「1日目」
「世界怪魚釣行記 釣りツアー」の第一弾、「酒を飲みながら、ダラダラ草原鯰を狙っちゃおう!ツアー(長い?)」が遂行されました~!
お客様は釣り歴3回のバーテンダー、通称「ひげバーテン(って、お客さんにそんなあだ名をつけていいのだろうか? 笑)」。そして、キス釣りならやったことがあるというバックパッカーの「坂垣さん」。さてさてどうなることやら・・。
左写真、ャCントは首都UBから数時間。途中寄ったゴアンズ(食堂)で、飯を食いながらすでに一杯やってます・・。右写真、これが釣り場の風景。水草が豊富なマッディウォター、なかなかいい感じでしょ!


左写真、そして先ずはミミズを掘る(というか、お客に掘らせんなよって?笑。いやいや、これは釣り体験ツアーなのでここから始めないとね!)。二人が釣りの初心者のため、とりあえずブッコミ釣りからのスタートしました。右写真、草むらから飛び出した「草原蛙」。


夕食の支度をしていると、突然鈴が鳴った! 俺の親切かつ的確な指導のもと(笑)、冷静にファイトする「ひげバーテン」。そして釣れたのは50cmぐらいの「草原鯰(モンゴル名 ゾルボルト)」!!


日本の鯰と同じでしょ! 蒙古でこのお顔を拝見できるとは思わなかったなぁ。

夕暮れ時、かなり大きな魚体が中洲のシャローを泳ぐ姿を発見!! そこで「ラットアタット10g」をキャストするとニョロニョロと近寄ってきて「バシャ!」。「出たぁ!」、しかし痛恨のバラシ・・。(かなり大きかったなぁ。70cmは超えていたと思うなぁ。現地の遊牧民によると80cmクラスはいるとのこと。また、ホントかどうかは分からんが、1mという噂も・・。夢が膨らむなぁ)。
その時どこからか俺の名を呼ぶ声がっ! 「あっ!お客さんに肉を切らせてたんだっけ!」、料理の準備が出来たようなので焼肉パーティー開催です!(って、お客さんに料理を作らせるなって? いやいや、体験ツアーだしね 笑)。草原で羊肉を鉄板で焼いた豪快な料理、最高です!

夕食をいただいた後は酒を飲みながら、ダラダラと夜釣りにトライ! そして直ぐに「ひげバーテン」に66cmの草原鯰がヒット!


「2日目」
0時を過ぎると魚は活発に動き始めた!(俺らも酔いがまわって大騒ぎ~! 笑)。草原鯰は色がちょっと黄緑色っぽいよね!

そして、ついに念願の「バーボット(現地名 コタール)」をGET! 小さいけれど、グロくていいなぁ。70cmを超えたらまさに怪魚だろうなぁ。真剣に狙ってみようと思い始めた。


左写真、「闇に包まれた大草原。焚き火を囲んで酒を飲む」。最高でしょ? 酔いがまわるごとに釣りはどうでも良くなってゆく・・(釣り師が参加してくれた時は夜通しやるのでご心配なく!)。


翌朝、叫び声で目が覚めた! 「なんだぁ?馬か?」と再び眠りにつく俺。しかし、その時「坂垣さん」は草原鯉とファイト中だったらしい・・(お客を放置し眠り続けるガイド 笑)。

UBに帰ってからは釣った魚を料理してみんなで食べた!(草原鯰を2匹キープ。なんとこの鯰、釣られてから水無しで16時間も生き続けた・・)。左写真はタイ料理「トムヤム草原鯰」、右写真は「草原鯰の蒲焼」。


まあ、今回は釣り師ではない方向けの「お気楽体験ツアー」のようなものです。本格的に「草原鯰」を釣りたい方のために別のプランも練っていますので、ぜひご参加ください!
「世界怪魚釣行記 釣りツアー」の第一弾、「酒を飲みながら、ダラダラ草原鯰を狙っちゃおう!ツアー(長い?)」が遂行されました~!
お客様は釣り歴3回のバーテンダー、通称「ひげバーテン(って、お客さんにそんなあだ名をつけていいのだろうか? 笑)」。そして、キス釣りならやったことがあるというバックパッカーの「坂垣さん」。さてさてどうなることやら・・。
左写真、ャCントは首都UBから数時間。途中寄ったゴアンズ(食堂)で、飯を食いながらすでに一杯やってます・・。右写真、これが釣り場の風景。水草が豊富なマッディウォター、なかなかいい感じでしょ!


左写真、そして先ずはミミズを掘る(というか、お客に掘らせんなよって?笑。いやいや、これは釣り体験ツアーなのでここから始めないとね!)。二人が釣りの初心者のため、とりあえずブッコミ釣りからのスタートしました。右写真、草むらから飛び出した「草原蛙」。


夕食の支度をしていると、突然鈴が鳴った! 俺の親切かつ的確な指導のもと(笑)、冷静にファイトする「ひげバーテン」。そして釣れたのは50cmぐらいの「草原鯰(モンゴル名 ゾルボルト)」!!


日本の鯰と同じでしょ! 蒙古でこのお顔を拝見できるとは思わなかったなぁ。

夕暮れ時、かなり大きな魚体が中洲のシャローを泳ぐ姿を発見!! そこで「ラットアタット10g」をキャストするとニョロニョロと近寄ってきて「バシャ!」。「出たぁ!」、しかし痛恨のバラシ・・。(かなり大きかったなぁ。70cmは超えていたと思うなぁ。現地の遊牧民によると80cmクラスはいるとのこと。また、ホントかどうかは分からんが、1mという噂も・・。夢が膨らむなぁ)。
その時どこからか俺の名を呼ぶ声がっ! 「あっ!お客さんに肉を切らせてたんだっけ!」、料理の準備が出来たようなので焼肉パーティー開催です!(って、お客さんに料理を作らせるなって? いやいや、体験ツアーだしね 笑)。草原で羊肉を鉄板で焼いた豪快な料理、最高です!

夕食をいただいた後は酒を飲みながら、ダラダラと夜釣りにトライ! そして直ぐに「ひげバーテン」に66cmの草原鯰がヒット!


「2日目」
0時を過ぎると魚は活発に動き始めた!(俺らも酔いがまわって大騒ぎ~! 笑)。草原鯰は色がちょっと黄緑色っぽいよね!

そして、ついに念願の「バーボット(現地名 コタール)」をGET! 小さいけれど、グロくていいなぁ。70cmを超えたらまさに怪魚だろうなぁ。真剣に狙ってみようと思い始めた。


左写真、「闇に包まれた大草原。焚き火を囲んで酒を飲む」。最高でしょ? 酔いがまわるごとに釣りはどうでも良くなってゆく・・(釣り師が参加してくれた時は夜通しやるのでご心配なく!)。


翌朝、叫び声で目が覚めた! 「なんだぁ?馬か?」と再び眠りにつく俺。しかし、その時「坂垣さん」は草原鯉とファイト中だったらしい・・(お客を放置し眠り続けるガイド 笑)。

UBに帰ってからは釣った魚を料理してみんなで食べた!(草原鯰を2匹キープ。なんとこの鯰、釣られてから水無しで16時間も生き続けた・・)。左写真はタイ料理「トムヤム草原鯰」、右写真は「草原鯰の蒲焼」。


まあ、今回は釣り師ではない方向けの「お気楽体験ツアー」のようなものです。本格的に「草原鯰」を釣りたい方のために別のプランも練っていますので、ぜひご参加ください!