ご夫婦で
特別養護老人ホーム三寿苑には、Oさんというご夫婦で入所されている方がおられます。
普段の居住エリアは、となり同士で立山の里とおわらの里。お二人とも常に職員の見守り介助の中、それぞれのペースで生活をしています。
お互い、生活の時間帯もペースも違うので、普段はいつも一緒にいるわけではありません。
今日はリハビリ科長のTさんが、奥様の歩行訓練を兼ねてご主人の所まで一緒に付き添ってひと時を過ごしておりました。。。
初めは仏頂面のご主人。「奥様、こられましたよ
」の声にも、どこか目線を向けずちょっと恥ずかしそう。でも・・・、気にかけている様子ありありです
Oさんご夫婦の表情、職員のTさんの心遣いを近くで見ていた私も、なんだかほっこりしてしまいました。ちょっとした生活の一コマ・・・でもとっても幸せ・・・
うれしかったなぁ。
三寿苑 坂上でした
平成27年4月号の記事「ぼくらの仲間たち」で企画室を取り上げました。
企画室の職員がお互いに紹介し合ってくださったので、ブログに載せたいと思います。
企画室メンバー紹介
室長 生駒裕子 紹介者 辺城 雄一郎
自称永遠の２０歳らしい
合理性・効率性を重視している一方でメガネ、携帯電話など良く忘れるようです。（ここだけの話眼鏡が無いといいながら目の前にあることも・・・笑）
食べ物のカロリーを気にしているようです。・・・良く食べているような気が・・・
仕事では、単刀直入に物をはっきりいわれるのに、食事になるとなかなかメニュー決められないことが度々
一見、キャリアウーマン、前言撤回キャリアウーマンを装っておられますが、
かなり天然、おっちょこちょいな方、目標は「チャングム（宮廷女官）」らしいです。（笑）・・
「微笑」「思いやり」「感謝」を大切に仕事されています。
副主任 辺城雄一郎 紹介者 生駒 裕子
短大を卒業後一途に介護の職場で働き続ける３４歳、三児のパパ
日曜大工等物作りはプロ級、彼の廃材等コレクションは、かなり役に立っています。
家庭では育メン！今どきお料理男子。
職場ではなんでも意欲的に取り組んでくれる頼もしい存在です。
少しでも時間ができると
介護現場にいって、ご利用者と向き合っている根っからの介護職人です。
今後とも企画室を宜しくお願い致します。
皆さん。こんにちは
三寿苑居宅介護支援事業所の宇田です。
今日は、利用者さんのご家族様「大野 霽月」先生の作品を紹介したいと思います。
大野先生は長年、書道の先生をされている方です。
すばらしい作品ですねぇ～
「長楽萬年」とは
「楽しい事。幸せな事が長く久しく限りなく続くように」との意味で
皆様の健康と幸福がいつまでも続くようにとの願いを込めた「福」を招く文字です。
今後も利用者さんの作品をご紹介していきたいと思います。
