髭ジィの白山西麓山里暮し~農道徘徊、里山歩き、ザル碁~

華麗、否、加齢からくる気力、体力、能力の衰えは如何ともしがたいが、
、、今だ、あれもこれもと欲だけは

白山麓揚原山2

2015年12月21日 | 古稀から楽しむ白山麓の山歩き
9時:登山口(和佐谷鍋谷線峠地点)

登山道雪の上に一人の足跡が続いている
折り返しの足跡はなく一方通行
今日のものでは無く、1、2日前に歩いた
ようだ。
9時30分:蟹渕分岐
分岐地点を過ぎても足跡は一方通行
はてはて、頂上から先にはルートはないはず
なんだが
10時:頂上着

山頂からは思っていたより眺望がきく。
周りの木々の葉が落ちているこの時季ならではだ
周辺の集落と田畑、その先に日本海
片方に目をやると鶴来から河内、吉野の山々、
そして木の枝が邪魔するものの白山が目に入る。
さて、気になる足跡はというと、頂上から先の
藪の中に続いている。足跡をたどって7、80m
入ったところで引き返した。
方角からみて、旧鳥越村のほうに降りているようだ。
普段はブッシュで歩くのが困難なところを、積雪の
あるこの時季だから
それにしても、道なき道を、なかなかの歩き人だ。
10時10分:下山
11時:東屋着
11時30分:車
11時50分:自宅




左はセイモアスキー場、右は白山

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