四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

桜の季節に

2019-04-01 | 思い出の着物

「令和(れいわ)」
5月1日から施行される新元号が、今日発表されました

「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。
こうした美しい日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。」

・・そうした日本でありたいとの願いを込めました、と安倍首相の談話も発表されました

日本最古の歌集「万葉集」から引用されたこの言葉に思いを馳せると、五感に響いてくるような美しさと懐かしい和らぎを感じます

私も、そんな願いを込めて新しい時代を迎え、そんな風に次の時代を過ごしたいなあと思いました

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週末は桜も満開sakura

心配していたお天気も、雨に降られることはなく、次男の結婚式を無事に終えることができてほっとしています

 

 

 

 

 

 


まさしく、門出の春になりました
おめでとう!
二人で力を合わせて新しい家庭を築いてね!!

結婚式には、中高時代や大学・大学院の同級生たち、小さい頃からの幼なじみも駆けつけてくれました

家にも遊びに来てくれていた頃の面影を残す友人達もすっかり立派な社会人になっているのも頼もしく嬉しくて、息子と同じ時間を過ごしながら一緒に成長してくれた彼等に会える機会にもなったのが、とても幸せな時間になりました

恩師の方々、お世話になっている上司、同僚、友人達、可愛がってくれた親戚・・そんなみんなが、時空を越えて一同に集まり、一緒に船に乗っているような感動を覚えました
感謝の気持ちでいっぱいです・・
ありがとうございました

 


結婚では、弟に先を越されてしまった長男^^
小さい頃からとても仲がいい兄弟なのです
これはひとえに・・きかん坊で手を焼いた次男に対して面倒見がよく優しい性格の長男に依るものだったと思います
思えば私は、この長男をだいぶ頼りにしながら次男を育ててきた気がします
次は、長男の番になりますように(^^)/*

 


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貰った花束を花瓶に活けて、窓辺の食卓に飾りました
少し静かになった家で、ゆっくり花を眺めているところです


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