黄昏時になんとなく

I live my life my way

夏休みの終わりに

2017-08-31 00:47:44 | 日記
文章を書きたくなりました


今私のBGMはサザンの「八月の詩」

もうすぐ学校は新学期が始まりますね


私が通勤している風景に学生服の若者たちが戻ってくるのはもうすぐですね


この2か月は本当に多忙な日々でした

本日はつかの間の休日でしたが、その前は6連勤していました


これがまた非常にタイトでした

私の勤務先でイベントが行われ、準備から片付けに追われ朝から晩まで目まぐるしく働いていました


連日 睡眠時間は2~3時間

イベント中も屋内と屋外を行ったり来たり・・・ 中でも外でもあちこちから呼ばれていましたね


目まぐるしく時は流れました

途中 魂が抜けてチンタラ仕事をしていた同僚を一喝して 久々に星野仙一モードになりかけたこともありましたが・・・

イベントは大成功


職場のボスからもお褒めの言葉をいただきました

そういえば、3日間あったイベントの初日に

勤務終了後にささやかな打ち上げに参加して 焼肉を夕食でいただきましたが・・・


久々にいいお肉・・高級な肉をいただきました

あれは本当に美味しかった・・・
お店も県内では 有名な焼肉屋さんでしたからね

そりゃあ気が付けば 焼酎を5杯も吞んでしまうわけですよ
その日だけは夜 家で寝落ちしましたね(苦笑)


仕事は多忙を極めましたが、休日も充実していました

八月の思い出
17年ぶりの七里御浜海岸

その前にはかつて日本で一番小さな村だった地域に行き、人生初の和歌山県上陸を果たしました


かつて日本で一番面積が小さい村だった「鵜殿村」
今は平成の大合併で紀宝町になりましたが、鵜殿駅は一度行ってみたい駅でした

ただ如何せん 距離がべらぼうに遠かったんです・・・

九州在住のタチバナさんに解説しますと・・・

大分から宮崎の日向に車で行くようなもんですよ~


今でこそ東紀州にも高速が出来たので、だいぶ時間が短縮されましたが
かつては国道42号をひたすら南へ下り続けなければいけませんでしたからね

その後 もう一つの目的地の鵜殿図書館に行き
その足で人生初の和歌山県上陸を果たしました


で帰り道にひたすら42号を北上して
たどり着いたのは 七里御浜海岸

17年前に来たときは仕事で東紀州に来ていました

仕事合間の小休憩に海に来たのですが
その時は 仕事がうまくいかないストレスもあったので・・・

雄大な熊野灘を見ながら 思いっきり声を上げて絶叫していました

それでつかえがとれたのか、その翌週には契約をゲットしてほっとした記憶があります


それ以来 訪ねたのですが・・・


海は偉大でしたね

あの時と変わらずに ありのままの私を受け入れてくれました

今回は絶叫はしませんでしたが
雄大な海を眺めては 心洗われていました


夕日が沈む前に海岸を後にして そのまま北上

夕食は尾鷲で回転すしをいただきました
やはり尾鷲は漁師町ですから 海の幸をいただかないと思いまして・・

車でしたからお酒はいただけませんでしたが 満足いたしました

あとはひたすら 高速で北上していましたが・・・
ICを降りた途端に 勤務先からTELがかかってきまして・・・

そのまま職場に直行する羽目にあいました(苦笑)


ちなみに電話してきたのが先ほど書いた 魂の抜けた仕事をして一喝した同僚でした


とまあ 最後はバタバタしましたが充実した東紀州の旅でした


甲子園観戦も行きたい願望がありましたが、今回は折り合いがつかなかったのでまたの機会に


来月はどんな月になるでしょうか

自分の中ではこうご期待

体調管理をしっかりして乗り切りましょう


広島カープの粘り強い野球に心打たれながらも今日はこんな感じです

熱闘の日々

2017-08-24 00:44:51 | 日記
夏の甲子園が終わりました


結果は埼玉・花咲徳栄が14-4で広島・広陵に勝ち 初優勝

実に埼玉県勢初の全国制覇


その前に埼玉勢で決勝進出を果たしたのは24年前 1993年にさかのぼります

その時は春日部共栄が決勝で兵庫・育英に敗れています

かたや広陵 10年ぶりの決勝進出


ああ

あの「がばい旋風」の佐賀・佐賀北高との決勝対決でしたね

8回の佐賀北・副島選手の逆転満塁弾

打たれた広陵・野村ー小林のバッテリーは今プロで活躍しています


佐賀勢といえば1994年の九州決戦となった決勝戦

佐賀・佐賀商と鹿児島・樟南の対決


試合を決めたのも佐賀商の満塁本塁打でしたね~


と自分の知る限りの記憶を掘り起こしましたが・・・

今日の決勝はテレビ観戦していました


広陵の中村君  熊本・秀岳館戦のホームランはとても印象に残っています

秀岳館も優勝候補の強豪でしたが

試合終盤 広陵が追加点のチャンスの場面で中村君に回ってきました


この時は ランナー2・3塁で1塁が空いていたので・・
秀岳館バッテリー ここはどうするかな?と思いましたが・・・

その中で投じた第1球

その初球を中村君 見事にとらえました!
結果はホームラン!

私はテレビで見ていて思わず息を吞みました
甘いボールを見逃さない集中力が凄いなあ、と

これが決勝点になり広陵が勝利しました



かたや花咲徳栄

3番の西川君は去年2年生ながら4番で出場していた時から、いい選手だなあと思っていました

私の印象は西川君を中心とした強打のチームでしたが

なんのなんの 2枚看板の投手 継投策で勝ち上がった投手力も素晴らしいチームでした


試合内容は今日のニュース等でいろいろ報道されていますので 細かくは書きませんが

5・6回の攻防がすべてでしたね


通常であれば5回に6点が入って少し気持ちに余裕ができてもおかしくないような状況になりがちなのですが
花咲は攻撃の手を緩めずに6回にも突き放しにかかりました

広陵打線も強打で勝ち上がってきたチームなので攻撃の手を緩めなかったと思いますが


花咲打線は初回から各打者が打席でも粘りをみせて 攻撃にもスキはなかったように思われます

そして花咲のエースナンバー清水君の好リリーフも光りました


素晴らしい決勝戦でした



甲子園が終わると、夏の終わりを肌で感じるようになりますが

心の片隅に素晴らい激闘の記憶をとどめておきたいですね


残り少ない8月の日々を満喫しませう


部屋の冷房が少し寒く感じるようになってきているなあと思いながらも今日はこんな感じです

甲子園の古豪復活ではありません

2017-08-10 18:35:43 | 日記
今回の目的地のひとつ


私はいままでいろんな海の景色を拝見してきましたが、ここはベスト3に入りますね


三重・御浜町の七里御浜海岸


実に17年ぶり訪れました

以前来た時 私はまだ社会人なり立ての若僧でしたが…


今は年を重ねてこの美しい景色を新たに心に刻んでいます

熊野灘 はるか向こうは太平洋

雄大な景色は今も昔も変わりませんね