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TO LET~貸家~

お好みのお部屋へどうぞ

全通

2012-06-27 | 和室


彼らがメジャーデビューした当初に書いた以来ですけど、いや~デカいバンドになりました。
メジャーデビュー以降、関東周辺でのワンマンは皆勤です!
フェスや対バンは全てスルーしてますが。

しかし、行く度に恐ろしくファンが低年齢化していてオバちゃんどうしたらいいんでしょうか?状態です。
当初は20代後半~40代ぐらいまでと幅広い年齢層で大人の男性陣がすごく多かったんですよね
日本のロックよりも英米のロック好きな人たちが中心。
それが、フェスに出る度に若い層を取り込んできて今に至ってる感じがしますわ。
なので、ここ1年ほどは関係者席で見させていただいております。
ほぼ、メンバーのご家族と一緒に見ております(苦笑)
もうねえ、スタンド席に下りていく気力も体力もありゃあしませんよ。
上から見てるとカオスです…若いっていいな~そりゃ、RくんのMCも先生ネタになるよね…
しかし、始まる前に倒れてしまうのはもったいないことよ、お嬢さん方。
そのあたりの体力は温存しておきましょうね。

前回の横浜公演は2階席での音の反響がひどくて、脳天に突き刺さる低音があってまいりました。
私一人だと思っていたら、友人も、前に座っていた某メンバーのご両親も同じ音で耳ふさいでましたので。
昨日もそうなるかなーーとビクビクしてましたけど、さすがに音響バッチリで大変気持ちよくさせていただきましたよーー
今回のツアーはアルバム中心ではないので、ベストアルバム的な選曲で古いファンも新規のファンも
両方ともに楽しめる構成になっています。

ワンマンで行った中では去年の武道館が構成も選曲も会場の一体感も、お祭り気分も相俟って
最高だったのですが(オープニングで会場を映した時にバッチリ写ってしまったほど最高な席だったのもある)
昨日のもそれに負けないほど良かったなーー

どんどん進化していくのをリアルタイムで確認できてうれしい限りですよ。
体力が続く限り通い続ける所存です。

カッコよろしい

2009-04-24 | 和室


ちょっと、ちょっと~
メッチャかっこ良いんですけどーー
CDやFMで聞いただけだったら日本人バンドだと思わないでしょ。
UKの新人バンドだと思ったですよ。
この声!素晴らしいーー
こんなに渋い声なのにご本人超カワイイんですけど~
反則だわよ……

とてもこんなに渋い声で歌っているとは
思えないほど天然入ってる素顔のRoyくんが拝める
スペシャ木曜日は楽しいッス。

でもさ、ワンマンの日…関ジャ○のLIVEなのよねーー
ツイてねーーー

まあ、モロモロと

2007-02-03 | 和室
昨日は、久々にスンスケはんを堪能~
やはり「いいとも」に出ている「素」の彼はステキ♪
まあ、「浅見シリーズ」は何回見ても「つまらんな…」
という感想しかありませんけどね
この手の推理物の主人公って、結局全てを「説明」する人になっちゃうので
芝居をする「間」が無いように見えるんだよな~
よっぽどキャラ立ちしている主人公だったらその部分を
演じるという「枷」を与えられるけど、それも無いし。

と思ったら、4月からは時代劇ですか…
う~む、これも微妙~それもテレ東~
あ、楽しみにしていた「新撰組血風録」の総司はかなり良い
ちょっと化粧濃くない?って気もするものの、役は合ってますわ。
近々では20日の「坊ちゃん先生」(やはり2時間物だわ…)に期待

大口くんが4月に終にソロ1stLIVEってことで、楽しみ
彼に音楽的趣味があるのかっていうのはよく知りませんけど
楽器とかは出来なさそうだし、好きなアーティストっていうのはどの程度なの?
そもそも、LIVEで歌いたかった人なの?など、など、素朴な疑問は
あるものの、ブリミュでは歌上手いしね、聴いてて一番安心できるしね
(回りの程度の低さが露呈されるけど)、そりゃ行きますよ。
MCがつまんなそう~っていうのも含めて楽しみっす。

ってことで、既に春先まで予定がつまってきた。
ブリミュに松尾くんの芝居に、大口LIVE、これに徳山くんの芝居も
入れて、そのうち*Pの4人様も動き出しそうだし、一番肝心な
関西方面の8(-1)人様の動向も気になりつつ、常連の小劇場系も
5月頃からイロイロ観たいものが揃ってきたりで、金と暇が~

といいつつ、再来週は香港へ
やっぱり、一番手薄になるのは今年も欧米方面だわ

海猿

2007-01-27 | 和室

今更だけど、「海猿」をレンタル視聴。
ずっと「かいえん」って読んでいた自分
わざわざ英語表記で「UMIZARU」って書いているのにね。

何故今、この映画なのかというと、
大口兼悟くんと斎藤工くんとMITTUが出ていると知ったから、遅いよ
いや~でも良い映画でしたよ。
W伊藤くんと研音の海東くん以外はほぼ無名の若者っていうのが
良かったのかも~
ここで、デカい事務所関係の子達がうじゃうじゃ出てきても
画面がウザいだけだしね…
正直、重要度はW伊藤と海東ぐらいなので、他のメンバーを
大写しにする必然性も無いし。
でも「その他」という扱いにしては、ちゃんと物語に
全員絡んでくるし、台詞も(少ないながらも)均等に
振り分けられていたし、何よりも団結力っていうのがこの
無名の子達によって真実味を与えさせたんじゃないのかな~という感じ。

そんな中、大口くんは工くんよりかは気持ち映される
頻度も台詞も多かったような…(まあ、大した差はないけど)
茶髪なので頭しか映らないところでも目立ってましたな。
180cmあるはずなんだけど、デカい子が揃っていたせいか
それほど大きく見えなかったよ…
いっつも、大口くんは舞台の上の「生」でしか観ていなかった
ので、映像っていうのがすごく新鮮!
もっと映像出ていいのにな~
生で観られるのは嬉しいけど、ドラマでも十分人気者になれそうなのに。
もったいないよ~。

工くんは今よりも幼い印象。でも引きで映してもすぐわかる
デカさっていうのは大切ですな。

肝心の映画は面白かった♪
なんか「ウソくさいんじゃないの?」とか引き気味で
見ていたんだけど、感動させてもらいましたよ。
でも、パート2の方はあの沈みゆく船での携帯電話での
延々の会話が嘘くさく見えたので、見ないつもりですけど。
それに、メンバー総入れ替えで肝心の二人は出ていないし…

大口くんにしても、工くんにしてもテレビの話が無いのは
本当にもったいないんだけど、所詮事務所の力が
物を言う世界で、致し方ないことなのねん
だからなのか、ドラマ化したにも関わらず第1話に申し訳程度しか
出てなかったし…
ま、配属先がそれぞれ異なるっていう設定上では
ムリは無い展開にしても~

とりあえず、3月の大口くんの最後の藍染隊長を楽しみにしてますよ。
しかし、「LIVE」は良かったよ~面白かったよ~
DVD速攻予約しちゃったよ~
(ただ、個人的にヒットだったのは"ギン"だったんだけど
今回、樂日もGETで今からテンション上げて挑みます

そういえば、徳山くんも4月に舞台…
ライダー人気に煽られて観に行く人急増かな

"しげる”じゃないよ"滋(しげ)”だよ!?

2007-01-24 | 和室
孤高の美形舞台役者「内田滋」くんがいつの間にか
アトリエダンカンからCUBEへと事務所を移ったとのことで、これは朗報だなと。
正直、あれだけ美形くんなのにダンカンの一押し森山くんに
押されっぱなしだったしね~事務所暦は滋くんの方が長いはずなのに
この先良いこと無さそう~って思っていたのでこの移籍は吉だと思う。

と思ったら、早速フジの深夜枠に同じ事務所の大倉くんと
出ていたりして、幸先良いじゃ~ん
それにCUBEはさとしさんや新太さんや生瀬さんなんかもいて
舞台的にもテレビ的にもかなりおいしい~事務所だと思う~
舞台もいいけど、やはりテレビでもあの美形っぷりを
見たいと思っていたので、これから楽しみだよ、ホント。

最初に見た人形のようだった
演劇企画集団THEガジラの「レプリカ」の美少年ぷりが懐かしい~
「バルコン」での娼婦役は広末にそっくりだったけど。
あれから6~7年経っても美形っぷりは変わらずに、男らしさも
増して、新之助にも何故か似てきてるし

この間の阿佐スパの「イヌの日」も、初演の伊達っちの時とは
また違った印象で、あのドロドロの中に一服の清涼剤のような
それでいて隠微な香りもする「オス」を演じていたし。
中性的でいながらも男の艶気を出す人になりましたね~

とりあえず、蜷川シェイクスピアは置いておいて、
6月のグローブ座が楽しみ♪それもスズカツ演出!!(よっぽど縁があるのね>自分)
しかし、V○の坂○主演で、チケ取れんのかよ…それが心配

舞台

2007-01-16 | 和室
松尾くんが舞台に立つっていうので早速チケットを購入。
しかし、全く宣伝されていないのでかなりチケット余っている風だな~
どうして、公式ページでさえ宣伝しないんでしょ。
あの事務所はどうなっているの?主演なのにさ~。でも九段会館でやるだけに
かなり「戦争物」っぽい感じ
去年は松田悟さんが主演したみたいだけど。
毎年春には上演される芝居なのかな~
「<同期の桜>-君にめぐり逢いたい」という芝居。
前回いろんな媒体で当人が出て宣伝しまくっていた蜷川演出の「キッチン」
は結局降板という形で終わってしまったので、正直当日が来るまで心配。
あれはもったいなかったよな~成宮くんや須賀っちとの共演だったのに。
本当に顎関節症だったのかは怪しい…蜷川さんの伝家の宝刀が抜かれた
んではないかな…と疑っていますけど。
ま、何もトラブルが無ければそれに越したことはないので。
かなり前方の席なのでじっくりとあの色白の美しいお顔を拝見してきますよ。

先週の「パイルドライバー」の舞台挨拶は断念。
朝イチで並んで整理券もらっても上映時間は夜の9時過ぎって…
いくら遊んでたって体力持ちませ~ん
ま、あんまり盛り上がらなかったようなので行かなくて正解かな…
でも、とっちゅんと共演女優との話には興味あるけど

昔のドラマ

2006-12-10 | 和室
相変わらず、スンスケはん祭り開催中。
いや~こんなに日本のドラマを集中して見たのは超久々。
ここ何年かはもっぱらドラマといえば、英国、米国、台湾、香港だったので。

しかし、見た、見た、お腹いっぱいになるまで
でも「これだ」っていう作品は実は無かったりするんですけど。
ビズ的に最高~なのは「東京湾景」。ただ、内容は最悪。
何故に原作と違う話にしちゃったのか、ちょうど韓流ブームが
幕開けした時だったのでそれに便乗しちゃったのが見え見え。
その最たる被害者はスンスケはんなんだけど、悲しいかな
そのビズは最高で最強なわけで
ヨ○様を意識してスタイリングされちゃったのがまずは
不幸ですな、で、役柄もいわば恋敵という典型的な3番手。
どーなのよ、この扱い。でも、3つ揃えに派手な色シャツに
柄ネクタイのスタイリングはとーってもステキなのよね~
なので文句を言いつつその姿が映るとじっと見入ってたりする
おバカ者がここに居るわけです。
もっとどうにかなんなかったのか、あの話は…

「アタックNO.1」はもっぱら松尾くんの方に目がいってしまうので
あまりスンスケはんには集中出来ず
だって、熱血コーチ役ってイメージじゃないもんな~
ず~っとジャージ姿っていうのもイケてません。
女の子容姿の松尾くんの方がどうしても勝ってしまいますわ。
しかし、この2人実際には2~3歳しか離れていないんだけど
方やコーチ(教師)で方や高校生って違和感ないのがスゴいな、芸能界。

「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」はあのビン底メガネ姿がねえ
惜しいというか、まあわざとああいうビズにしたんでしょうけど。
しかしありえない設定は彼のピュアな個性が無いと成立しなかった
と思うので、ありかな~。だって、9歳ぐらいの子に自分の妻として
接するっていうシチュエーションが、人によっては「犯罪だろ?」
って映るものでしょうから。そこらあたりはあまり違和感なかったし、
まあ、ムリな設定の話なのは確か。視聴率取れていたのか?

「サマスノ」「本家のヨメ」「ウソコイ」「ナオミ」は
CSで放送されていたのをチラチラと見ていたのでスルー。
どれもインパクト弱くて、好みに非ず。

「ツーハンマン」はリアルタイムで見ていて、かなり
滅茶苦茶な設定にも関わらずわりと楽しめていたんだけど
残念ながらビデオ化も再放送もCSでの放送も無し。
なので見返せない~

「独身生活」は当時、ジョビの明水さんが出ていたので
何話かビデオに残してあって、久々に見返したけど
まあ、スンスケはんは若くて可愛いっすよ。しかし相手役が
良くないよな~…明水さんとのやりとりは面白いけど

「精霊流し」は女に翻弄されちゃう気弱な設定がいかにもなんだけど
その素朴そうなところがヨロシイ。坂口が濃いだけに。
しかしデカい2人だ、当時にしては

「マエストロ」は、彼の役が描き不足な感じ。
観月とのやりとりが形式ばっていて、不自然なんだけど
あれは星譲の演出のせいなの?2人ともすごく台詞回しが下手なんですけど。
まあ、ウマい方ではないのは確かだけどそれにしても…

やはりベストは
「精霊流し」「天国への階段」「農家のヨメになりたい」「父と子の旅路」かなー。
しっかし、見たなあ~我ながら感心

来月はスンスケはんが沖田を演じた「新撰組血風録」が
CSで放送開始なので、超楽しみ
ただ、放送当時は視聴率が最低で打ち切りになったそうで
ま、渡哲也が近藤勇っていうのが端から間違っているような……
いったい幾つの設定だよ!ってツッコミはされるでしょうな~
沖田はやはり美しい人が演じる役ですな、スンスケはんの沖田はさて、いかに。
あ~、今だったら松尾くんで見てみたいかも

ここにこうやって残しておくと、後々興味を失った時に
そんな時代もあったのね~と自分を振り返ることが出来ますな

トーチソング・トリロジー

2006-12-03 | 和室
今年は何気に鈴木勝秀演出作品を観ることが多く、
決して選んでるわけではないのに、
気付くと「あ、これもスズカツさんだ…」的な。
いったい何本今年演出したんだい!ってなもんですな~
スゲーよ、売れっ子演出家。

スズカツさんといえば、ZASOUS THEATER時代はほとんどの
作品を観に行ってたけど。
完全な「野郎芝居」で、ゲ○?って思うほど男しか出てこない、
それも皆セキシー(笑)でイイ男だらけという、これほど
徹底された世界観も無いだろうってなもんでしたね。
松重さんとかカッコ良かったもんな~コワいのと紙一重って感じで
今ではすっかり映像世界に行ってしまわれてますけど。
スズカツ作品でのあのイロっぽさは忘れられませんわ。
じてキンの久松さんとかもスズカツ作品だとやたらとカッコ良い男を
振られていて、それもハマったな~。先週の「相棒」にチラっと
ゲスト出演してましたけど、かなり肉付き良くなられましたね
声でわかったけどさ…

で、今回の「トーチソング」ですけど、まあスズカツさんと同じぐらい
今年よく観ました篠井さん。
ハマってた、まさに見せ場だらけ。普通に男性の格好
していてもスタイル良いし、美青年なんですけど、やはり
女性の言葉で話されるのが一番しっくりくる方ですわ。
さとしさんはねえ~なんか軽かったな。こういう役なのかな?エドは。
色々とかき回している超本人なんだけど、
自分の欲求に素直に行動しているだけの人なので、
悪気はないんだけど、それによって生じる回りへの影響までは
配慮できない、鈍感さんなのよね~
なんかそういう軽く~くて素直な部分は凄く出ていましたが、
深味はなかったな…まあ、深く考えない人なんだろうけど、
それをああいう軽いノリで通してしまって、正解なのかな?
ま、それもさとしさんの個性ってことで…
アランとのベッドシーンはなかなか良かった
組み体操しているみたいだったけど…
さとしさん的にはかなり勇気がいるシーンだったんじゃないのかな~
超恥ずかしがりやさんだし、現実に戻るとかぁ~っとしてそう。

もっとドロドロとした話なのかと思ったら意外やそうでもなく、
時代的にHIVが話題になる前の話だからか、そういうネガティブ要素も
出て来ないし、やはり肝になるのはいつの時代もどこの世界でも
母親の存在なんですな~
守りにもなれば妨げにもなる、でも一生離れられない人。
なんとも余韻が残る終焉でした。

参りました

2006-11-28 | 和室
いや~まいりましたね。
すっかり、スンスケさんに夢中な自分がいますよ。
(正直この画像貼りはリスクありありですな…)

あまりに真っ当なハンサムぶりですよ、面白みないほど正統派ですよ。
本来、もっとマイナーで、世間から見たら
ちょっとズレているぐらいの美形が好みなんですけどねえ…
そういう意味では余りに美形過ぎて、今いちメジャーになれない
松尾くんとか、英国だとLee?とかね。
おっかしいな~。何がそんなにスンスケはんは私を捉えたんでしょ
なので、放送当時に見てなかった連ドラとか借りて見てたりしますよ。
超久々にレンタル屋なんか行っちゃってますよ。
ここんとこ、見たいのは購入していたので、借りるなんて行為が久しぶり
でも、やはり日本人の俳優さんとかをこういうブログで取り上げると
何かとコワそう~なのでこのへんにしておこう。
検索とかすぐ引っかかるし…

ところで、この間久々に、コレクターズの皆さんをテレビで観ましたよ!
PJに出てましたね~。加藤さん、相変わらずマッシュルームカットでした
でもコーターローさん初め、お変わりなく、渋くなって相変わらず
メンバーチェンジしない4人組みでしたね。
まさか、「世界を止めて」を歌うとは!感動~
いつ聴いても泣けます
この曲と、GRAPEVINEの「スロウ」は私の中で1,2位を争う好きな日本語曲です

あ、ブログってこういう一つの話題に絞らずに他愛も無いことを書くのが本来の
使い方のような気がする~って今更。

スポンサーリンク貼られるようになったのね、チェッ

ROCKERS

2006-11-18 | 和室


最近、よく日本映画を見るようになってます。
なんだか、今頃日本の役者(主に美形)が気になってきたりして。

まあ、一番今好きなのは以前、「ジャニの間」に無理無理エントリー
させた松尾君なんですけど、今は何で今更…って感じの
中村俊介。

まあ、前からドラマによっては気になる人だったんですけど。
「天国への階段」っていうドラマの彼は凄く良くって、演出が
鶴橋康夫だったので、こういう上手い演出家と組むと
芝居も上達するのね~と思ったんですけど。
小説も好きだったので、これはかなり毎週楽しみに見ていたり
しましたよ。
でも、その後のレギュラードラマとか浅見光彦シリーズは
わりとスルーしがちで、どうにも肩に力が入った
面白みの無い芝居が多くて。というのも一貫してエリートだったり
真面目な2枚目だったりっていうイメージ通りの役どころが
多いせいかも。
案外、バラエティでゲストに出ているのを見たりすると
話もわりと面白いし、性格良さげな感じだし、ノリツッコミも
出来るし、で「素」の方がつまらない2枚目じゃなくて
魅力あるんですけど。

でも、NHKで放送した深キョンと共演した「農家のヨメになりたい」
は珍しくクールな役で(でも書き込み不足で結局何考えてるのか
最後までよくわからなかったけど)これは、これで良かったんすよ。

で、この「ROCKERS」ですよん!
公開当時は塚本くんの方が気になっていて、全く主役の彼には
注目していなかったんですけど。
結局、映画も観に行けず、DVD借りたり、買ったりっていうこともなく
ただ、当時放送していたメイキング番組と、メンバーのうち
ヨッシー、塚本くんと3人で出た浜崎あゆみの番組だけは
録画していたりして。
でも、最近まで全然忘れてました。

ま、何がきっかけになるかわかんないんですけど、
CSで放送していたんですよ「ROCKERS」。
で、たまたま目にしたわけですよ。
そしたら、どーよ、俊介さんたら、めちゃめちゃ良い芝居してるじゃない!
それに歌上手いじゃん!って感じで。
ええ~ってなもんですよ。
こういうハッチャけた役って見たことなかったので新鮮だったし、
いつものしゃっちこばった硬い芝居よりもず~っと魅力的で
おおお~と思ったりしたわけですな。

こういう調子良い役もっと演じたらいいのに~
見た目どうイジったってイイ男は崩せないんだから、
役柄で面白い役演じて欲しいなあ~。じゃないとつまらない
2枚目で先が短そうだもの…

しかし、この写真の「ROCKERS」のサントラは聞き応えあります。
「めんたいロック」ここにあり。
最近復活した大江慎也のルースターズの「どうしようもない恋の唱」
とか俊介さんイイ調子で歌っていますよ。
「ROCKERS」の曲も演奏は大江慎也を抜いたルースターズ
メンバーのRock'n'roll Gypsies。
ヨッシーや塚本くん達が本演奏しているわけではないのは
残念だけど、まあしょうがないっすね…
そのホンモノの演奏にも負けない歌声披露しているので、
中村俊介が歌っているという先入観無しで聞いてもらいたいところですわ。

あ~、ホント映画もサントラもオススメ~
でも、何で今更って思われても仕方ないっす