今回は、いつも遊びに来てくださる空様から
「方言バトン」なるものをいただきました。
内容は、指定された言葉を方言に直せ、ということです。
例えば、
「それどうしたの?」を関西弁に直すと「それどないしたん?」になります。
しかも指定されたのが、
「現代文豪俺様弁」
です。
偉い文豪とお付き合いのない新人編集者は、
文豪がどんな言葉を使っているか知らないので、
普段自分が使っている言葉に直します。
■ 今、何をしているの? → 遅い!早く来い!
■ それ、どうしたの? → それを説明しなさい。
■ 「可愛いね」って言ってたよ。 → 「かわいい」だって。
■ 本当に好きなんだよ。 → マジです。
■ ねぇ、そこのリモコン取ってくれない? → チャンネル変えてよ。
■ ここへはどうやって行ったらいいのかしら? →ここに連れて行け。
■ もし、好きだと言ったらどうする? → 結婚しろ。
■ 早口言葉言える?じゃあ、言ってみて? → 早口言葉言って。
■ あのね、今度の休みにエステに行こうかなって予約してるの。→エステを予約しているからお金を払ってきて。
■ これ、回す人いる? → お前がやれ。
妙に偉そうですが実際こんな感じです。
もしかして私は“俺様”なんでしょうか……?
「方言バトン」なるものをいただきました。
内容は、指定された言葉を方言に直せ、ということです。
例えば、
「それどうしたの?」を関西弁に直すと「それどないしたん?」になります。
しかも指定されたのが、
「現代文豪俺様弁」
です。
偉い文豪とお付き合いのない新人編集者は、
文豪がどんな言葉を使っているか知らないので、
普段自分が使っている言葉に直します。
■ 今、何をしているの? → 遅い!早く来い!
■ それ、どうしたの? → それを説明しなさい。
■ 「可愛いね」って言ってたよ。 → 「かわいい」だって。
■ 本当に好きなんだよ。 → マジです。
■ ねぇ、そこのリモコン取ってくれない? → チャンネル変えてよ。
■ ここへはどうやって行ったらいいのかしら? →ここに連れて行け。
■ もし、好きだと言ったらどうする? → 結婚しろ。
■ 早口言葉言える?じゃあ、言ってみて? → 早口言葉言って。
■ あのね、今度の休みにエステに行こうかなって予約してるの。→エステを予約しているからお金を払ってきて。
■ これ、回す人いる? → お前がやれ。
妙に偉そうですが実際こんな感じです。
もしかして私は“俺様”なんでしょうか……?
新人編集者さまの場合は生まれついてのカリスマで下々が自然に自らの意をくんでくれる。
っつーことは「俺様」じゃなく「姫様」ですね。
やんごとなき姫様におかれましては下々への御言葉遣いくれぐれもお気をつけくださいませ・・・
以前。「作家の俺様」云々、と言う記事があったのを思いだして、軽い気持ちでフッタのですが、速攻で応えて頂き有り難う御座います。
回したバトンも「現代文豪俺様弁」とか「懐古的大正浪漫弁」とか、回した本人すら予想不可能なものほど早く反応があり、そして笑わせて頂きました。感謝致します(最敬礼)。
って、新人編集者様が『普段自分が使っている言葉』を目の当たりにして何故か慇懃で及び腰なコメント(ブルブル)。
悪意とかではありません。
悪いというより荒い……。
なんか最悪ですね。
でも大丈夫!著者には丁寧です。
じゃあ、酒は飲んでいないのか?というと、
きちんと毎日飲んでいます。
自宅では空瓶やら空き缶が豊富にでております。
ご満足いただければ幸いに存じます♪
言葉遣いに気をつけます……。