みなさん、こんにちは。
毎日暑い日が続いていますね。。。
昨日、麻生合唱団創立30周年記念演奏会に呼んでいただき、記念すべき演奏会に少しですが、花を添えられたかなぁと思います。本番前の三日間、オケ合わせだったんですが、本番と同じ会場で練習ができるのはとても恵まれた合唱団だなぁと思いました。
プログラムは古典:ヴィヴァルディ「グローリア」、近代:プーランク「グローリア」、現代:ラター「グローリア」とグローリア三昧。あまりこういう形で演奏されることは少ないのですが、お客様は楽しめたのではないでしょうか?それぞれのグローリアが古典→近代→現代と時代の流れとともに、音楽もより幅広くなり、移り変わっていく様子にわくわくした気持ちになっていきます。
合唱、オーケストラ、ソリスト、指揮者と一体感のある演奏だったと思います。
本番の前の日は必ずと言っていいほど、お肉を食べるようにしています。
今回は肉ではなく、鰻にしてみました(o^^o)
歌も体力勝負!しっかり食べて本番に臨みました。
今回指揮はぬっきーこと大貫浩史、ソリストには彩美歌の「あ」の高島敦子、「や」の木下泰子、「み」の三宮美穂でした。最近、彩美の活動が増えてきまして、今回は宗教曲のソリストとして同じ舞台に立てること嬉しいかぎりです。
演奏会にはたくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
いつも応援してくれる方々がいることは、演奏家にとってありがたく感謝しかありません。
本当にありがとうございます!
指揮:大貫浩史
ソプラノ:高島敦子
メゾソプラノ:木下泰子
メゾソプラノ:三宮美穂
合唱:麻生合唱団
オーケストラ:東京フォルトゥーナ室内管弦楽団
コンサートマスター:相原千興