明日、午後19:00から放送です!
「ガンジス河の悪魔 グーンシュ ~ネパール~(NHK・BSプレミアム)」。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91638/1638277/index.html

ここで小ネタを投入! 番組中、1回目のグーンシュのアタリの際、なぜかパンツ1丁で登場する武石さん。変質者…汗。
でも、24時間体制の餌ぶっ込み釣り。いつアタリが来るか分からない。夜、ちょうど50m上流で川風呂に入っていると、下流でみんなが大騒ぎ、急いで駆けつけてみると、何かが餌に食い付いたらしい。
ということで、NHKのドキュメンタリーで初かもしれない、「パンツ1丁!(笑)」。

さらに2回目のアタリの時こと。魚の反応をバイトアラームと、「竿先につける安物のスズ」を併用して待っていた。その夜、みんなが寝静まり、レシーバーを持ったガイドの森さんが竿から150m離れた所に待機していた。
ふと、用を足したくなって川辺まで行くと、微かに「チリン」とスズが鳴ったような気がして、ロッドを手に取った。
後々、森さんの話によると、彼のレシーバーにも反応が伝わっており、一瞬だったので魚とは思わなかったそうです(ゴミが引っ鰍ゥっても、アラームが鳴ることが多々ある)。
その時、アタリがあってすぐに合わせを入れファイトしていたので、レシーバはあまり鳴らなかったのだった。「スズとの併用。それ、意味があるの?」と思った方もいるかもしれませんが、小さなスズがバイトアラームを補うことは出来るのです。
グーンシュを岸に上げた後、みんなを呼び寄せ、その後は大騒ぎ。撮影が始まりました。残念ながら、ファイトシーンをお見せすることができなく、スミマセンでした…。

・・・・・・・
ヒマラヤ山脈から流れ出し、山々を縫うように進む小さな川。

時折、巨大なキングコブラが流れてきたり、

「えっ? ここ、オオウナギいるんだ!?」と驚かされたり、

何と言っても、この水域はグーンシュやゴールデンマシールが目玉でしょ! でも、巨大な魚に目を奪われがちだが、小さな珍魚にもスャbトライトを当ててみよう!
「えっ!? グーンシュの子供?」と、一瞬驚かされるが、この地にはこんな感じのあまり大きくならない鯰が結構生息している。


手のひらサイズながら、精悍な顔付きでカッコいい。


そして、ちょっとだけ「ニョロン」とした、とぼけた感じの鯰がまたイイ。ホンの少しの「差異」がまた嬉しい。

現地の漁師さん達によると、オオウナギの次に美味しい魚だという地味な鯰。お腹の膨らみが、どこか故郷・秋田のハタハタの様で「美味しそう…」。

コイ科の珍魚は結構たくさんいたね。グーンシュのイイ餌になったけど…。

やっぱりあんな感じの流れなので、熱帯特有の多様さはないが、かなり楽しかった。
おまけの、旅のスタート地点、南国タイで出会った珍魚。タイにはもう何度も足を運んでいるが、初めて会えたね!

小さな珍魚もまた美しい…。
「ガンジス河の悪魔 グーンシュ ~ネパール~(NHK・BSプレミアム)」。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91638/1638277/index.html

ここで小ネタを投入! 番組中、1回目のグーンシュのアタリの際、なぜかパンツ1丁で登場する武石さん。変質者…汗。
でも、24時間体制の餌ぶっ込み釣り。いつアタリが来るか分からない。夜、ちょうど50m上流で川風呂に入っていると、下流でみんなが大騒ぎ、急いで駆けつけてみると、何かが餌に食い付いたらしい。
ということで、NHKのドキュメンタリーで初かもしれない、「パンツ1丁!(笑)」。

さらに2回目のアタリの時こと。魚の反応をバイトアラームと、「竿先につける安物のスズ」を併用して待っていた。その夜、みんなが寝静まり、レシーバーを持ったガイドの森さんが竿から150m離れた所に待機していた。
ふと、用を足したくなって川辺まで行くと、微かに「チリン」とスズが鳴ったような気がして、ロッドを手に取った。
後々、森さんの話によると、彼のレシーバーにも反応が伝わっており、一瞬だったので魚とは思わなかったそうです(ゴミが引っ鰍ゥっても、アラームが鳴ることが多々ある)。
その時、アタリがあってすぐに合わせを入れファイトしていたので、レシーバはあまり鳴らなかったのだった。「スズとの併用。それ、意味があるの?」と思った方もいるかもしれませんが、小さなスズがバイトアラームを補うことは出来るのです。
グーンシュを岸に上げた後、みんなを呼び寄せ、その後は大騒ぎ。撮影が始まりました。残念ながら、ファイトシーンをお見せすることができなく、スミマセンでした…。

・・・・・・・
ヒマラヤ山脈から流れ出し、山々を縫うように進む小さな川。

時折、巨大なキングコブラが流れてきたり、

「えっ? ここ、オオウナギいるんだ!?」と驚かされたり、

何と言っても、この水域はグーンシュやゴールデンマシールが目玉でしょ! でも、巨大な魚に目を奪われがちだが、小さな珍魚にもスャbトライトを当ててみよう!
「えっ!? グーンシュの子供?」と、一瞬驚かされるが、この地にはこんな感じのあまり大きくならない鯰が結構生息している。


手のひらサイズながら、精悍な顔付きでカッコいい。


そして、ちょっとだけ「ニョロン」とした、とぼけた感じの鯰がまたイイ。ホンの少しの「差異」がまた嬉しい。

現地の漁師さん達によると、オオウナギの次に美味しい魚だという地味な鯰。お腹の膨らみが、どこか故郷・秋田のハタハタの様で「美味しそう…」。

コイ科の珍魚は結構たくさんいたね。グーンシュのイイ餌になったけど…。

やっぱりあんな感じの流れなので、熱帯特有の多様さはないが、かなり楽しかった。
おまけの、旅のスタート地点、南国タイで出会った珍魚。タイにはもう何度も足を運んでいるが、初めて会えたね!

小さな珍魚もまた美しい…。