黄昏時になんとなく

I live my life my way

夢見る少女か夢見るユメコか

2011-10-28 01:32:50 | 日記
いやはや

昨日の東海地方はいいお天気でした

またまたまた環境変わりまして ビジネス街の店舗から 郊外の店舗に異動になりました

昨日で勤務三日目

まあ平和な場所なんで今は様子見の状況です
で今度新しく組むことになった副店長は私と同い年なんですが 厳密に言えば社歴では後輩にあたります

で休憩時間にその副店長と雑談してまして

さらにその後輩 名付けて夢見るユメコならぬユメ男くんの話になりました

このユメ男くん 数年前に一緒に同じ店舗で仕事をしたんですが

とにかく
態度がでかい
敬語を使えない
上から目線で話す

だったんです

最初の内は静観していたんですが…

従業員さんから徐々に不満の声が上がってきました
まあ当然ですね オマエら下僕は黙って働けえ みたいなオーラを醸し出していましたから

である日

私 堪忍袋の緒がキレました

ユメ男くんに一喝しました

「俺は今後 お前の事を副店長と認めない!!」

まあ彼の日頃の業務
偉そうに指示しておいて 彼自身はダメダメでしたからね


それから彼の上長の権限を全部取り上げました

副店長ですが 一兵卒と同じ扱いにしました
何故それが可能だったかというと… 店長が放任主義で報告さえくれれば後は私を含めた社員に任せるというスタンスだったからです

それから ユメ男くんに何か変なことがあるたびに厳しくダメ出しをしました

二回ぐらい泣かしたこともありました まあ今振り返れば鬼教官モードでしたね


そこは数ヶ月いただけで私は別の店に異動になり ユメ男くんもまた異動になり

でその仕事を辞めました
辞める際も役員にビックな事を言って困惑させたそうですが…


話戻って

私と同い年の副店長がユメ男くんがブログやってるよと教えてくれました


んで 気になってなんとなく覗いてみたら…

ん?
んん?


(苦笑)


ますますビックになっていましたね
デカイ事を言うのはいい事だよ

だけど 人間社会に生きていたら人様と接するんだから人様に対して敬意を払えなければ 一時期頂点に立ってもいずれは人様に足下をすくわれるよ と彼に厳しく言ってみたんですが

馬耳東風……( ┰_┰)


なんかいつかは 某焼肉屋の社長みたいになるんじゃあないかと思うのですが
そんな事を憂いても彼の人生ですからね

せいぜい夢を見続けて下さい


私もささやかだけど夢をみたいと思いますが
まずはしっかり感謝の気持ちを忘れずに日々修行しましょう


ボンジョビの曲がBGMで頭をかすめながらも深夜はこんな感じです


1日前

2011-10-25 00:13:05 | 日記
暑い暑い

昨日は東海地方はいいお天気でした。
パ・リーグファンのみならず日本プロ野球を語るときに よくパ・リーグ伝説で語られる1988年10月19日 川崎球場 ロッテvs近鉄

それから約23年の月日が流れ
今年の10月18日はやきうファンにとって とてもホットな1日となりました

パ・リーグでいえば西武・オリックスの3位争い
勝率わずか一毛差で 軍配は西武に
前日肝心な場面でミスを犯した原選手を敢えて使い続けた渡辺監督 当日西武ドームでは中村の先制アーチ 百戦錬磨のベテラン西口の好投で勝利
かたや岡田オリックス エース金子をたてましたが相手のソフトバンクも勝ち頭のホールトンを

いやはや今年のソフトバンクは容赦ないですね 勝ちにこだわる執念がハンパないです


かたやセ・リーグ

落合中日リーグ制覇

私は格別ドラゴンズファンではないですが落合采配はとても奥が深く 今年は魅了された一年でした

きっかけは去年の日本シリーズ
キーワードは「負けず嫌い」

千葉ロッテ3勝2敗1分けで迎えた第7戦 場所はナゴヤドーム

終盤は中日劣勢でしたが9回裏に和田の執念の三塁打とブランコの犠飛で同点 そのまま延長戦へ

で落合采配の神髄の一部かもしれませんが延長戦でみられました

9回から登板したセットアッパー浅尾を4イニング投げさせたのです
この日本シリーズは延長15回まででしたので 野球にたらればはないのですが 仮に延長で決勝点を中日が取り第8戦までもつれれば…という部分を考えると浅尾続投はかなりハイリスクなのでしょうが… 落合監督は目の前の勝利を貪欲に取りにいったのでしょう
結果的には延長12回に浅尾が相手の岡田に決勝三塁打を打たれ万事休す
千葉ロッテは最後はセットアッパー伊藤が締めて 日本一

中日敗北の瞬間 落合監督は踵を返してベンチ裏に去っていきました
私はテレビで第7戦を最後まで見ていましたが その毅然とした態度ながらも 内なる秘めた闘志がブラウン管から伝わった気がしました
相当悔しい気持ちだったんでしょう ましてや相手の西村監督はロッテオリオンズ時代の後輩

千葉ロッテの胴上げは見たくなかったんでしょう

今年の優勝インタビューの谷繁捕手のコメントで20年以上も現役を続けてこられた理由は 誰よりも負けず嫌いであることが理由と述べていましたが
落合監督もオリオンズ時代 血の滲む猛練習で四番の座を勝ち取り三冠王を三度獲得した実力者 誰よりも負けず嫌いだと思います


今年で監督の戦う姿を見るのが最後ですが

私が最初に印象に残っているのが2004年
投手交代の度にマウンドに足を運び必ず声をかける
当時ではとても珍しい光景でした
翌年からは森コーチに全権を委ねたのでしょう 個人的にとても強面で鬼軍曹のオーラを漂わせる森さんがマウンドに行くようになりました
森ヘッドも今年で退任だそうですが忘れられないのが去年の東京ドームでの巨人戦

映像で見ていましたが 先発ネルソンがランナーを背負いピンチを迎えた時 間を取りにマウンドに行った際

気迫溢れる形相でネルソンを睨み付けて一言

「ぶちかましたれ!!!」

…いえいえ実際声を聞いた訳ではないのでそう言ってないかもしれませんよ ただ唇を見ていたらそう言っているように見えました

んで当時ドラゴンズ党の従業員さんがいたので聞いてみたら

「森はドミニカ出身の選手からの信頼があるので意志疎通はできるみたいですよ」
と回答 うんうん

なるほど納得 従業員さん情報では浅尾や高橋聡やは相当森ヘッドに激を飛ばされたみたいです
今年の優勝を決めたハマスタの横浜戦で投手交代で小林正が交代でマウンドについた際

森ヘッドは尻を叩いて小林をマウンドへ迎え入れました
そりゃあ気も引き締まるでしょうね あの厳しい顔で喝を入れられればですね


東海地方に住んでいて ナゴヤドームでとても引き締まった試合を見れてこの一年は野球観戦に関してはとても充実していました

されどまだまだクライマックス・日本シリーズもあります

競馬も気になりますが やきうも力を入れて注目しましょう


最近は仕事に追われてなかなか記事のチェックができませんが 11月まではやきう三昧になりそうだな… と贅沢な悩みを抱えながらも今日はこんな感じです