「5、モンゴルの料理特集!」
今まで行った国で料理が美味い国ってどこだろう? 北ベトナムも捨てがたいが、中国・タイ・韓国がアジアベスト3かなぁ? それ以外の地域ではやっぱりブラジル! 特にアマゾンで捕れる魚の料理は最強です!
一方不味い国といえば、インド・パキスタンそしてなんといってもモンゴル~! ということで、モンゴル料理特集です!(笑)。
左、羊肉の餃子「
ボーズ」。右、羊肉の揚げ餃子「
ホーショール」。この二つはモンゴルではファーストフードという位置付けか? 食堂(ゴアンズ)では自分の食べたい分だけ注文でき、割りと美味いです!
しかし「家庭で出されるホ<Vョール」、これは浮「! お皿に山盛りで出され、やっとのことで食べ終わるとオカワリを何度も強要されるのだ・・。羊肉を使った濃~い料理なので、食べ過ぎると胸がムカムカ。俺は「この料理そのもの」よりも「この料理を食べること」に恐浮「ています(笑)。

左、羊肉の煮込み定食「
ゴリヤシ」。モンゴルでは1番好きな料理かなぁ(1日1回は必ず食べているなぁ)。ハンガリー人の先祖、遊牧民族マジャール人の肉の煮込み料理に由来する「グヤーシュ」がモンゴル流に変化した料理だったような気がする。右、目玉焼きのりハンバーグ定食「
ウンドゥクテイビフステーク」。なんだか冷凍食品のハンバーグのようなチープな味だが、ビフステークという大げさな名前がつけられてますねぇ(笑)。でも、草原から帰ってくると美味いと思えるから不思議! どちらも1食1000~1500Tg(約100~150円)ぐらいでリーズナブル!

左、ソーセージ定食「
シャッツンツァッツ」。これもまたチープな味だが結構好きな料理だ。しかし発音が難し過ぎ、食堂で注文しても通じないことが多いのがたまに傷。右、羊肉団子定食「
テフテル」。「ウンドゥクテイビフステーク」をただ団子にしただけのような気がするのだが・・。
それにしても、この国の料理って肉が思いっきりメイン。やっぱり肉食人種だけあってアジアで唯一超攻撃的だもんなぁ、モンゴル人・・。ちょっと前までモンゴル人って「野菜は家畜が食うもの」と思ってたらしいよ(写真の野菜の少なさ見てよ!だから早死になんだって。まぁ、今を生きる人達だからそれでいいのかもしれんが)。

左、肉野菜スープ「
ノゴトイシュル」。ちなみに野菜はモンゴル語で「ノゴー」、スープが「シュル」。右、餃子スープ「
バンシタェシュル」。ちなみに餃子は「バンシ」。

焼きウドン「
ツォイワン」。地方の食堂では「これしか作れないよぉ」とオバチャンによく言われるほど定番モンゴル料理なんですが、とにかくその量が半端じゃありません! 写真のツォイワンはまだお上品な食堂で撮ったものなのでそんなでもないのですが、「お前コレ、人間の食う量かよ~?」とキレるほど山盛りでいつも悩ませてくれる料理です。俺は完食したことが今までありません・・。
そして、遂にでたぞ! 塩茹で羊肉ウドン「
グリルタエシュル」。遊牧民のゲルに居候するとほとんどこれしか出てきません。塩味のウドンに羊の油肉がプカプカ浮いていて不味いの。左写真のは食堂のものでまだなんとかイケルのですが(といってもケチャップをかけて強引に味付けしてますが)、右の遊牧民製のものは人間の食べるものですか~?(ゲルの揩ニして必ず2杯食べなくてはいけないし・・、はっきり言って拷問)。特に釣行記に出てくるトムビシさん宅で出されるグリルタエシュルは最強のマズさ、今年一杯食べるのに30分もかかりました(あまりに食べるのに時間がかかり、メンがスープを吸って食べても減らないの・・)。

以下はチョロート釣行時に俺がよく作る料理です! 左、「レノックの炭火焼」。これは調理が楽でイイですねぇ~!鱗を剥がさなくてもいいので時間が節約できます! 焼けたら皮をペリペリ剥がして醤油か味噌をつけていただきます。今年かなり好評でした! 右、「羊肉の焼肉」(モンゴルでは羊肉はキロ約200円)。モンゴル式に飽きたら韓国製焼肉のタレをつけて食べます。モンゴル人にも好評でしたね!

左、「偽キャビアご飯 withキムチ」。デパートとかで200~300円ぐらいでキャビアの缶詰が売っているんですけど、やっぱり偽者ですよね・・。ただ「これがキャビアかぁ♪」と思いこんで食べると美味しいよ!(笑)。そして辛いものが少ないモンゴルではキムチは非常に重宝です!(UBには韓国人が多いので結構キムチが売っています)。
右、「ホットサンド」。中身は目玉焼き、ソーセージ、トマト、レタス、溶けるチーズ。味付けはケチャップとマヨネーズ。アウトドアでは定番と化してますが、大人数分を作るのがちょっと面唐ュさいかも・・(ちょっと目を離すと写真のように焦げちゃいます 笑)。

さて、そろそろゲテモノ系をいってみましょう! 左、プレーリードックの石づめ焼き「
タルバガニーボートク」。作り方は、まず首を切り落とし中に熱く焼いた石を詰め込む。針金で首をしばり内部を密封し、カマでさらに焼くと出来あがり。そのグロテスクさとは裏腹に非常に美味いです! 特に体内からあふれ出る黄金汁は絶妙な苦味があって病みつきに!
右、石焼羊肉「
ホルホッグ」。遊牧生活最高の御馳走! 約4500~6000円もする羊一頭をまるごと解体(田舎の人の月収は3500円ぐらいか?)、非常に贅沢な料理です! 遊牧民による華麗な解体ショーは必見!

食料がなければ大自然の恵みを食らえ! 左、マツボックリの実「
サマル」。そして右、バッタの空揚げ・・。ハリガネムシが浮「のでよく揚げてね!(笑)。

そして、人はここまで落ちなくてもいいぞ! 左、毒蛇の炭火焼。ウッカに長時間つけてから炭火でじっくり焼き、塩胡椒でいただきましょう! あんまり食べる所がありません・・。
右、カモメスープ。「なぜ世界中でカモメ料理がないのか」を食べみて知りました・・。背中の筋肉以外骨と皮、不味いを通り越して食う意味がわかりませんわ・・(笑)。

え~、以上がモンゴル料理です!(モンゴルマニアに怒られそうだな、こりゃ・・)。