２０２０年、これにて締めます♪

紅葉後、１２月になると楽しみにしているのが…

モミジの絨毯


１３日（日）にいつもの公園に絨毯を見に行ったのですが…




綺麗に葉が落ちていたので、これは！と期待していたら




絨毯がない


葉が落ちた後、どうやらかき集められたようです。。。

毎年楽しみにしていたのに、残念








道路を渡って参道に向かおうとしたら…

黒い雲に覆われ




突然の雨

車に非難にしたものの、この時は一旦終了。。。




で、夕方再び公園へ

駐車場で久々にアークが見れました




中央にちょっとだけ光るアーク見えますかね？


絨毯、慰霊塔側になかったから、参道も無理かと思ったけど…

歩いてみることに






うっすらの絨毯




溝も僅か




草の上に少しだけカラフルなモミジが残っていました




大好きなオオモミジも、絨毯はできてなくて…






枝にも僅かに残っていただけ








どんぐりの木は、この時期ばかりは姿がはっきり確認できます




墓所側に到着

この辺りでは、まだ僅かに色づくモミジが見れました








お気に入りの木は、落ちる前に枯れ…

何だか寂しげ。。。




いつものポイントから




絨毯はなかったけど…

雨に濡れたモミジがちょっぴりアート




帰り道は撮影はせず…

手を取り合って、ゆっくり歩きました


また来年、暖かくなった頃にこの公園へ



２０２０年、もうすぐ終わります→

今年はコロナウイルスで多くの方が大変は思いをされたと思います。

彼も私も同じです。。。

感染に気をつけ、人の多い所を避け、２人で楽しめるよう過ごしてきました。

その模様を少しずつ書いて…

たくさんの方々に読んで頂き、本当に感謝しています

ありがとうございました


来年は多くの方が笑顔で過ごせる日が多く訪れますように


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０・１２・２８　白檀

インフラカード・２０２０♪（その⑤）

これまでの模様はこちら 『インフラカード・２０２０♪（その①～その④）』

一旦お休みしていた「インフラカード」ですが…

先日再開し、これが最終日となりました


１２月６日、向かったのは日光・足尾方面

まずは足尾にある『庚申ダム』を目指します








「あ、とちまるくん」って思って…




急いで撮ったけど、このとおり

残念




紅葉の時期が終わり、いつも渋滞する通りもこの日はスイスイ








「日足トンネル」に入ります










鹿の標識、見ると撮っちゃうの




その後すぐに、この赤い「新神子内橋」が見え、渡ります






ここを過ぎると、ダムまでもうすぐ

ちゃんと覚えてるよ、私








見えました「銅庚申アンダー」








くぐって、右折し…
















着きましたー『庚申ダム』






前回訪れたのは２０１８年６月

その時は木々や草が生い茂っていて…

ダム湖が良く見えなかったんですよね。。。


でも、今回は１２月とあって、良く見えましたー










ここ、ほんと綺麗で、でもその綺麗さが写真にはおさめられなくって

これが限界、かな






管理所に行って…










ダムカード１枚

発電所カード１枚

『庚申ダム』『足尾発電所』戴きっと






その後はダム見学














ちょっと歩くと、橋があって…








そこからの眺めです












反対側の様子




前回、ここも良く見えなかったけど…

滝、はっきり見えました




で、その橋にいる私達の影です

左で手をあげてるのが、私




戻りながらも…

まだまだダム撮影は終わらず














はい、これにて終了

日光市内へ向かいます










…っとその前に『足尾銅山』にある「観光協会・足尾案内所」へ












ここで「星カード」戴きました

※日光の星空が初めてカードになったそうです。






銅山へは入りませんが…

ちょっとだけ中に行ってみました








で、この辺でランチをしようと、駅前まで歩いてみたけど…

時間的なのか、元々お休みだったのか、一軒も営業されてるところがなくって








諦めて、日光市内へ向かうことに












次に向かう場所の近くで見つけた、懐かしい感じの喫茶店『草原』さんにて










カレーと珈琲のセット






美味しく戴いて…

そこからすぐの『日光田母沢御用邸記念公園』へ






















昨年の４月に訪れて以来です






中に入ると…

係りの方が検温し、消毒をしてからになります




ここでは…

公園カード３枚






『日光田母沢御用邸記念公園』に加え…

『英国大使館別荘記念公園』『イタリア大使館別荘記念公園』戴きっと

※英国大使館・イタリア大使館は１２月～３月まで冬季休館の為、こちらで戴けます。






ちなみに、こちらは有料施設の為、入館料が必要です

もちろん、カードが欲しい方も入館料を払わないと貰えませんよ


大人５５０円ですが…

私達は「おもてなしパスポート」提示で割引となりました


初めてではないけど、せかっくなので見学
























換気の為のようですが…




良く見たら、つっかえ棒が




ほほー、これなら完全に閉まらないね、と関心してしまいましたよ


最後にスタンプを押し…






庭園へ






前回は春だったので、季節が変わりお庭を見るのが楽しみだったんですよね










桜の木もこのとおり






陛下が手で植えられた木を見た後…




前は行かなかったお庭の端へ




すると、そこにあったのは「関守石」










ありました、まん丸な石が






これ、何石でできてるのかな。。。


建物の前に戻り…

ここから彼は別の道を行き、別々に戻ります
















すると、ガラガラっと音がして…

じーっと見ていたら、御用邸の雨戸が閉まり始めました




閉館時間近くないと見れない光景かも

ある意味貴重かな？






そうそう、こちらには「茶寮」があるのですが…




残念ながら１２月～２月までお休みでしたっと


彼と合流し、駐車場へ




駐車料金、２時間２５０円






こうして、御用邸を後にしました




１０月から始まった「インフラカード・２０２０」

これにて無事終了です


多分もう行かないと思っていた場所に再び行ったりしましたが…

季節が変われば、見える景色も変わり、新鮮だったりもして楽しい休日を過ごせました


ダムに関しては、これからも見に行きたいと思ってるけど…

どうかな、一緒に行ってくれるかなー

初めての光景♪

好きなものは色々ありまして…

その中の１つが「ダム」なのです


これまで、県内のダムはほとんど訪れていまして…

あー、また行きたいなって思う事もあるくらい

子供の頃は、ダムと聞くとちょっと怖いって思ってました

町や村が沈む、これまで通っていた道がなくなる、全てが消えてしまう、と。。。


けれど、それは私が無知だったためそう思っていただけで…

実際、ダムは人々の生活を守っているという事なんですよね


そんなダムですが…

現在建設中のダムが展望台から見れると知って、行ってきました


１１月１５日、向かったのは鹿沼市

途中、分岐点にて左折






この道は旧道らしいです






私には分かりませんが…

彼がここ通りたかったみたいですよ


小さく見えるトンネルは水路のためのようで、車はここまで






Ｕターンし、新道を上がって行きます










トンネルをぬけると…






ダム建設地に出ました




その先を少し行くと…








着きました、展望台




携わる多くの業者さんの事業内容がパネルにて見れまし


















そして、ここが展望台










「ダムカード」貰えます




展望台に上がる時はこれ






札を赤にして、階段を上がります












これが現在建設中の『南摩ダム』でーす
















私の第一声は…

「わぁー」でした

その大きさと言うか、初めて見る光景に釘付けになりました










ダム好きとしては、これは嬉しい経験であり…

一度は見たいと思っていたんですよね


階段を下り…




下りた所から再び見学






で、これで終わりかと思いきや

ここで彼が「水没区間を走りたい」と言う事で…




その先へ


























途中でＵターンし…

帰り道で、上に展望台が見えました










その後、先ほどの入口を通過し…




トンネルへ






ダム建設地を後にした私達が向かったのは「まちの駅 新鹿沼宿」






お目当ては、これ




で、戴きましたー

「南摩ダムカード」




完成は５年後との事。。。

年々工事が進む様子が見れるといいのですが…

それは出来なくても、完成したら必ずまたここに行きたいと思います


そして、天端を歩ける日を楽しみに