漢方薬に期待

土曜の朝７時にメールの着信アリ、誰かと思ったら・・・

またしても、元同僚の彼氏からでした。　（その彼も私の元同僚）

「元気なの？　こっちにいるの？」という内容なのですが、無視するしかありません。

土曜の朝ということは昨日からお泊りなので、その彼の隣りには元同僚がいるわけです。

こっちも心苦しいので、いい加減に私のことは忘れてほしいのですが。　



今日は、予約していた漢方内科に行って来ました。

血圧測定の一回目、なんと１８４を記録。　（汗）

「２回目はいつも下がるんです」と言って時間置いて測ってもらったら、まさかの１９０超えでした。　（チーン）

高ければ高いほど緊張が増し、さらに上がるという悪循環。　（溜息）

しかし今までは病院で測っても１６０台で治まってたんですがね。　（それでも高いけど）

やっぱり昨年からの不調と関係あるのでしょうか、、、　　もう深呼吸レベルではどうにもなりませんわ。

それから、看護師さんの細かい問診がありまして。

「独身」　「一人暮らし」　「無職」 と言うことまで晒す羽目に、、、。

問診票もですが、本当に細かかったです。

先生の診察も、健康診断の時とは違って時間をかけて聞いてくれました。

先生曰く、「漢方に適している体質（症状）かもしれない」と。

さらに、

リュープリン注射や手術を繰り返し、何年もに渡り体に相当なダメージを受けて来たであろうこと。

独身＆心開かない性格と言うことで、何もかも一人で抱え込んでずっと生きているのではないか。

寝ても夢ばかりで、頭も全然休まってない状態。

緊張しいなので、それがさらに体に負担をかける。　とのこと・・・。

自分が思ってる以上に、心も体も今ガチガチなんだろうなと改めて思いましたね。

お腹触診された時も　「普通は骨の横に手が入るんだけど」と、リラックスできない体を指摘されました。

「これから年取っていけば一人では生きられないんだから、もっと人と交流しないと」

と、ごもっともなアドバイスもいただきました。　（苦笑）

冷えとのぼせ、自律神経の乱れ、手術して以降のヤな頭痛、ひどい首・肩の凝り、不眠、神経痛、目の充血。

全部言ったつもりが、耳鳴り言うの忘れてました。

そして薬を処方してもらい、近くの漢方専門の薬局へ。

一瞬カフェと間違えたかと思う雰囲気の薬局に入ると、独特の漢方薬の匂いが充満してまして。

まさに異空間でした。。。

私に処方された漢方薬は、五積散 というあれもこれもに効く薬らしい。

冷え、更年期、自律神経、神経痛などなど。

　　　

効能書き見ると、なぜか最初に「胃炎、胃もたれ」とあって、

冷え性で疲れやすく胃腸の弱い人に適してます。　と書いてありました。　（胃だけは丈夫なんですがね）


とりあえず、この漢方で２週間様子見。

その後も長い目で見ていくことになります。

とりあえず、一番分かりやすい目の充血が治まれば効いてる証拠なんだけど。

今後の体質改善に期待します。



いちいち緊張しない、もっとゆるく生きる、無理せず自分を晒す

これらが課題のキーワードとなるのでしょうが。

体質も性格も、持って生まれたものを変えるのは非常に難しいのが悩ましいところ。