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世界怪魚釣行記

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微笑みの国タイからの投稿写真26

2010-03-06 01:34:00 | 「怪魚珍魚投稿写真」
 南国タイのジャクリットから、新たなジャングルの調査写真が届きました! イイ感じの渓流だなぁ。

 この流れからプラーカスープやタイ産トラウトが飛び出してくるのか?

 虎の足跡かな?

 ブルーマシール(タイ名:プラー ウェン)。死魚を撮影したため、体色が変化しています。

 益々、興味が沸くタイのジャングルフィッシングだが、相変わらず「釣り」に関する記述がほとんど無いメールなので、状況は良く分からん…。


 3月2日、Oさんのアマゾンレイク釣行の模様です。ジャクリットのメールによると、当日非常に暑く、魚の活性は極度に低い。ハハハー(って、笑ってる場合じゃないぞ。ちゃんとガイドしなさい…)。ピラルクーは1度ルアーに鰍ゥったが、痛恨のフックオフとのこと。





微笑みの国タイからの投稿写真24~25

2010-01-29 01:03:00 | 「怪魚珍魚投稿写真」
1月24日
 無駄にゆとりの多い秋田に戻って来たのに、昨日今日と所用でほとんど自宅に居ることができず、夜に自室に帰って来たら来たでメール返信に追われて(申し訳ありませんが、26日終了まで業務連絡以外のメール返信を停止させていただきます)、そして明日には原稿締め切り(まだ完成まで50%といった感じ、ホントに間に合うのか?)、さらに明後日はTV関係打ち合わせ予定と大忙し。更新もままならず。
 今日はいつもより500~600件訪問数が多くてどうしようと悩んでいたところ、タイムリーにタイのジャクリットからの投稿写真が今届きました! メールを約すと、「昨日はシマノが主催すバラマンディトーナメントに参加したよ! 俺はトーナメントに参加せずスタッフだったけど、コンパニオンにメニー キューティガールがたくさんいてハッピーだったよ!(興奮気味)。写真を見てみろよ!」とのこと…汗。
 うわー、なんだこの釣り人の多さ…。

 そして以下はキューティーガール写真が永遠と25枚ぐらい続く…。



 ちなみにバラマンディの写真は無し…。下の写真は最後に混ざっていた。タイ名物のオカマさんですか…笑。

 「あぁ、タイって素敵な国だなぁ」としみじみと想う投稿写真でした!(笑)。


1月29日
 凍える秋田に、タイムリーに南国タイのジャクリットからの投稿写真が届きました! メールを約すと、「エッグさんがモンスターレイクにまた来たよ~! とっても暑くてあまり状況は良くない。そしてエッグさんもとっても長いこと寝ていてあまり釣りをしなかったしね…。でも、朝一でピラルクーをGET。ルアーは定番のギロン。午後からは餌釣りでレッドテイルキャットフィッシュを大量捕獲、祭りだった!」とのこと。


 そして、おまけの写真。「1月の末、ケイ(妻)の実家の町に行ったんだが、川辺で一人の少年に出会ったよ。チキンを砕き団子にして、2~3kgクラスのプラーテメ[を釣っていたよ。俺も釣りをしたんだが、サビキで小魚オンリーだったね。ははははー」とのこと。



微笑みの国タイからの投稿写真22~23

2010-01-22 10:16:00 | 「怪魚珍魚投稿写真」
1月21日
 管理人の不在中にタイのジャクリットから投稿写真が届いていました。先ずはエッグさんのアマゾンレイク釣行!




 そして、マレーシアからのご一行様、アマゾンレイク釣行の模様です。

 皆さん餌釣り師だったため、釣果はほとんどがティラピアの生餌とのこと。

 しかし、まったく写真だけ見ていると、一体どこの国か分からなくなってきますね。そろそろタイも新たな釣りネタが欲しいところです…。



1月22日
 再び、タイのジャクリットからの投稿写真です!

 マレーシアの怪魚ハンター・ワイロンさん・デニスさんを迎えてのジャングルフィッシングツアー。ジャングル奥地の渓流でのプラァカスープやタイ産マシール釣行の模様です。川に立ち込み、時には窒ナ組んだイカダに乗ってャCントへ。川辺にテントを張っての野外生活、中々楽しそうです。


 ただ、写真が30枚近く送られてきて、イイ感じの写真も多いのだが、説明が「あんまり数はでなかったけど、楽しい釣行だったよ」の一文のみ。

 まったく、Blog記事を書く人の身になってもらいたいな(笑)。


 どうやら川の砂利の中から砂金が採れるらしい。


 ワイロンさんより追加写真をいただきました! って、いきなり食用ガエルですか!?

 こんな感じでぶつ切りにして、

 焚き火で揚げる。なんともワイルドな料理ですねー。俺も東南アジアのカエルは食べたことが何度かありますが、意外と筋肉質で美味しかったです!

 美食のタイランドで、ご飯におかずはカエルと釣った魚。こんな素朴な料理もまたイイですね。  

 だが、次の写真でびっくり。えっ!? 猿もかよ…。

 下写真の猿を抱える現地の若者、なかなかいい味を出してる。あまりタイのジャングルフィッシングに興味が無かったのだが、この写真でモノ凄く行きたくなってきたぞ! 俺も猿を狩って食いたいです!(笑)。 

 下写真、ワイロンさんのメールによると、ダニが多くて毎日犬用のシャンプーで体を洗っていたとのこと(笑)。

 えっぐさーん、ここに行きましょうよ!今度(笑)。雪に埋もれた秋田にて、「久々に微笑みの国に帰りたいなぁ」と思うのでした。

蒙古謎の怪魚

2010-01-15 01:21:00 | 「怪魚珍魚投稿写真」
1月8日
 昨夜は秋田のシーバスボート「ROKUZOUさん」主催の新年会、中国の鍋料理「火鍋(フォウゴゥ)」を囲む会でした。激辛のスープに羊肉や野菜など、しゃぶしゃぶの様にして食するこの料理。モンゴルでガイドをやっている時、中国にビザの更新で訪れた際、必ず食べていました! 味の単純なモンゴルの羊料理に飽き飽きしていた俺にとって、この料理は激美味かった。
 だが、当時を懐かしみ頬張るが、日本人向けにあっさりした味付けでちょっと残念だったかな。でも、0時まで続いた釣りトーク、楽しい夜でした!

 ところで、参加者の鬼斬られ師さんより、蒙古の謎の怪魚写真をおかりしました。2008年の夏の遠征で釣った「オスマー(現地名)」という怪魚。

 オスマー、こいつはなんだ? 初めて見ましたね。モンゴルの自然史博物館にも展示はないし、図鑑にも載っていない。まだモンゴルにこんな怪魚がいたとは驚きです。

 鬼斬られ師さんの話によると、「3日間、平均釣行時間三時間で36本。最大サイズは77cm。モンゴル人の同行者が85.5cmのグッドサイズをGET。岩場の少し沖目に生息し、ルアーはミノー系。引きは弱い。80cm後半がいたということは、90cmもいるはず。遊牧民の話では、メータークラスもいるとの話ですが…」とのこと。生息数も多く、サイズもいい。今まで知らなかったのが不思議なくらいだ。

 俺も前からこの湖の噂をモンゴル人ドライバーから聞いていました。「10分ぐらいで、針に錘を付けただけの手釣りで、パイクを連続7匹GET!」したという。いつか行きたいなぁと思っていたのですが、なにしろウランバートルから片道4日ぐらいかかるので、釣行は10日行程か? 時間が取れなくて今だ行けずじまいだが、こんな魚が棲んでいたとは…。鬼斬られ師さんの話ではパイクは1匹も見かけなかったとのこと。パイクとオスマーが棲み分けられているのか? それともモンゴル人ドライバーは実はオスマーとパイクの見分けがつかなかったとも考えられる。

 下写真は巨大なアブラハヤといった感じの別種の珍魚。浅場に群れを成し、全長40~50cm。割と大型のミノーを食ってくるとのこと。

 誰かこの2種を知っている方がいたら、教えてください!


1月10日
 蒙古謎の怪魚の正体が判りました! 中国在住のOさんより、

アルタイ・オスマン 英名:Altai osman
学名:Oreoleuciscus potanini コイ目コイ科ウグイ亜科
最大サイズ100cm、モンゴル・ロシアに分布。

 ではないかとのメールをいただきました!ありがとうございます。
 また、韓国のジョーさんよりメールをいただきました! 「モンゴルに釣行した韓国のフライフィシャーマン達の中では結構知られている魚です。生息数は多く、また何でも食べる聡怏ョさんの様な魚」とのこと。正体が判ってすっきり! でも、ウグイですか…。

微笑みの国タイからの投稿写真21

2009-08-26 02:00:00 | 「怪魚珍魚投稿写真」
 タイのジャクリットから投稿写真が届きました! 先日のUさん&Tさん、Tさん、Sさん&Rさん、3チームによるアマゾンレイク・バラボリ・スネークヘッド釣行の模様をダイジェストで!






 皆さん、お疲れ様でした~! それにしても、ピラルクーの写真を見ていると、アマゾンに来るより、アマゾンレイクに行った方が良かったかなと…苦笑。