肉料理のことで
ジンギスカンなる食(ショク)に出会ったのは40数年前(たぶん27才)
札幌にある社内研修所で8か月の研修と寮生活送ったとき
寮の食堂で街の食堂で居酒屋で、ほんとによく食べた。
鉄兜のような鍋?鉄パン?にキャベツやモヤシといっしょにマトンを焼く。
濃い目のたれをかけたりつけたりして熱々を口に頬張る。
それまで目にしたこともなくましてや食べたことのなかった代物だけに
最初は戸惑ったものの、すぐに馴染み、気が付けば日常食。
それが、札幌を離れてからとんと口にしなくなった。
この地金沢周辺には成吉思汗(ジンギスカン)の食文化がほとんどない。

中華そば(ラーメン)

2016年02月04日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
ひと頃、店がオープンすると言えばラーメン屋か
焼き肉店、そして回転ずし
なかでも、やたらラーメン店が目に入った
この地には、従前からハチバンラーメンが先行していたので
ラーメンと言えばハチバンと思っていた
キャベツたっぷりの野菜ラーメンが看板メニューで
味噌、醤油、塩、豚骨
かみさんとの二人暮らしの今も月一程度は利用する
ラーメンで思い出す忘れられない味がある
高校2年のとき、札幌の兄貴のアパートでひと夏過ごした
近くに藻岩山が見えた
おっかなびっくり入った近所のラーメン屋
こんな美味い食べ物があるのかと思った
シナチクとチャーシューがのっかったシンプルな中華そば
髭ジィ、この時までラーメンというものを食したことがなかった
外で食べるといった習慣が我が家にはなかった
食べるということはおふくろの味、それと給食以外は知らなかった
家ではおふくろが作るうどん、そばを食べることはあっても、
ラーメンを食べた記憶はない
中華そば、まさに未体験ゾーン、我が身の舌にとっては初味覚
味わったことのないうまさに舌をまいた。
17歳のひと夏の思い出に真っ先に浮かぶのがあのラーメンの味
もっと、心ときめく甘酸っぱい思い出があってもよさそうなものだが、
なんとも味気ない話で
その後、あのラーメンの味に出会わうことはない









体重

2016年02月02日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
風呂上がりに乗る体重計では概ね57~58kg
50余年前になる17、18才の頃とほぼ同じ
ただ、そのころは柔道に打ち込んでいたので骨と筋肉の
重さで、今はほとんど脂肪の重さ
数値は同じでも中身は大違い
継続することに意義があると昨日と同じく物見山へ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昼下りの徘徊 14:30~16:30(辰ノ口物見山)

積雪があってからちょくちょくやってくるようになった野鳥
ヤマボウシ、ナナカマドの枝で一休み
ヒヨドリのツガイのようだ

三年手帳(THREE YEARDESK DIARY)

2016年02月01日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
5年前から使う三年手帳  去年から2冊目に入っている
今日から2月、昨年の2月1日をみると
腰痛の二文字がメモられている
今もその腰痛から解放されないどころか慢性化
加えて、昨年の春からは走れば左足底筋痛にも悩まされる
加齢のなせることと言いたくない、が、5月には70才
もう一度フルマラソンを、そして、百名山を
思いは膨らむばかり
^^^^^^^^^^^^^^^^
本日の徘徊 11:20~13:20(物見山から緑ヶ丘)かみさん同行