那須塩原市にある『沼っ原湿原』
ここは、私達の好きな場所
そして…
大好きな植物が自生する地でもあるのです
昨年訪れたのは7月
その時の模様はこちらです 『逢えたね♪』
今年もあの可愛い植物に逢いに行ってきました
車を走らせていると、だんだん前が見えなくなるくらいの濃霧
「きっと、人いないかもね。。。」
なんて話しながら、駐車場に到着すると…
霧の中に何台もの車が停まっていました
驚くことに、観光バスも
相変わらずの軽装で、さぁ出発
霧のおかげで、その姿が綺麗に見えた蜘蛛の巣
行きは下りの沼っ原…
余裕で進みます
木道に到着し、左回りでスタート
写真は右の木道
霧だからこその、この眺め素敵です
歩き初めてすぐ…
可愛い花を発見
後日、調べてみたけれど名前分からず、でした
団体さんが来るほど賑わっていたのは…
このお花が見頃だったからでしょう
『ニッコウキスゲ』
彼のお気に入り
白いもふもふもが可愛いよね
『コバイケイソウ』
木道に着いてから、少し霧が晴れてきそうだったのに…
あの植物を探してる間に、真っ白
そして…
びっしょり
でも、愉しい
なぜか、私より夢中で探す彼が、今年も先に「いたぁ」の声
昨年より一ヶ月早かったため、まだまだ小さいその姿
その名は…
『モウセンゴケ』
私達の大好きな「マジカルプランツ(食虫植物)」
これから開く赤ちゃんも見れました
実は、この「モウセンゴケ」
白いお花を咲かせるんです
それが見たくて、今回は早い時期に訪れたのですが…
残念ながら、そのお花は確認できませんでした。。。
でもでも、この可愛いぷちぷちは健在
ちなみに
このぷちぷちは毛氈
毛氈から粘り気のある粘液を出し、虫を捕らえ栄養とします
可愛い姿を写真におさめようと…
とにかく小さい「モウセンゴケ」を、ありえない格好で撮影
そして、その場にじーっとしているので、歩いてくる人に話しかけられます
そしてそして、みんな一緒に愛でてくれます
何気に嬉しい瞬間
どのくらいその場にいたでしょう
この時はまだ木道の半分
残りの半分、また歩き始めました
ピンクの可愛いお花は『ウラジロヨウラク』
紫陽花、じゃないよ
『カンボク』だよ
落ちたお花が葉っぱにちょこん
私と同じく、松にもこんなに雫が
ここは歩く人と同じくらい撮影する人も多く…
1人の女性に声をかけてみました
その女性がカメラをむけていたのは、トゲがあって蛇さえ登らない花木
私達も真似て1枚
あれ、名前…何だっけ?
お昼を過ぎたので、緑のアーチを抜けて…
最後にもう一度、モウセンちゃんの元へ
「またね」って言ってるみたい
年に1度しか行けない場所ではあるけれど…
一緒に歩けた事が何より嬉しい
また来年、逢いにゆくよ
ここは、私達の好きな場所
そして…
大好きな植物が自生する地でもあるのです
昨年訪れたのは7月
その時の模様はこちらです 『逢えたね♪』
今年もあの可愛い植物に逢いに行ってきました
車を走らせていると、だんだん前が見えなくなるくらいの濃霧
「きっと、人いないかもね。。。」
なんて話しながら、駐車場に到着すると…
霧の中に何台もの車が停まっていました
驚くことに、観光バスも
相変わらずの軽装で、さぁ出発
霧のおかげで、その姿が綺麗に見えた蜘蛛の巣
行きは下りの沼っ原…
余裕で進みます
木道に到着し、左回りでスタート
写真は右の木道
霧だからこその、この眺め素敵です
歩き初めてすぐ…
可愛い花を発見
後日、調べてみたけれど名前分からず、でした
団体さんが来るほど賑わっていたのは…
このお花が見頃だったからでしょう
『ニッコウキスゲ』
彼のお気に入り
白いもふもふもが可愛いよね
『コバイケイソウ』
木道に着いてから、少し霧が晴れてきそうだったのに…
あの植物を探してる間に、真っ白
そして…
びっしょり
でも、愉しい
なぜか、私より夢中で探す彼が、今年も先に「いたぁ」の声
昨年より一ヶ月早かったため、まだまだ小さいその姿
その名は…
『モウセンゴケ』
私達の大好きな「マジカルプランツ(食虫植物)」
これから開く赤ちゃんも見れました
実は、この「モウセンゴケ」
白いお花を咲かせるんです
それが見たくて、今回は早い時期に訪れたのですが…
残念ながら、そのお花は確認できませんでした。。。
でもでも、この可愛いぷちぷちは健在
ちなみに
このぷちぷちは毛氈
毛氈から粘り気のある粘液を出し、虫を捕らえ栄養とします
可愛い姿を写真におさめようと…
とにかく小さい「モウセンゴケ」を、ありえない格好で撮影
そして、その場にじーっとしているので、歩いてくる人に話しかけられます
そしてそして、みんな一緒に愛でてくれます
何気に嬉しい瞬間
どのくらいその場にいたでしょう
この時はまだ木道の半分
残りの半分、また歩き始めました
ピンクの可愛いお花は『ウラジロヨウラク』
紫陽花、じゃないよ
『カンボク』だよ
落ちたお花が葉っぱにちょこん
私と同じく、松にもこんなに雫が
ここは歩く人と同じくらい撮影する人も多く…
1人の女性に声をかけてみました
その女性がカメラをむけていたのは、トゲがあって蛇さえ登らない花木
私達も真似て1枚
あれ、名前…何だっけ?
お昼を過ぎたので、緑のアーチを抜けて…
最後にもう一度、モウセンちゃんの元へ
「またね」って言ってるみたい
年に1度しか行けない場所ではあるけれど…
一緒に歩けた事が何より嬉しい
また来年、逢いにゆくよ
いーえ、読んで頂けるだけで充分すぎる程嬉しいですよ♪
絵日記レベルではありますが、これからも宜しくお願いしますw