8月18日
遥々高知まで来たというのに、聖也君となぜかスッャ湯゙りをすることに…。日没間際のタイミングで仕鰍ッを4本投入。1時間後に様子を見ると、ミドリガメ&クサガメが三連ちゃん…泣。しかし最後の仕鰍ッ、高知のトミーちゃん来たー! 広島怪魚Nightで狽チた技で、ヒット率100%!
今夜はアカメナイトじゃなくて、カメナイトじゃけぇ\(^^)/。

かなり小ぶりだが、2~3人で食べ切るにはちょうど良い感じ。
8月19日
今夜は高知のジビエで有名な女性料理家さんが加わり、野外で調理教室。スッャ唐フドロ抜きはまだ1日目なので気が進まぬが、料理家さんがすっぽん鍋を作りたいというので首を「スパーン」とはねた。

「おい、直接血を飲むのかよ、聖也君…」。

解体作業はもう手慣れたものです! 野外でも、湯通しはしっかりした。

目を離した隙に料理家さんがちゃちゃと鍋を完成させていた。「えっ!?灰汁抜きは?」。しかし、スッャ涛轤フセオリーを無視しながらも、しっかり臭みを消しており、さすが料理人だなぁと感心した夜でした。

さらに、さつまいもの優しい甘さが素敵な猪鍋。

そしてみんな酔っぱらい、夜空の下で雑魚寝している(^_^;)。単なる釣りの遠征が、段々と旅に昇華してきている…。