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世界怪魚釣行記

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久しぶりに南の島へ

2020-10-18 18:58:00 | 「日本怪魚釣行記」
 二週間ぶりの釣りはホシエイ…(^_^;)。


 ということで、

 自宅に戻り、調理を開始する!

 というのは嘘で(^_^;)、釣行数日後。スーパーで珍しく「アカエイの切り身」が売っていたので、煮付けにしてみました!

 かなり、味付け&臭み取りは慎重にやったけど、やっぱり、皮には微かにエイ臭が残った…(-_-;)。俺は美味しく食べたけど、嫁には不評で、ほとんど口をつけなかった…(TT)

 釣ったホシエイは無事に海へ帰っていきました…。食べることにならなくて、良かったなと…(^_^;)

過去記事(2019)
https://wind.ap.teacup.com/fishing/1945.html
https://wind.ap.teacup.com/fishing/1951.html

猫の島

2019-11-21 11:14:00 | 「日本怪魚釣行記」
 ドクターK君と共に、再び南へ旅をする。リーダーは100号(330Lb)、オカッパリでこんな強度のタックル使うの久しぶりだなぁ…。

 現地到着! タックルをセッティングしていると、どこからか突然、猫出現…。

 捕まえた…(^^)。俺、猫が大好き!


 この日は風が強く、モノ凄く寒かった。シーズンも終わりかな。アタリすらない…。ということで、猫と遊ぶ。

 小物仕鰍ッを投入すると、一投毎にギザミ・イソベラ・クジメ・メバルのアタリがあり、面白いように釣れてくる。そして、猫も次々と現れ、計5匹になった。魚を差し出すと、ボリボリと貪り食う…。

 そして、僕らも昼食を。鉄板でステーキやアオリイカを焼く(^^)。

 この日は早めに撤退。海では、釣った魚は絶対に食べることにしているので、ルックス的に不味そうだが持ち帰る。

 帰宅後、煮付け・塩焼き・アオリイカのバター炒めを同時に、チャチャっと料理する。

 ベラの類いは見かけによらず、結構美味かった。ただ骨が鋭く食べ難い。「猫ちゃん達、大丈夫だったのかな?」と、心配になった。
 次回は、どんな猫もイチコロの「CIAOちゅ~る」を持参しよう…(^^)。

釣り場から実況中継

2019-11-09 17:58:00 | 「日本怪魚釣行記」
 ドクターK君と共に、南へ。MV-75、最終強度テストの旅へ! タックルはMV-75+アベットSX6/4+PE140Lb・ナイロン200Lb(約10m)。フックはスーパークエ35号。エサは45cm位のヤズ。

 しばらくして突如アタリが! しかし、30m程走られて「プッツン!」。あっさり切れた…。牡蠣の着いたロープが貼り巡られされたエリア。ナイロンの200Lbじゃ、かなり強度不足…(-_-;)。

 淡水だと、2mオーバーのピライーバに使ってたリーダーだけど…。

 計三度切られて、意気消沈…。K君も150Lbブチ切られた…。ライン・リールのキャパ的に軽めを用意してきたけれど、釣り場のシチュエーション的にかなり甘かった…。
 でも、街まで出て、お昼ゴハンは懐かしい東南アジア料理。テンション回復(^^)v。

 そして、再び来たっ! 8m程走られるが、今度はドラグを閉めて足元まで寄せる…。

 続く…。

カミツキガメ捕獲作戦

2018-05-29 23:13:00 | 「日本怪魚釣行記」
 広島から新幹線で東京へ。そして、セーヤ君、カメラマンのケイタさんと合流し、カミツキガメ捕獲作戦を開始する(^^)。

 早々に赤ちゃんガメをゲット! 可愛いわ(^^)。甲羅がまだ柔らかく、まだ狂暴性は微塵も感じられない。

 餌はスッャ湯゙りと同じくサーモンの切り身、開始間もなく、きたー\(^^)/。

 早々と結果が出て、大歓声に包まれる我々…。セーヤ君とパチリ。

 ケイタさんともパチリ。

 さらに終了間際に一匹追加(^^)v。


 ということで、食べてみようか…。

 怪魚はいったいどんなお味? その疑問に答える
「怪魚を食べよう!
 怪魚快食その11 カミツキガメ編」


「カミツキガメ」
学名:Chelydra serpentina
原産地:北米大陸

 さて、「怪魚快食シリーズ」です! って、今回は亀かよ…(-_-;)。
 釣った直後に首を切り落とし血抜きをし、氷でキンキンに冷やして台所へ。本来なら泥抜きをしたいところだが、生きている個体の輸送は禁止されているので、致し方あるまい…。
 かなり泥臭いので、タワシでゴシゴシ洗った後、

 熱湯をぶっかけて、薄皮を剥いていく。すると、真っ白に!

 甲羅は意外と簡単に外せた。

 テキトーに切り分けて、日本酒を大量にかけて臭みを飛ばす。

 出汁コンブ・生姜・ネギの青い部分、博多のもつ鍋(味噌味)ベースでグツグツ煮込む。

 セーヤ君がこまめに灰汁をとり、ケイタさんは動画を撮影。

 やがて、おどろおどろしくも、完成しましたよ\(^^)/。

 お味の方はいかに…?


「怪魚のテキトーレシピ11」
 日本酒と生姜で泥臭さを消すことには成功するが、身は筋張っていて、そんなに美味しい肉とは思えない。結論として、今回は失敗に終わった…(-_-;)。
 しかし、中華風にガッチリと味付けした炒め物なんかは合うんじゃないかな。

作り易さ ★☆☆☆☆(調理がムズい)
美味しさ ★★☆☆☆(少し不味い)
レア度 ★★★★☆(普通食わんな)
※不定期更新 次回に続く…。

★★怪魚快食の過去記事★★
怪魚快食その1(アリゲーターガー)
怪魚快食その2(バラマンディ)
怪魚快食その3(ホワイトスタージョン)
怪魚快食その4(グーンシュ)
怪魚快食その5(ノーザンパイク)
怪魚快食その6(ダトニオ)
怪魚快食その7(アカメ)
怪魚怪食その8(ナイルパーチ)
怪魚快食その9(雷魚・カムルチー)
  「雷魚・カムルチー編 その2」
  「雷魚・カムルチー編 その3」
怪魚快食その10(イトウ)