合唱団アレス・クラー 第10回定期演奏会終演

みなさん、こんにちは！
もう2月になりました。。。
先日、2月2日(日)武蔵野市民文化会館小ホールにて、合唱団アレス・クラーの第10回定期演奏会が行われました。


指揮の松岡先生とは何度も共演があり、今回デュリュフレのレクイエムのソロを歌わせていただきました。
デュリュフレのレクイエムはオルガン泣かせとも言うべき曲ですが、音楽の美しさはフォーレのレクイエムと並び評された曲です。
メゾソプラノソロはPie Jesuの1曲ですが、オルガンを背に気持ちよく歌わせていただきました。
今回ご一緒したオルガニストは芸大の後輩で、川越聡子さん。



オルガニストのアシスタントを務めてくださった左にいる荒井牧子さんは2月24日に開催されるヒルズ・ロード・コーラスの定期演奏会にオルガニストとして出演してくださいます。
世間は狭くて、でも音楽で繋がっていることはとても嬉しいです。

音楽で繋がっていると言えば、この合唱団の団員さんの中に以前、新宿混声合唱団のヴォイトレに行っていた時の団員さんが4,5人ほどいまして、こうして新たな団で合唱を続けていること、音楽を通して、また共演できたことはとても、嬉しいことでした。

今回もたくさんのお客様にご来場いただき、大変感謝致します！

北海道からの旅公演のあとの本番で体調面に心配がありましたが、無事歌いきれたことに感謝して、これからも精進していきます。