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里帰り

2016年12月08日 06時28分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

広島駅構内に掲示されたカープ優勝大型写真。

福島から広島へ、久しぶりの帰省です。
新幹線を降りて広島駅正面口へ出る通路には、25年ぶりにリーグ優勝したカープの優勝記念写真が大きく掲示されていました。
広島へ帰って来た!という感じでした。
この秋には、広島全県で優勝を祝っていろんなイベントがあったことでしょう。
カープ優勝に関連した全国版のテレビ番組も数多くあり、遠い福島でも見ることが出来、うれしいかぎりでした。

広島に帰って来て、親しい友人達に会いました。
小中学校以来の幼なじみ。
就職して知り合って以来、40年の付き合いの友人たち。
介護施設で親しくなった看護士として今も勤務している友人。
みんな親しく歓迎してくれて、帰って来てよかったなと思います。



広島プリンスホテルの23階にあるスカイレストランからの風景。

介護施設で知り合った友人と広島プリンスホテルに行きました。
広島プリンスホテルは、広島港にある元宇品方面の小さな半島の先端に建っています。
巨大な三角錐のガラス張りのホテルで、屋上には広島市周辺の海と島々、広島市街地や遠くの山々が360度、美しく見渡せるレストランがあります。
ランチタイムのバイキングサービスをねらって出かけました。


広島市の中心地方面の景色。

美しい景色を眼下に見下ろしながらの食事は最高でした。
友人は私より3歳年上。
看護士でもあり、介護士としての資格も持っています。
職場の悩みだけでなく、お互いの家庭の話や人生観、老後の生き方などいろんな話をしてきました。
お互いの話を温かく受け止め合える間柄。
あっという間の4時間が過ぎました。

どの友人も温かい。
お互いの個性を大切に付き合っていける友人です。

私にとっての里帰りは、家族だけでなく友人達との再会が何よりの楽しみなのです。
家に帰ると、母との会話が待っています。
母は、変わらず元気です。
よかった。
元気な分だけお喋りも尽きません。
私は聞き役。
一人暮らしの母にとって、久しぶりに帰って来た娘は、際限なく話せる絶好の相手。
少しは役に立っているかしらね。

1週間の里帰り、一人待っている夫は、何かと不便があることでしょう。
ご近所さんが心配して、おかずや野菜を届けてくれるとのことでした。
福島に比べ、広島は5℃以上も気温が高い。
のんびり、ゆったり、あたたかいものを身体いっぱい感じて、また福島へ帰りましょう。

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