黄昏時になんとなく

I live my life my way

ジェラス買い・・・もといジェラスガイ

2022-05-24 22:05:18 | 日記
そう、ボクはとっても嫉妬深い男なんだ

ジョンの歌声が聴こえてきます

そんな日常
今日の東海地方はいいお天気でした

休暇で九州に久々に帰省してのんびりしていましたが
先週からまた日常の日々が

まあ、今の仕事は大なり小なりトラブルが付きものなんですが・・

一個一個クリアしていたらあっという間に日が暮れているんですねえ


ストレスともうまく付き合わなければなりません

とまあ 仕事の話は今日は抜きにして


今回帰省した時にまあ過去のいろいろな写真を漁ってみたんです

おお

自分にも10代の時があったんだ(苦笑)
高校時代の写真がとても懐かしかったですねえ

あとは自分が幼少期だった時の写真も
私にもかわいい天使の時期や悪ガキだった時期もあったんだあww

なんて
休暇中だったからこそ振り返れることもあったんですね


今日のタイトルは私の人生で大きな影響を与えてくれた5人の歌い手の一人
ジョンレノンの歌です

今はそうでもないのですが・・・
若いころの私はとても嫉妬深い時期があったのは事実ですね

自分と仲のいい友人が

他の人と仲良く会話しているのを見ただけで嫉妬したり

これは・・
あくまでも推測のお話

かつて若いころ
ああ、この子
ひょっとしたら私に想いを寄せているんじゃあないかなと思っている
(私が勝手に想っていた!?)
女友達・後輩etc.etc..がですねえ

私の知人と親しげに話しているときなんて・・・
とてもジェラスガイでしたねえ

生前ジョンも自分はとても気が小さい男だというエピソードを語っていましたが
私も気が小さい奴だったんでしょうね、たぶん


また多忙な日常に身を置いて
ふと 我に振り返った時に・・・
ジョンのこのメロディーが聴きたくなった私

気が付けばジョンのCDを購入していたのでした



でも想像してごらん
完璧な人間なんていないんだよ

嫉妬したり、誰かに恋してみたり
イライラして暴れたくなったりするのも
のんびり構えて 焦らずに行動していくのも
人間らしくていいじゃないか



ジョンのイマジンに思いを込めて
また日々頑張りましょう



前回の帰省で嬉しかったエピソードを一つ書きます

帰省した週の金曜日に我が弟が飲みに行こうと誘ってくれました
お店の場所は私が高校時代に過ごした街

その街で飲むのであれば地元の駅周辺なのかなあと推測していたのですが
弟に地名を聞いてみたら、結構街はずれの場所でした

あれれ・・・??

その場所に飲めるお店なんてあったかなあと思ったんですね
弟に聞くとその店は週末限定でopenしていて完全予約制だとか

しかも車で私の実家から40分くらいかかる場所でした
(私の高校時代でしたら、当時車で2時間はかかっていたんですが、今は高速道路が開通したのでかなり時間短縮されたんです!!)

その日は弟が2名で予約をしてくれて、私は飲むので弟が運転で店に向かいました(弟は飲んでいません)

店に向かう道中弟がこう言いました

「兄貴の後輩がやっている店だよ」

ええええ???

後輩といえばバトミントン部の部活で2つ下の後輩が二人いましたが・・・その二人の名前を告げると

「ああ、Sくんのお店」
なんと!!!


ちなみに弟は県外の高校にいっていたので、何を通じてSくんと知り合ったかを尋ねたら・・

「トライアスロン」


おおおおお!!
そこで繋がったのかあ

トライアスロンのレースを通じてSくんと弟は知り合いました
二人とも同い年と分かって意気投合

出身高校の話をしていたら
弟がうちの兄貴が通っていた高校だね、と話をして弟が私の名前を出したら

「ああ、○○先輩?」

その時Sくんはバトミントン部にいて、私と接点があったことを知り弟は大変驚いたそうです


高校を卒業して以来、Sくんとは会っていませんでしたが今回20数年ぶりにSくんと再会することになりました

そうと分かった途端、私は変なテンションになってきました


「びっくりだわあ、まさかSくんと繋がっているとは思わなかったよ」
私がこう言うと


「兄貴、それはこっちのセリフだよ。兄貴とSくんに接点があっただなんてこっちがびっくりだよ」


店に向かう車中こんな会話を弟と繰り返していました

まあその頃の私は・・・謙虚さの欠片もない男だったんで、Sくんから見たらとても偉そうにしてた先輩に見えたんじゃないかあと思ったんです


私はこう言いました

「あの頃のオレは謙虚さが全くなかったから、Sくんにはとても偉そうにみえたんじゃあないかなあ」


弟は深く2度うなずいていましたww

(苦笑)
弟の前では結構いばっていたのかあ、と反省しました

そうこうしていたらお店に到着

その日はあいにくの雨でしたが、もともと別荘だったのをリフォームした店でしたのでとてもおしゃれな店づくりでした
目の前に海があって波の音が良いヒーリングになっていました


「いらっしゃいませ」

Sくんが出迎えてくれました。お店は彼が一人で切り盛りしている模様でした

しかし、弟はSくんに誰を連れてくるか話してなくて・・・サプライズだったんです


そして弟が私の正体を明かすと

「・・ああああ!!! ○○先輩、お久しぶりです!!」


Sくんもテンションが上がりまくっていました

聴けばSくん 私たち3年が引退したあともう一人の1年もバトミントン部を辞めたので陸上部に転籍したそうです

しかし、バドミントン部時代は練習はきつかったけど、楽しい思い出として残っていると話していました
先輩たちにもよくしてもらったと


それを聞いて私もホッとしたと同時に嬉しくなりました


それから 弟を交えてSくんの美味しい手料理を頂きながら、美味しい酒を飲み明かしました

その日は楽しい夜でしたね


この良い場を設けてくれた弟には感謝しかありません
そしてSくんにも感謝です


そんな九州の日々を経て今は仕事の日常
私らしく頑張りましょう

少しほろ酔いになりながらも今日はこんな感じです