先日、避妊の手術をしたチョビ。
手術の前夜から預かってもらい、手術の日も病院にお泊りだったので
合計2泊して我が家に帰って参りました。
今はこんなにゆったり落ち着いていますが
当日はにゃおんにゃおん鳴いて大騒ぎ。
くうたん、嗅ぎなれぬ臭いにちょっとビビリ気味。
「一体、ドコに行ってたの?」
チョビ「ふふふ。そのうちアナタもあの場所へ連れて行かれる日が来るでしょう…その時に分かりますよ」
動物病院未経験のルイちゃんも気になる様子。
ルイ(あの傷跡が怖いの…)
そしてチョビ太の手術の翌日には、ちょこなんも手術。
ちょこなんは余程怖かったのか、始終お眼々をまん丸くして
じーっとおとなしく、されるがままになっていました。
ちょこなん、お疲れ様。
でも、助手の先生が「おとなしくて可愛いですね~」と抱っこしながら
ずっとナデナデしてくれたからそんなに怖くなかったでしょ?
ちょこ「いやいや。寿命が縮んだわよ。もう2度とゴメンだわね」
チョビ太だって、甘えん坊の性格がウケて
病院の先生たちに可愛い、可愛いって人気だったじゃないの。
「ええ。とても可愛がってもらいましたよ」
じゃあ、また可愛がってもらいに行きましょうか?
「イヤです」
やっぱり動物病院ってのは、猫たちにとって非常に怖い所なのですね。