東京農工大学科学博物館友の会主催「レースサークルの講習会」に参加しました。
素敵なレース織りの飾りをつけたポーチが出来上がりました。
繊細な模様が自分で織れた。
いくつかのボビン(糸巻き)をくぐらせてレースを編む手芸です。細い糸を織りあげるのは、手間がかかりますが、織り方を覚えるとすいすい編めました。昨年に引き続き2回目の参加だったので、やり方に不安もなく、楽しんで作業ができました。
編みかけのボビンレース織り。
これは、蝶の図柄の台紙です。アイロン台風の作業台があり、その上に虫ピンで形を固定しながら織り進めます。
蝶の羽と右は、その身体の図柄。
ボビンの糸巻きの準備は、講師やサークルのメンバーの人たちがすべてそろえてくれていたので、私達はすぐに織る作業に入りました。糸はレース糸で、長さは、図柄の大きさの3倍くらい用意するとのことでした。
材料は、40番レース糸 5ペア(1ペア150cm)必要です。一本の糸の両端にレース糸を固定しボビンに糸を巻きます。150cmの細い糸を両端から同じように巻いていくのは、細かい準備ですね。
羽は、綾織で、身体は平織です。それぞれ、糸のくぐらせ方が違っていました。
ボビンの糸をもつらせないように、順序良く繰り返して編んでいく。
だんだん蝶の模様が出来上がっていきます。いいデザインだなと思います。
身体の部分も織り、最後に縫いつけました。ポーチの上に位置を決めて、周りを細かく縫って形を崩さないように留めます。
素敵なちょうちょが出来上がりました。
上級コースになると、だんだんレース糸が細くなるので、目が見えにくい人には難しそうです。サークルの方たちが制作されたものが展示されていて、どの作品も細かく美しい模様で、素晴らしい出来栄えでした。
簡単な織り方で構わないので、道具が手に入れば、またやってみたいなと思っています。
素敵なレース織りの飾りをつけたポーチが出来上がりました。
繊細な模様が自分で織れた。
いくつかのボビン(糸巻き)をくぐらせてレースを編む手芸です。細い糸を織りあげるのは、手間がかかりますが、織り方を覚えるとすいすい編めました。昨年に引き続き2回目の参加だったので、やり方に不安もなく、楽しんで作業ができました。
編みかけのボビンレース織り。
これは、蝶の図柄の台紙です。アイロン台風の作業台があり、その上に虫ピンで形を固定しながら織り進めます。
蝶の羽と右は、その身体の図柄。
ボビンの糸巻きの準備は、講師やサークルのメンバーの人たちがすべてそろえてくれていたので、私達はすぐに織る作業に入りました。糸はレース糸で、長さは、図柄の大きさの3倍くらい用意するとのことでした。
材料は、40番レース糸 5ペア(1ペア150cm)必要です。一本の糸の両端にレース糸を固定しボビンに糸を巻きます。150cmの細い糸を両端から同じように巻いていくのは、細かい準備ですね。
羽は、綾織で、身体は平織です。それぞれ、糸のくぐらせ方が違っていました。
ボビンの糸をもつらせないように、順序良く繰り返して編んでいく。
だんだん蝶の模様が出来上がっていきます。いいデザインだなと思います。
身体の部分も織り、最後に縫いつけました。ポーチの上に位置を決めて、周りを細かく縫って形を崩さないように留めます。
素敵なちょうちょが出来上がりました。
上級コースになると、だんだんレース糸が細くなるので、目が見えにくい人には難しそうです。サークルの方たちが制作されたものが展示されていて、どの作品も細かく美しい模様で、素晴らしい出来栄えでした。
簡単な織り方で構わないので、道具が手に入れば、またやってみたいなと思っています。
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