三姉妹夫婦の芋煮会

日曜日、我が家で芋煮会を行った。
メンバーは三姉妹夫婦（次女の夫は風邪をひいたということで欠席）
それに、滞在していた娘と孫娘の７人。
娘親子はその日の午前、帰京予定だったのを急遽午後の列車に変更
料理、味付けは、時どき、芋煮をするという三女が主導
ちなみに、三女夫婦は２度ばかり本場秋田の芋煮会に行っているとのこと。
話の発端は、みやこファーム（かみさんの菜園）で今年は里芋の
つくりが上々で量も多かったことから、親戚におすそ分けしよう
と話している中で、芋煮会の話が持ち上がったもの。
鍋はみそ味かポン酢で食すものと思っている髭ジイ
しょうゆ味の芋煮・・・？？　ムムゥ　美味い　美味いのだ

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昨日、今日の徘徊：無し（風邪でダウン）

薪ストーブに今冬の初点火

遠望する山並みが白く薄化粧
朝晩の冷え込みも増してきたので
昨夜、ストーブに薪をくべ試し焚き
今冬も頼りにしている薪ストーブ
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徘徊　０６：１０～０８：００


左は獅子吼高原、右奥は奥獅子吼

やってきました冬ですね

昨日は日本列島荒れ模様
北陸もそうでした
前の山並みの上のほうは白く薄化粧しています。
道路はシャーベット状態でした
３日前から滞在する娘が朝、ノーマルタイヤのまま
会社に向かったものの、すぐに戻ってきた。
幸い髭ジィの車はスノータイヤに履き替えていたので、
急遽、車を替えての出勤となった。
いよいよ冬到来です。
朝の徘徊もいつまで続くことやら
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昨日の徘徊　０５：３０～０７：１５
今日の徘徊　０６：４５～０７：１５


裏山

晩秋から初冬に移る

天気予報は明日明後日、大荒れになるとのこと
なんとか持ちこたえていた梢の葉っぱは吹き飛ばされ
色付いた秋の山は一気に灰色の山に変わる
灰色もよし、白銀もよしです。
街中から２０キロ山間に入ったこの地、
白山に連なる山並みとそこを縫うように流れる手取川
季節をはっきりと見せつけるこの地の風景に
髭ジイ、毎朝の徘徊をとおして、ますます好きになり、
惚れなおす。
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昨日の徘徊　０５：４０～０７：３０
今日の徘徊　０５：３５～０７：４０

今朝の捕獲檻には

イノシシがついに檻の中に
体長４、５０ｃｍ程の子供が２頭
この先の運命を思うと、なんだか・・・・・

地元白山麓ではイノシシ被害が増えるにつれ、
捕獲ノウハウとジビエ料理の普及を目指す。
農作物を荒らされるヒトにとっては困りもの
だが、イノシシは自然の中で懸命に生きている
これまでにも増して食事のの前には心して
「（命を）いただきます」と念じなくては
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徘徊　０６：５０～０８：１０

イノシシとヒト 仕切り直し

黄色い干しトウモロコシ
イノシシにとっては大変なご馳走のはず
目にし、匂いを感じ、涎が垂れても踏みとどまる
檻の手前までの餌は一粒残さず完食しているのに

ヒトとして、このまま終わっては面子が立たない
ただ今　最挑戦中
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徘徊　０５：２０～０７：３０

白山麓のイノシシはなかなか手ごわいよ

髭ジィが朝な朝な徘徊する農道際に数日前、イノシシの捕獲檻が設置された。
生々しい足跡が檻の手前まできているのに、檻には入っていない。
手前に撒いた餌はしっかり食べている。
何か危険を察知したのだろう
”そうそう簡単には捕まらないぞ”
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徘徊　０５：２０～０７：００

リンゴを求めて信濃路２

信州豊野はリンゴの一大産地
今は主要品種のサンふじが最盛期で一帯は甘い香りが漂う。
一里塚の藤澤リンゴ園は小高い丘の緩斜面にある。
名札のかかったオーナーの木からサンふじを捥ぐ。
高いところは脚立を使って
髭ジィ、年とともにバランス感覚が、、、、
へっぴり腰になろうが、安全第一
２時間を超える加重（果樹）労働だ
自ら捥いだサンふじはざっと２００個はあろうか
他に旬のシナノゴールドと紅玉を買い求める。
髭ジィの子供のころはリンゴと言えば紅玉だった
ような気がするが近頃は店先で目にしない。
酸味の強さが今様ではないのだろう。
髭ジィ、この酸っぱい紅玉が大好きでそのまま
かじる。
かみさんはアップルパイに使う。
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徘徊：０５：２０～０７：２５

帰路に立ち寄った何ともにぎにぎしい店先

リンゴを求めて信州路

ひょんなことから、リンゴの木オーナーになって、９年が経つ
場所は長野市豊野一里塚農園
今年も先週末に車ででかけた。
以前は子供たちも一緒だったが、ここ数年は髭ジィとかみさんの
二人旅になっている。
今回は我が家を朝７時に出発、糸魚川から白馬、鬼無里を経由、
飯綱高原の宿に１６時到着
途中、道の駅に立ち寄り、小腹を満たしたり、土地の物産を目に
したり、のんびり道中を楽しんだ。
あくる朝、やおらリンゴ園に向かう。
園主の藤澤さん親子とは一年ぶりの再開、共に達者を喜び合う。
準備は万端整えられていて、髭ジィたちは早々にリンゴの木に

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昨日の徘徊　０５：５０～０７：５０
今日の徘徊　０５：３０～０７：４０
白馬と鬼無里の途中にあるビュースポット：白馬三山

店内でいただくそば茶とおやきはうまい
たわわに実るサンふじ

第１回金沢マラソン大会

１万人を超えるランナーが走った。
今日は初の金沢フルマラソン大会
あいにくの雨をものともせず、走る走るランナー
４２キロを走る切るには、その人なりに日ごろの
トレーニング無しには走れないものだ。
髭ジィが初めてフルマラソンを走ったのは、もう
１５年前になる５４才のとき、福知山マラソンでだ
今でも鮮明に覚えているが、３０キロ過ぎから足が
重くなり、とうとう残り５キロでエンストしてしまった。
立ち止まっていたそのとき、横に盲人ランナーがやってきて
同じように立ち止まった。伴走者が「このままゆっくり
でもいいから前に進めば完走できる」と諭すように話しかけた。
盲人ランナーは一呼吸して、ゆっくり走り出した。
髭ジイ（そのときは髭は生やしていなかった）もその動きに
つられるように後を追った。
タイムは４時間４５分ぐらいだったと思うが、初フルを何とか
完走できた。あのとき、盲人ランナーを目にしなかったら、
初フルはみじめな結果に終わっていただろうに。

フルマラソン

金沢では初となるフルマラソン大会が目前に迫ってきた
出走者１２，０００人とその付き添い、応援団（家族、友人）
そして、大会を支える人たち（受付、案内、記録、コース誘導、
記録、交通整理、救護、などなど、）まさに一大イベントだ
当日は雨模様の天気予報だが、大降りにならないことを願う。
髭ジィも大会に申し込み、抽選にあたっていた。
が、６月に大野ハーフを走ってみて、とても、フルは走り切れ
ないと、泣く泣くエントリーを断念した。
１０年前は、東京マラソン第一回大会を申し込み倍率が高かった
のに抽選に当たった。
が、このときも膝が故障し、出走を断念している。
その後、膝を手術をし東京マラソンに数回申し込んだが、もう
抽選に当たることはなかった。
走れなくなって半年になる。ウォーキングでごまかしているが、
足の違和感が消えない。もう一度フルマラソンを走りたいと
思うも、腰、膝、足の状態からトレーニングの再開の目途が
立たない。加齢も進むから現実的には厳しいものがある。
が、物は考えようで、Жまだ、歩くことができるЖ
だいじょうぶ　大丈夫
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昨日の徘徊　０５：３０～０７：０５
今日の徘徊　０５：２０～０７：２０

２日続けて囲碁に興ずる

今日は地区の囲碁大会で遊ぶ
大会といっても７名による総当たりで
みんな顔見知りばかり
気楽過ぎてか実力通りか戦績は不甲斐ない結果
昨日は会社ＯＢの囲碁大会に１０数年ぶりで参加
数日前、旧知の世話役から「人数を埋めたいから
ぜひ参加してもらえないか」と電話が入った。
山麓に引っ越してから、行動範囲は狭くなり、
会社ＯＢグループなどとの繋がりは徐々に
遠ざかっていた。
浦島太郎ならぬ髭ジィが行くと、そこには、昔の
碁仲間の懐かしい顔ぶれがいた。
１０数年の空白は一気に埋まった。

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昨日の徘徊　０５：２５～０６：５５
本日の徘徊　０５：２５～０７：１５

朝焼け
山裾のすじ雲
雨にむせぶ裏山

富有柿と次郎柿を味わう

さほど広くもない我が家の敷地に柿の木が２本
甘柿の次郎柿と名を知らない渋柿
この秋の収穫は不作、寂しい限り
当然と言えば当然、枝先が敷地をはみ出すように
なったので、春先に思い切ってせん定したからだ
２日前、義理の妹さんから富有柿の差し入れがあった。
美味さ（甘さ）はやっぱり富有柿が上
ただ、軟らかい。
次郎柿は果汁が少ない分、硬めで、歯触りはいい。
朝な夕なに柿をかじる。
話は変わって今日、蟹漁の解禁　明日には店先に並ぶ。
木に実るカキは腹いっぱい。海のカキ、カニは年々貴重に
地元にいながらめったに口にしなくなった。



徘徊途上で
左が富有柿、右が次郎柿捥いだ次郎柿

言葉尻を捕らえる

いたって極楽とんぼな髭ジィではあるが、
歳のせいだろうか、時として言葉が気になることがある。
たまに里帰りする長女の話し言葉は
「だから　というか　　山⤴　　川⤴　　海⤴　、、、、」
てにおは、助詞、接尾語がなく、単語を言って語尾を上げる
メディアでそれなりのタレントですら、同じような話し方なのを
耳にしたことがある。
はやりのしゃべり方なのかな
ちなみに長女は３年ばかりオーストラリアに留学した経験を持つ。
３歳の孫娘の話し言葉のほうが、接尾語助詞がしっかりしていて
美しい日本語だと思える。
国際人だグローバルだと英語重視の風潮に逆らうようだけれども
まずは母国語ありき、その上でのこと、と思うのだけれどもね
そういう髭ジィ、以前にラジオ英会話のテキストを買い込んで
挑戦したことがあるが、いっこうに身につかなかった過去を持つ。
何だかんだ言ってはみても、髭ジィの劣等感？腹いせ？
晩酌を飲みすぎてたまにぼやく髭ジィをうちのかみさんは
「また始まったか、理屈ばかりこねて」と鼻で笑う。

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昨日の徘徊　０５：２５～０７：００
今朝の徘徊　０５：２５～０７：１５

日に日に染まる裏山

おついたちまいり

いつものごとくの徘徊
１時間ほどで白山ひめ神社の表参道に着く
なんだこりゃ
普段はこの時間、車が止まっていてもせいぜい１台か２台なのに、
今朝はなんとびっくり駐車スペースを埋める車、車
５、６０台はあろうか
早朝の暗がり、静寂な境内を一人彷徨う、、、、髭ジィにあっては、
俗世間の垢に染まった心根が洗われるというか、いっとき、殊勝な
気持ちに浸るというか、まぁ、そういうこと。
今朝はどういうこと
後でことの理由を知り、今頃になってと恥ずかしい限りおついたちまいり

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徘徊　０５：１５～０７：３０

木星が金星に並んだと思ったら今朝は追い越して上に

今朝の白山