黄昏時になんとなく

I live my life my way

ストーブ

2010-11-21 01:38:20 | 日記
巨人の阿部が4億
阪神の金本が3、5億

巨人の谷が 1億減を保留

ロッテの日本シリーズ制覇の決勝打の岡田は1000万

好リリーフの内は1750万


…数字は私の記憶で少しあやふやですがこの時期恒例の契約更改

いやはや 億という現金を一度は見てみたいものですが…


最も野球選手は個人事業主ですから税金の支払いも大変だろうし

分割して支払われるでしょうから一度に大金を見るわけでもないでしょう


野球界で年俸が億を越えたのは確か25年くらい前でしょうか

4半世紀を越えて 野球ビジネスにおいて今は一億円プレーヤーは何人いるのでしょうか


夢を売る仕事ですから 大金を稼げるのは一流の中の一流の証し

かつてはメジャーリーガーの松井秀喜選手が巨人時代にクリスマスの日に契約更改して話題になっていましたが

今年注目の選手は

MVPのダブル和田選手

広島のマエケン
日ハムのダルビッシュ
オリックスのT-岡田


などなど…


あまり露骨に 金、金というのもなんですが

ビジネスという観点で見れば興味深いです

まあじっくりと観察するのでなく世間話程度の認識でみていきましょう


そういえば昔 某球団の契約更改の席で

球団側の提示に 納得いかない表情を見せた某選手

球団側がこう切り出したとか


「金額が不満かね?」

(コク、 とうなづく)

「…なるほど そこまで不満があるのならどうだい、 ここでぶちまけてみれば?」

「ええ、いいんですか!?…いいんですね。 この際だから言わせてもらいます!
ふざけるんじゃあねえ、バカヤロー!!」

とまあ その席で不満をぶちまけたんです

「…はい、すっきりしたでしょう。じゃあサインしてね。」
「…????」

…なんとまあ 不満を述べたあとに球団側に押されて 結果球団側の提示額でサインをしてしまったそうです

まあその選手からしてみれば席の場で取り乱してしまった負い目があったんでしょうね


そんな苦笑する話を思い出しました

いつの時代もお金を稼ぐのは大変ですね


グランパスのJリーグ優勝記事に少し興味を示しながらも今日はこんな感じです