大晦日

月並みだけど、この１年がどうだったのか
前回、主な出来事を記しては見たが、
まずは、家族が大病せず事故、災害にも合わず
過ごせてきたことに感謝
日本列島、地震、火山、豪雨など自然災害が
絶えないうえに、日々おぞましい事件も報道
される。
以前だったら、日々当たり前のこととして特段
思いをはせなかったことが、今は無性にありがたく
感じる。何にかわからないが、感謝の思いがわい
てくる。これを年のせいというのかも

そのうえで、髭ジィ個人としては不本意な一年
何といっても走ら（れ）なくなったこと
里山歩きをモットーとしているのに、山里歩き
で終わること
その分、囲碁に興ずる時間、機会が増え、新たな
囲碁友ができる。
新しい年は、この二つ、山歩きを増やすことと
囲碁を一目二目強くすること
何ともせこいというか、もっと天下国家を語る
ことはできないのかと、喝！
夜、息子がほぼ一年ぶりに帰ってくる
久しぶりだ、美味い酒を飲もう
決して父親面はしない　説教めいた話しはしない
上から目線は持たない
そう　息子と酒を酌み交わすことができるだけで、
十分だ　美味い酒を飲もう　極楽とんぼ

今年も残り

ここに来てみると、一年は早いもんですね
残り二日になりました。
今日は正月の買い出しにかみさんと一緒
まあ、大量の買い物でした

一年を振り返って
①走らなく（走れなく）なったこと
　３月　福井足羽川マラソン（１０ｋ）　　　１時間　６分１９秒
　４月　加賀温泉マラソン　（１０Ｋ）　　　１時間　６分４０秒
　５月　福井大野マラソン　（ハーフ）　　　２時間５１分１８秒
　６月　坂井丸岡マラソン　（１０ｋ）　　　１時間　６分
普通に走って１０Ｋを１時間、ハーフを２時間２、３０分ぐらいと
していたが、悔しいかな一度も届かず、タイムもさることながら、
７、８キロ過ぎから左足底が痛み出し、まとまな走りにならない。
大野ハーフの残り５キロはほとんどウォーキング状態
７月以降、走ることを中断、もっぱらウォーキング（徘徊）に
再び走ることは難しいかも、弱気の虫が
②　と言うことで、囲碁に興ずる時間が多くなる
③息子が住居を神奈川県藤沢に移す
④孫娘が幼稚園入園
⑤町会役員（会計）担当
～～～～～～～～～～～～～～～
昨日の徘徊　１１：００～１３：００（辰口物見山運動公園）
今日の徘徊　１５：００～１７：３０（比神社、獅子吼高原
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴンドラ駅、樹木公園）

フル稼働
ゴンドラ駅近くには、菊姫醸造所が

「なぜ人だけが賢いの？」

表題は今日の朝刊新聞テレビ番組欄にあった
ＮＨＫスペッシャル（再）の案内文言
そこそこ年輪を重ねてきた髭ジィ、多少のことでは
動じない、怒らない、穏やかに、まさに極楽とんぼ
でありたいものと念じている。
念じれば念じるほど、ほんと取るに足らないことに
ひっかかってしまう。
自分でもやっかいだな、と思う。かみさんは、
また始まったかと冷ややかだ。
「なぜ人（ヒト）だけが賢いの？」－－－－－－－－－－－
そうじゃないでしょうと言いたくなる
「なぜ人だけが愚かなの」が適切だと思うから
昔も今も留まることの無いヒト同士の殺戮、
個人でグループではたまた国家同士、聖戦、自己防衛と
言いつつ無防備な女子供までも巻き込んだ殺戮
日本も先の大戦で膨大な命（いのち）を奪った奪われた
すさまじい惨状から１００年も経っていないのに、
またぞろ、なんやら怪しい気配
ヒト以外の動物（哺乳類、鳥類、爬虫類、など）は
それぞれ知恵を出し合って共生し合っている。
少なくとも同種での自己本位な殺し合いは聞かない。
人（ヒト）は賢くなく、愚かだと思うのは髭ジィだけだろうか。

雪が少し積もった玄関前、孫が歩き回っている

孫来たる 生活一変

普段はジジババ二人の気ままな暮らし
そこに、娘と孫がやってきた
年明けて幼稚園が始まるまで居るらしい
初日から生活は一変
家の中は孫娘中心で動き出す
ジィジィ　ジィジィとくっつかれて髭ジィデレデレで
生活のリズムは一変
食事も一変
普段は味噌、醤油味になじむ髭ジィの舌、辛いもの、
スパイシー味も好んで食す
それが、、、、
グラタン、スパゲッティ、ハンバーグ、エビフライ、


チャネル権も
碁石もごま塩状態に

尻に火が付かないと動かないこの性格

昨日、今日と貴重な晴れ間
近辺の低山を徘徊したい気持ちを抑えて
年賀状出しの作業を開始
押し迫ってこないと始められないこの性格
森の石松じゃないが、バカは死ななきゃあ治らない
思えば子供のころから一夜漬けでテストに臨むのが
パターンだった。
だからか、学んだことはほとんど身についてない。
ところで、朝から昨年のというか今年いただいた
年賀状を探すが、見つからない。
さて、どうしたもんかいな
極楽とんぼな髭ジィだけど、よわったよわった

白山麓揚原山２

９時：登山口（和佐谷鍋谷線峠地点）

登山道雪の上に一人の足跡が続いている
折り返しの足跡はなく一方通行
今日のものでは無く、１、２日前に歩いた
ようだ。
９時３０分：蟹渕分岐
分岐地点を過ぎても足跡は一方通行
はてはて、頂上から先にはルートはないはず
なんだが
１０時：頂上着

山頂からは思っていたより眺望がきく。
周りの木々の葉が落ちているこの時季ならではだ
周辺の集落と田畑、その先に日本海
片方に目をやると鶴来から河内、吉野の山々、
そして木の枝が邪魔するものの白山が目に入る。
さて、気になる足跡はというと、頂上から先の
藪の中に続いている。足跡をたどって７、８０ｍ
入ったところで引き返した。
方角からみて、旧鳥越村のほうに降りているようだ。
普段はブッシュで歩くのが困難なところを、積雪の
あるこの時季だから
それにしても、道なき道を、なかなかの歩き人だ。
１０時１０分：下山
１１時：東屋着
１１時３０分：車
１１時５０分：自宅




左はセイモアスキー場、右は白山

白山麓揚原山1

遅い寝起きの目に飛び込んできた窓外の景色
冷え込んだ空気感に抜ける青空
眠っていた山歩きの虫がモゾモゾと起きだした。
８時０５分、軽トラで自宅発
目指すは裏山の揚原山
残念ながら鳥越の方からのルートは無く、
辰口和佐谷鍋谷ルートに回る。
林道に入って間もなく、雪融けの部分が
凍結していることに気付き、尻がむずがゆく
なる。大事を取って途中の空きスペースで車を
置き、８時３５分歩き開始　　９時登山口到着

近頃のＮＨＫの番組につぶやき

土曜日の午後７時半からの４５分間
このゴールデンタイムにＮＨＫは「プラタモリ」
タモリと女子アナが各地の名勝地をぶらつくもの
髭ジィは旅番組、ネイチャー番組は大好きだけど、
なんで、タモリなの？と思ってしまう。
山や海、川など自然界をフィールドにしている
面々がいるんだろうに、学芸員、登山家や
地元ガイドなどなど市井の人たちが、
なんで、タモリなの
だいたい、強いサングラスをしているのが気に
いらない、目の動き、表情を魅せないで司会を
するのって、どういうこと
不思議に思うのは髭ジィだけ？
以前にもどうにもこうにもチグハグな番組が
それが「ワンダーランド」
大自然の凄さ、驚きを映像で案内してくれる。
まさに髭ジィの大好きな分野の番組なのだが、
その案内役が福山雅治
これにはがっくりきた。
南米のアマゾン、アフリカ大陸の砂漠、そこに
あの福山雅治が立つ。端正なマスク、髭跡すら
観られないハンサムぶり
最新の映像技術で撮った自然の映像の中に
東京の街中から来たばっかりとした福山雅治が
いる。髭ジィには合成映像としか思えない。
蒸し暑い、ヒルやブヨ、蚊などもいるだろうに
おそらく何時間も歩かないと行けないだろう
そんな場所に大都市東京に住むイケメンが
汗もかかず、髭跡も魅せず、涼しい顔で、、、、
不思議でしょうがない
何を目的にした番組なのか
極楽とんぼな髭ジィには理解不能なのだ
会長？品格がねぇ～
その影響が番組にもきているのかねぇ
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昨日の真昼の徘徊　　１２：３５～１４：２５（辰口物見山ゾーン）
本日の昼下りの徘徊　１４：３５～１７：２０（白山比神社、樹木公園）
ヒメ神社境内樹木公園半月

待ってました冬将軍

風情がありますね
髭ジィ　雪景色が大好きなんです
負け惜しみじゃありませんよ
この世の邪悪なもの、汚いもの（心）
みーんな包み込んでくれるような
そんな気がするのです
今日のところはまだ、シャーベット状で
白銀の世界とまではいっていませんが
東方の山
西方の山
垣根を彩るサザンカ
ほっこり暖かい

物見山公園の起伏を徘徊

数か月ぶりに物見山公園を歩いた。
以前は髭ジィのホームグランドにしていたところで
芝生の上を歩いたり走ったりできるうえに、そこそこ
起伏があって都合がいい。
１時間半余り、起伏のコースを歩く。
額から汗を垂らしたのは半年振りのこと。
辰口温泉で汗を流しさっぱり。
ただ、鏡の前の己の肉体を目にして、当然ながら
ぽってり腹、ぶよぶよ胸
アスリートの面影はどこにも無い。

真昼の徘徊　１１：４５～１３：２５（辰口物見山公園

樹木公園

この地のお勧めスポットを自薦すると
まずは何といっても手取渓谷を挙げる。
通常の道路を車で走っていてはわからないが、
ところどころにかかる橋から季節季節多彩な
景観を目にすることができる。
また、山並みに垣間見る霊峰白山の輝きなど
次いで、加賀扇状地形を見下ろす獅子吼高原、
１３００年の歴史を持つ白山ヒメ神社
そして、樹木公園
貴重な晴れ間、その白山ヒメ神社、樹木公園
までの徘徊を楽しむ
。
午前の徘徊　１０：００～１２：３０


公園の守り神はツキノワグマ
一口に桜と言ってもなんと樹種の多いことか
カツラの並木

暖冬の風景

この時季には年によって、かなりの積雪を見ることもあるが、
今年はありがたいことに穏やかで暖かな日が続く。
スキー場関係者は雪はまだかとやきもきしているのだろう
けれども

この地がまもなく雪に覆われてしまうことを知るがゆえに
横のサイクリングロードではやわらかい冬の日差しを浴びながら、
思い思いにサイクリング、ジョギング、ウォーキングを楽しむ
人が行き交う。

髭ジィも今一つ体調がすっきりしないが、穏やかな気候に誘われ
２週間ぶりとなる昼下りの徘徊を楽しんだ。
まだ、夜になると咳が出るんだよなぁ
弱くなったもんだ

近くの手取川本流に注ぐ小滝
河内の方から見る揚原山

野坂昭如さんに思う

強面
無邪気
攻撃的
辛辣
直球勝負
熱血漢
正直
正義

野坂さんに感じる単語を並べてみました。

著作「火垂るの墓」作詞「おもちゃのチャチャチャ」
の作者とはとても思えません。

バカモン！　げんこつが飛んできそうです。

素敵な男がまた一人逝ってしまいました。
ご冥福をお祈りします。

うるわし大学 芸術学講座

なんとも　仰々しいネーミングですが、
昨日、その修了式がありました。
講座は７月から１１月にかけての６回
髭ジィ、ランニングをしなくなって、何か代わり
にできるものはないかいなと思っていた時に、
講座案内を目にし、安直にも即、申し込んで
しまった。
内容もよく調べずに、極楽とんぼなところです。
しょっぱなからいきなり、来年の干支サルを粘土で
形作る実技
次はリンゴをデッサンする内容
そして、版画の制作
いやはや、汗をかきかき、恥をかきかき悪戦苦闘
こんなど素人をご指導いただいた先生方に
心より感謝　恥ずかしながら

彫刻の　　　山瀬晋吾先生
デッサンの　六反田英一先生
木版画の　　小島光宏先生
そしてお世話いただいた（油絵）川崎コーチ


猿サル？原人？未知なる生物？

町内会（自治会）の意義って何なんだろうね

今朝は素晴らしい夜明けでした。
凛として身が引き締まる感がしました。（近頃メタボ気味の肉体なのにです）
ところで、今年も残り少なくなってきましたねェ
この一年、町内の会計を担当してきましたが、
年明けての総会をもってお役目御免です。
町内会（自治会）って、いろいろ疑念がありますねぇ
小さな町内会ですが、市の職員が二人います。
１０年ほど前のこと、「市町村の職員は町内会の役員には
なれないんだ」と公言していました。
その理由が「町内会に関わりのある業務に就いている？？？？
利害が絡むから？？？？」
何とも摩訶不思議なことを言って、地方自治に関わるなら、
誰よりも率先して地域活動に当たらなきゃいかんだろう、と
思ったもんでした。
さすがに、今はそんなことを言うはずもありませんし、
順番の役員ですがちゃんと役員になっています。
町内会は市町村の下部組織と思う人も中にはいるんでしょうね。
割り当てられてくる赤い羽根共同募金、社会福祉協議会負担金、
日赤負担金などの、町費からの支出
本来のありようとは言い難いと思うのですが、、、、
髭ジイ、恥ずかしながら、長いものには巻かれています。
地方選挙での特定候補者への激励、お祝い等の支出
厳密に言えば違法なのでしょうね。
一番の問題は、役員会、総会で若い人が（髭ジイから見て
４０代５０代も若い人）だんまりを決め込み、意見を発しないこと。
煩わしいことには関わりたくないとの思いからなんですかね。
今は極楽とんぼを身上とする髭ジイ、若い時から長いものには
巻かれることが多かったです。
遅きに失した感もなくはないが、このあたりでスイッチを
切り替えて、少しでも、巻かれない言動をいたしたいと思う今日
この頃です。