四季-冬=春・夏・秋

冬を除く期間 自然の中での土との戯れ

畑の厄介者

2008年10月30日 | 花・木・草

毎日ただひたすら
草取りをしていましたが

ある人のプログに
アップの仏の座(ホトケノザ)を見つける

同じ花が畑のあちこちにさいている

他にもと意識すると
あるある
小さな可愛い花

早速休憩時間にいただき~


繁縷(はこべ)の花

春の七草のひとつ

夏の暑い間は身を潜めていますが
涼しくなると急に元気になる

すごく小さい花で
花びらが10枚に見えるけど
良く見ると二枚一組の5弁花です

たんぱく質やビタミンBやCが多く
昔の人は
食用にしていたとも云われています      

仏の座(ホトケノザ)の花

春の七草の一つとして知られている
仏の座は
実は 「田平子」(タビラコ)です

良く目にし知られているのが
この「仏の座」です

踊子草と良く似ています
(ピンボケでお見苦しいですが・・。)
 

薺(ナズナ)の花

春の七草のひとつで
ペンペン草(ぺんぺんぐさ)、三味線草(しゃみせんぐさ) 
とも云われています
風に揺れたときの音や

 これらの名は
実が三味線の撥(ばち)に似ているところから
来ているようです   
  

現の証拠(ゲンノショウコ)の花

下痢止めの薬草として
知られています

煎じて飲めば
ぴたりと効くところから名付けられたようです

今でも
とって乾燥させ
煎じて飲んでいます

西日本ではピンク
東日本では白の花がが多いそうです

不思議ですね     

 

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