最後はトイレへ駆け込む

何かを埋めるかのように食べる休日２日目。

お昼は冷蔵ピザ。



体のこと少しは思ってサラダ付けたけど、その分お腹いっぱいで意味ないと思う。


夕食はいなばの缶詰。　（グリーンカレー）



またまた体のこと思ってサラダとおから付けてみたけど、やはり食べ過ぎに。


間食にプリンとかも。




最後はお腹膨れすぎて気持ち悪くなりトイレへ駆け込む始末。

ちょっと反省？

いえ、まだ何かをお腹に入れたくて頭の中で食べるもの探してる私。

ふと思ったのですが、

これって過食症？

ヤバいです。

なんで平家物語なの、、、

朝方見る夢ってとっても疲れます。

そしてよく覚えてる。

今日は、あることを必至でみんなに訊きまくっているという夢でした。

あることと言うのは・・・

　祇園精舎の鐘の声

　諸行無常の響きあり

　沙羅双樹の花の色

その次、その次は何だっけ？

と、必死になって色んな人に訊いていたという夢。

「夢は潜在意識からのメッセージ」と言いますが、私はほとんど意味不明なことが多いです。

でもあまりに必死に、長い時間（多分）夢の中で訊いていたので・・・

気になって“その次”を調べてみました。

　祇園精舎の鐘の声

　諸行無常の響きあり

　沙羅双樹（しょらそうじゅ）の花の色

　盛者必衰（じょうしゃひっすい）の理（ことわり）をあらわす

　おごれる人も久しからず

　ただ春の世の夢のごとし

　たけき者も遂には滅びぬ

　偏（ひとえに）に風の前の塵（ちり）に同じ

学生時代暗記させられました、、、。


意味はというと・・・　（転載）

祇園精舎（インドのお釈迦さまのお寺）の鐘の音は、「永久不変なものはない」といっているように聞こえる。
沙羅双樹（ツバキの一種。お釈迦さまが死を迎えるとき白くなって枯れた。）の花の色は、
栄えている者が必ず落ちぶれるという意味を表している。
思い上がったふるまいをする者は長くは続かない。
それは単に春の夜に見る夢のようだ。
荒々しい強者もゆくゆくは滅びてしまう。
それは、いかにも風が吹くと飛んでいく塵と同じだ。

と、いう訳になりまして、「栄華はつづかない。栄えていてもお落ちてゆく」という意味です。


で、今日の夢に無理矢理メッセージ性をつけてみました。

　どんな勝ち組もいつどうなるかはわからない

　負け組も勝ち組も大した差があるわけではないのだ

　ならば負け組でも胸を張って生きていようではないか


こんな感じに捉えることにしました。（笑


それにしても、眠りの浅い私は夢で疲れ過ぎます、、、。