鮭の白子ときき湯

珊瑚がドライフードから手作り食に変えて、３ヶ月が過ぎました。
皮膚炎の一番酷い時期は梅雨から夏なので、乾燥期の今頃は何もしなくても調子は良いのかもしれない？
でも薬に頼らずにいたら一時はかなり酷くなって、ちょっと意思がグラついたりしたけれど、秋さんの助言やアレルギー本も信じてきて良かったと思っています。
手作り食は、何より珊瑚が一番喜んでいるでしょうね・・・。

湿疹が背中から下の方にさがって、今までは出来なかった内股の方にまで・・・まだこの写真は良くなってきています。


手作り食も初めは夜だけでしたが、今年から何とか頑張って(といってもホントに簡単ですが)毎食にしています。

その結果・・・１月の中頃には下の写真くらいに改善してきました。
背中も冬毛になって余計に綺麗に見えますが、まだ触るとブツブツが感じられます。
　
しかし、停滞期というのはどこにもあるもので、どうもあるところから綺麗にならないのです。
それが今回、ホントにひょんな事からボクサー君やひーちゃんのブログで知った鮭の白子が手に入ったので、
さらに良いものは何でもと思い・・・やはりボクサー君が使っているというきき湯まで購入して試しています。


鮭の白子は店頭ではほとんど見ることが出来ませんでした・・・ホントに大きいです。
一腹(でいいのかな？)が２０ｃｍくらいあって、これをボイルしてご飯に混ぜてあげています。
白子は食べ始めて１週間くらいでしょうか・・・。


まだきき湯は３日くらいです。１週間に１度は病院でもらってるシャンプーをしていましたので
なんとかシャンプーの無い日は、きき湯に浸からせたいと思っています。


珊瑚は足が長いうえすぐに立ってしまうので、長く座らせておくのが一苦労です。


今日の珊瑚・・・内腿はまだ残っていますが、背中は被毛もスベスベでブツブツがありません。


入浴あとのリラックスタイム・・・