黄昏時になんとなく

I live my life my way

昨日は

2013-09-20 16:56:11 | 日記
中日 2-3で敗れる

巨人M1

ペナントレ一スもいよいよ大詰め


試合後は タクシーでモンタンさん行きつけのスナックへ

ここで五十路の紳士から 下町の飲んべえオヤジに変身
飲み方はスマ一トなのですが 会話はオヤジモード全開


年齢と経験の差を感じましたね

ところどころで毒を盛り混ぜたり 自虐ネタも折り込むんですが 不快感がないんですよね


実はモンタンさん 元銀行員という経歴をお持ちです

出身は北国の方なのですが 高校を出てから銀行に就職して上京

入社して寮に入っていたときは 毎日門限ギリギリの生活だったそうです つまりはそれだけ同僚や先輩 上司と飲んでいたことですね


今まで聞いたエピソードで強烈だったのは

バブルの時のお話

同時モンタンさんは関西に住んでおり(東京から転勤になって3年間だからと言われていたのが30年になったとか・・)

年末にお得意様のご挨拶周りをしていたのですが その日は夕方から飲食店ばかりを回ることに

で17時くらいから回るのですが 人数はモンタンさんを含めて10人くらいで回ったそうです

でテーブルにつき10人くらいでビールで乾杯

一杯飲み干す・・・

「よし!! 次行くぞ!!」

モンタンさんの上司(支店長)が声をかける

滞在時間は10~15分

これを1日3~40軒して回ったとか・・・



いやはや

終わる頃にはみんな千鳥足でしょう


とまあウィットに富んだ会話をかわしながら日付が変わるまで飲んでいました

私がここ10年くらいで酒の飲み方が変わったのはモンタンさんや様々な人から大人の飲み方を学んだからです


そんな夕暮れの風が涼しい今日このごろ

体調には気を配っていきませう


今日の東海地方はいいお天気です